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【完全保存版】韓国芸能事務所の一覧・特徴を徹底解説【K−POPオーディション情報】

韓国芸能事務所の一覧と特徴を紹介【K−POPアイドル・オーディション情報】

K-POPの最新情報を事務所ごとに分けてピックアップ!

どんどん深堀りしていきますので、K−POPオーディションを検討している人はぜひチェックしてくださいね。

記事の最後にはK-POPアーティストになるための方法も詳しく解説しています。

そちらはかなり長くなってしまったので(本当はまだまだ詳しく言いたいことがありますが・・・)、興味がある人だけ読んでくださいね!

HYBE (旧:Big Hit Entertainment)

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今1番勢いがあると言っても過言ではない事務所です。

昨年2021年にBig Hit entertainmentからHYBEへと事務所名が変更されました。

事業拡大に伴いレーベルが整理されBig Hitはそのレーベルのうちのひとつとなりました。

独自のSNSマーケティングを駆使し、ファンを定着させ急成長していきました。

その音楽マーケティングは音楽業界に留まらず世界から注目される企業として今注目されています。

最近では韓国三大事務所ではなく、韓国四大事務所という認識に変わってきました。

それくらい韓国芸能界におおきな影響をあたえています。

もっと詳しくHYBEを知りたいなら

【保存版】HYBEを徹底分析!

所属アーティスト

BTS

 
 
 
 
 
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7人組の男性グループです。
「防弾少年団」としてデビューを果たし、2017年から世界進出を試み、防弾少年団のローマ字表記である「Bangtan Sonyeondan」からBTSという通称を使うようになりました。

ファンからはバンタンという愛称でも親しまれています。

Big Hitの初のアーティストとしてデビューしましたが、当日は事務所自体の知名度が低く売れないだろうと周りから言われていました。

ですが、彼らは努力を惜しまず信じて活動し続けました。

その甲斐があり、今では実力派グループとして韓国を代表するグローバルなアーティストとして活躍しています。

また、彼らは他の事務所よりも早く様々なSNSを活用し、ファンを獲得していきました。

今までアイドルというとテレビやライブでしか見ることがなかった遠い存在でしたが、彼らは高頻度で新しいコンテンツを配信し続けたことにより今まで以上に近い存在に感じられるようになりました。

全韓国アイドルの素の姿を見れる機会を増やしたきっかけのアイドルでもあります。

さらにここ数年でエド・シーランやニッキー・ミナージュといった大物アーティストとコラボし世界での注目度も高まっています。

TOMORROW X TOGETHER

 
 
 
 
 
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BTSの弟分である5人組男性グループです。

韓国人4人、アメリカ人1人で構成されています。

全員ビジュアル担当と言われるほど顔面偏差値の高いグループです。

さすがBTSの弟分!と言えるほどダンスもボーカルもビジュアルも完璧なのです。

デビュー翌年の2020年の時点で既に新人賞10冠を達成しており、トップアーティストとしても今1番期待されています!

オーディション関連情報

今現在、本国のHYBEのオーディションは現在男性しか募集しておりません。

次にBIGHIT MUSICからデビューするのも男性アイドルと予想されます。

どんなアイドルがこれから出るか気になりますね!

BTSの妹分アイドルになりたい!と考えている女の子は日本レーベルでオーディションを受けましょう!

もしくは傘下であるBELIFT、PLEDISで受けましょう。

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【保存版】HYBEを徹底分析!

SM entertainment

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SMエンターテインメントを知らずして韓国芸能界は語れない!? この記事ではこれまでのSMエンターテインメントを振り返りながら、最新情報や日本人情報など全て取り上げていきます。 オーディション傾向についても理解できるような記事になっている[…]

BoAや東方神起を始め、日本のK-POPブームの火付け役であるアイドルを数多く輩出した超大手韓国事務所のひとつです。社名は創設者であるイ・スマン(Lee Soo Man)を文字ってSM entertainmentと名付けられました。

実力はもちろんのこと、特にビジュアルがずば抜けており顔面偏差値の高さで有名な事務所です。

韓国最大級の事務所ということもあり、オーディションのレベルが非常に高く競争率も相当なんだとか。そのため練習生だっただけでも肩書きとして通用するとも言われています。

SMでデビューするアイドルはグループごとにコンセプトがしっかりと決められているため、他の事務所と違い「SMらしさ」をしっかり確立しています。

最近では、ガールズユニットプロジェクト「Girls On Top」の第1弾ユニットとなる「GOT the beat」が誕生し、ネットをざわつかせました。なんと! BoAを筆頭に少女時代、RedVelvet、aespaのメンバーで構成されているんです。

パフォーマンスのクオリティがレベチで、新旧問わずファンの間で話題になっています!

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【保存版】SM Entertainmentを徹底分析!

主な所属アーティスト

東方神起

 
 
 
 
 
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2004年に韓国でアカペラ・ダンスグループとしてデビューした5人組男性グループです。2011年より2人で活動中。

少女時代

 
 
 
 
 
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2007年にデビューした9人組女性グループ。2015年にメンバー1名が脱退し、以降は8人組として活動。

現在2018年より派生ユニット「少女時代-Oh! GG」で活動している。

Red Velvet

 
 
 
 
 
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2004年にデビューした5人組女性グループ。同事務所所属の先輩グループである少女時代の大衆性と、f(x) の実験性の中間のコンセプトを持っています。

かわいさも大人なセクシーさも兼ね備えてるアイドルでメンバー全員のビジュアルバランスがよいことでも有名です。

NCT

 
 
 
 
 
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2016年にデビューした男性グループ。現在23人のメンバーとなっております。

メンバーが韓国、日本、中国、アメリカ、カナダ、タイ、マカオ、香港、台湾と様々な国籍で構成されています。

そのためコンセプトごとに活動メンバーを選抜し派生ユニットとして活動しています。

aespa

 
 
 
 
 
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2020年にデビューした4人組女性グループ。韓国、中国、日本のメンバーで構成されています。

中毒性のある楽曲、ダンス、ビジュアルで今1番勢いのあるグループです。

また、日本人メンバーであるジゼルは練習期間がたった11ヶ月なんだとか!これはSM史上最短のデビューです。

オーディション関連情報

どんなジャンルも完璧にこなす七変化アイドルグループを数多く輩出するSMですが、次は一体どんなアイドルがデビューするのでしょうか?

ネットでは男性向けオーディションを開催していたこともあり、新しいNCTの派生グループが誕生するか、新しく男性グループが誕生するかも!と話題になっています。もしかすると日本人男性デビュー者が出るかもしれませんね!

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【保存版】SM Entertainmentを徹底分析!

JYP entertainment

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虹プロでこの事務所を知った!という方も多いはず。韓国3大事務所の1つであるJYP entertainmentの創設者はおなじみJ.Y.Park氏。

教育熱心で一人一人の強みを見極めるプロです。オーディションでの声掛けの言葉のセンスで話題となりました。

この先どうしたら彼女達がキラキラできるのかをわかりやすく表現し、やる気にさせてくれるように導いてくれる非常に魅力的な指導者です。

彼の事務所は特に人間性に重きを置いており、アイドル以前に社会で通用するような人材育成を心がけています。

練習生期間ではダンスやボーカルレッスンや語学レッスンの他にも立ち居振る舞いや道徳、メンタルケアをしっかりと教育します。その教育もあり、不祥事が話題に上がることも少ないです。

華やかに見える事務所ですが、他の事務所よりも特に厳しいことでも有名です。特に体重管理の厳しさが有名です。

そんな過酷な生活を一切感じさせないアイドルたちのプロ精神が素晴らしいですね。

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【保存版】JYP Entertainmentを徹底分析!

主な所属アーティスト

NiziU

 
 
 
 
 
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2020年にデビューした日本人9人組女性グループです。「Nizi Project」が地上波で放送され、今までKPOPに興味のなかった世代にも影響を与えました。

デビュー年の「第71回NHK紅白歌合戦」に出場し、女性グループでは史上最速のデビューから29日で出場となりました。

2021年には日本レコード大賞、優秀作品賞を受賞し順調にファンを獲得し続けています!

TWICE

 
 
 
 
 
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2015年にデビューした9人組女性グループです。Mnetのオーディション番組「SIXTEEN」にて選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人のメンバーで構成されています。

公式HPではK-POPアイドルではなく、アジア初のガールズグループと表記されています。

キュートでポップでありながら、実力もピカイチ!多国籍グループはクールやセクシーさを強みにしているなか、他にはないような可愛さをもちあわせ独自の強みをもっています。

Stray Kids

 
 
 
 
 
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2018年にデビューした8人組男性グループです。(元9人組一人脱退)脱落型のサバイバル番組「Stray Kids」にて選抜されたメンバーで構成されています。

ほかのオーディションとはコンセプトが違い、リーダーであるバンチャンが選抜したメンバーによってデビューを目指すという企画でした。

ほかの番組は脱落し人数を絞るといった形式ですが、こちらは一人も欠けることなくデビューを目指すといった形式です。

番組中何回も審査がありメンバーが脱落してしまうこともありましたが努力を惜しまず続けた結果見事全員でデビューすることが出来ました。

オーディション関連情報

最近のデビュー傾向として所属の練習生をオーディション番組出演させ、デビュー前からファンを獲得するというパターンが多いようです。

現在デビューを控えているJYPE LOUDもオーディション番組によって選抜されたメンバーで構成されています。

番組ではパフォーマンス以外に普段の姿を見ることが出来るため、オンオフのギャップがファンの心を掴んでいます。他にもメンバーと練習する中でどのように周りと接しているかというところも注目されます。

年下ながら周りをまとめるマンネやみんなの悩みを聞く相談役、ムードメーカーなどそれぞれの人柄を垣間見ることができます。

周りへの態度が悪いとどんなに実力があってもファンがつきません。このように人間性が大きくデビューに関係しているのです。

この人間性に特に力を入れているJYPはアイドルを目指す人の間で人気で練習生になるにも競争率が年々上がっているんだとか。

日本人練習生も多く、オーディションに関する情報もたくさん拡散されています。24時間応募可能なので1度サイトをチェックしてみてはいかがいかがでしょうか?

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【保存版】JYP Entertainmentを徹底分析!

YG entertainment

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絶えず韓国芸能界に衝撃を与える超個性派集団YGエンターテインメントって知ってる? YGJAPANじゃなくて本国YGエンタの最新情報やアーティストのもっと詳しい情報がほしいと思ったことはありませんか? 昨今の度重なる不祥事問題で不安視され[…]

実力派集団として有名なYG entertainmentはK-POPを海外で1ジャンルとして確立した存在と言っても過言ではない事務所です。

アーティストの意思を尊重することでも知られており、彼らが自分たちでプロデュースを行うことによって同じ事務所でありながら全く個性の違うグループが誕生しています。また、アイドルグループのみならずチェ・ジウといった人気俳優も所属しています。

不祥事ニュースが多く、ファンからもこの先が不安と心配されていましたが、ここ数年でさらに市場を広げ事業拡大していきました。

その中でもBLACKPINKの活躍ぶりが世界に認知され、周りの三大事務所に劣ることなく勢力を拡大しています。ほかにも、アイドルグループのTREASUREから日本人が4人もデビューしました。

デビュー前に行われたサバイバル番組「YG宝石箱」時点でかなり話題になっていましたが、YGから初めてデビューした日本人として更に注目が集まりました。

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主な所属アーティスト

BIGBANG

 
 
 
 
 
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2006年にデビューした男性5人組グループ(現在V.Iが契約終了と脱退し4人で活動中)

練習生時代に「BIGBANG The Beginning」というサバイバル番組に出演したG-DRAGONとSOLを中心メンバーとして結成されました。

日本では2008年にインディーズレーベルからデビューし、翌年に本格的に日本での活動を開始しました。グループとしての活動はもちろん、ソロ活動も活発に行っています。

兵役でメンバーがいない期間も各々が活躍し続けたことで現在でもその人気が衰えることはありません。

BLACKPINK

 
 
 
 
 
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2016年に2NE1以来7年ぶりにデビューした4人組女性グループです。韓国、ニュージーランド、タイの多国籍メンバーで構成されています。

ビジュアルはもちろんパフォーマンスのレベルがずば抜けており、世界的に見てもトップレベルのアイドルです。

YouTubeのチャンネル登録者数が女性音楽アーティストとして世界で最も多く、メンバーであるリサのInstagramもアジア系ユーザーで最もフォロワーが多いです。

これまでにデュア・リパ、レディー・ガガ、セレーナ・ゴメスといった世界アーティストと共演し、K-POPというジャンルに留まらず、活動の幅を広げています。

TREASURE

 
 
 
 
 
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2020年にデビューした12人組男性グループです。

男子練習生29名が参加したデビューサバイバル番組「YG宝石箱」で選抜された「TREASURE」7人と、その後の発表で続いて選ばれた「MAGNUM」6人で構成されています。

冒頭でも触れましたが、YGから日本人初デビューということで話題になりました。

オーディション関連情報

YGの日本人練習生の多くはBIGBANGがきっかけとなっている人が多く、絶対YGでデビューをしたい!と1本にしぼってオーディションを受ける人も少なくないようです。

YGはほかの事務所とは違う圧倒的なオーラと特徴を持ち合わせているため練習生からの人気が耐えません。

実力個性派集団ということもあり、オーディションのレベルが非常に高く、現場のピリピリ感も相当なんだとか。

これまで日本人練習生についても話題になるもののなかなかデビューまで続く人がいませんでした。

TREASUREを筆頭に日本人デビュー者が続くことを期待したいですね!

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【保存版】YG Entertainmentを徹底分析!

Pledis Entertainment

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中小事務所の中で最も勢いのある事務所!ですが... Pledisエンターテインメントは昨年、今一番勢いのある事務所HYBEの傘下になり話題となりました。 しかし、男性グループがデビューするらしいがイマイチ情報が掴めない…日本支社がないか[…]

最近BTSが所属しているHYBEの傘下となり、これからの活動が期待されている事務所です。

SM entertainmentでBoAなどのアーティストのマネージャーとして働いていたハン・ソンス氏によって設立されました。

独自のシステムを導入したアイドルアフタースクールをデビューさせ、小さな事務所にも関わらず大きな功績を残しました。

事務所のイメージとしては人数の多いグループを多く輩出しており、容姿端麗な集団と言った感じでしょうか。

今回HYBEに吸収されたのはマーケティング力に問題があったからではないかと思います。どのグループもデビューしてすぐは話題になりますが、続かないのです。

唯一SEVENTEENが上手くいっているかな?という感じです。

技術レベル的には平均以上ではあるものの突き抜けることでいまいち出来ていない印象です。

ここ最近は所属アイドルの働かせ方があまり良くないとネットで問題になっていたのでHYBEの傘下となったことはいい機会かもしれません。

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主な所属アーティスト

SEVENTEEN

 
 
 
 
 
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2015年にデビューした13人組男性グループです。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成されています。

彼らは振付、作詞作曲、マーケティング、舞台演出全てを自分たちでプロデュースをするため「自主制作ドル」と呼ばれています。

デビュー前から密着番組が放送され、彼らの私生活やレッスン風景といった普段見ることの出来なかったアイドルたちの一面を見ることができる当時としては珍しい売り出し方でした。

3年もの年月を経てデビューし、ファンはこの時を待ち焦がれていました。

メンバーそれぞれが自分の強みを持っており、ソロとしても充分通じるような実力者ばかりです。

ユニットごとに、違った雰囲気の楽曲となっているのでひとつのグループで様々な個性を楽しめます。

fromis_9

 
 
 
 
 
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2017年にデビューした9人組女性グループです。

2021年にOFF THE RECORD EntertainmentからPLEDISへ移籍してきました。

オーディション番組「アイドル学校」によって選抜された上位9人で構成されています。

いわゆる韓国のアイドルよりも日本のアイドルらしさを感じさせる可愛らしいガールズグループです。そのため、ハロプロ好きにもウケがいいんだとか!

また、メンバー全員が音楽制作に参加し続け、作品作りを行っています。

さらにアルバムの活動だけでなく、サウンドトラック、バラエティ、ドラマなど、様々な分野で活躍しています。

PLEDISのこれからを担う女性グループとして期待されています!

オーディション関連情報

最近は事務所に与えられた仕事をこなすのではなく、自分たちで作り上げるアイドルが増えてきています。

そのためには個人のスキルはどんどん重要になってきていると言えるでしょう。

PLEDISでデビューするグループは大人数で売り出すことが多く、個性がないとほかのメンバーに埋もれてしまうということでしょう。

ただ人数が多ければ全てをこなせなくても弱点を補い合うことが出来るので、特化した特技やスキル、個性がある人はそこに集中することが出来ます。

つまりオーディション時点で苦手分野があってもチャレンジする勝ちがあるということです。

HYBEに入るにはちょっと自信ないけど出来れば大手に行きたい!という人にはおすすめの事務所となっております!

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K−POPで活躍するために今一度おさらいしよう!

K-POPとはどんなカルチャー?

「K-pop」とはKorean Popの略称で、韓国のポピュラーミュージックの総称です。

日本のポップスをJ-popと呼ぶように、比較語として国内で定着していきました。

K-popはそのひとつで、東方神起やBIGBANG、少女時代やKARAなどが若年層にヒットし、一世を風靡しました。

当時、韓国アイドルは日本という大きな音楽市場でのヒットを目指し、日本語でのパフォーマンスに力を入れていました。そのため、日本でファンを多く獲得することが出来ました。

現在では、日本にとどまらず海外進出が当たり前となり、グループメンバーも国籍問わず多種多様なメンバーが揃っています。

ポジションがしっかりあるのが特徴

また、グループ内でもポジションがしっかり決められていることもK-popの特徴といえます。

主なポジションをご紹介します。

技術面においてのポジション

・メインボーカル
1番歌が上手い人が担当します。中でも高音を得意とする人が配置される傾向があります。
・リードボーカル
メインボーカルの次に上手い人が担当します。
高音がでないメンバーであったり、声質に特徴がある(ハスキーなど)が配置される傾向があります。
・サブボーカル
上記以外のボーカルパートです。
短めのフレーズになることが多いです。
グループによって実力の差がでやすく、このパートがうまいということはグループ全体のレベルが高いとも言えるでしょう。
・ラップ
言葉通りラップを担当します。
ラップを得意とする人がなることがほとんどですが、グループ中で既にボーカルポジションが埋まってしまっている場合このポジションに割り振られることもあります。

グループの人数によって各ポジションの人数は異なります。

グループの構成に関するポジション

・リーダー
グループのまとめ役です。グループによっても様々で常に先頭に立ち引っ張る主将タイプやグループ全体の意見を上手くまとめ目立ちすぎないクラス委員長タイプなどが存在します。
必ずしも最年長がリーダーという訳ではありません。
・センター
グループの真ん中にたつメンバーです。
全身のスタイルの良さ、技術面において秀でており、憧れの存在といったポジションです。
現在人気のグループでセンターがダンスや歌が下手というのはあまり聞きません。オールAといった存在です。
・ビジュアル
容姿端麗なメンバーのポジションです。
グループの規模に応じてセンターとは別に存在していたり、グループ全体の顔面偏差値が高いグループは全員ビジュ担と言われたりします。
・マンネ
韓国語で「弟」を意味する言葉です。
最年少メンバーのことを指します。
グループ全体から可愛がられ、ファンからも愛される存在です。
その中でも一際有名なのはBTSのジョングクです。
彼のビジュアルとダンスのレベルの高さから「完璧」を意味する「黄金」をつけて「黄金マンネ」と呼ばれています。

このように得手不得手、個性に合わせたポジションに配置することで全体のバランスを保ち、クオリティの高いグループとなるのです。

K-POPアーティストになるためには?

K-POPアーティストになるためにはまずは事務所に所属し、練習生になる必要があります。

韓国芸能界のほとんどの事務所デビュー前に練習生制度を取り入れています。

練習生期間は人それぞれで、5.6年の人もいれば、たった数ヶ月と様々です。

練習生になるにはオーディションを受けて合格するか、スカウトのどちらかです。(スカウトであってもオーディション同様に審査が行われます。)

オーディションに関しては後ほど説明します。

オーディション合格は通過点

ここからは練習生からデビューへの道のりについてお話します。

練習生になると寮で他の練習生と一緒に衣食住を共にします。

厳しいレッスンが平日は学校が終わってから、休日は朝の9時頃から21時-22時頃まであります。

ダンスや歌、語学など様々なレッスンが行われます。それ以外でも休むことなく自習練習をします。

24時近くまで練習し、翌朝5時から始める人もいるんだとか。

練習生の中でもデビューできるのはほんのひと握り。練習しても、し足りない!と努力を惜しみません。

また、ここ数年で日本人練習生の数も増え、デビュー者もチラホラ現れ始めました。

日本人に関わらず海外からアイドルを目指す人が増えていることもあり年々競争率が上がっています。

デビューがさらに難しくなってきているでしょう。

そして、デビューするためには定期的に行われているデビュー審査に合格しなければなりません。

月一で開催している事務所がほとんどです。

この審査で成長が見られなければ、事務所を退社することとなります。

常にデビュー審査に残り続けないといけないプレッシャーから練習せざるをおえない空気が常に張りつめておりメンタルの強さも同時に育っていきます。

見事デビュー審査で審査員の合格を得た数人だけがデビューすることができます。

この日々の訓練の成果のおかげでK-POPはデビュー時から完成されていると高い評価を得ることが出来るのです。

また、デビュー審査で合格する以外にもオーディション番組に練習生として参加し、勝ち残ることでデビューを果たす方法もあります。

最近、この方法をとる事務所が多いです。プロデュースシリーズは特に有名です。

ファンがグループをプロデュースするというコンセプトのもと、投票によってメンバーの残留がきまるので放送ごとにドキドキしながら見ていた人も多いのではないでしょうか?

日本でも輸入盤が放送され、話題となっていました。

オーディションの注意するポイント

先程、紹介し練習生になるためにはオーディションを受ける必要があります。

このオーディションではその人の伸びしろがどのくらいあるのか審査されます。

まず、オーディションを受けよう!と考えている人は事務所ごとの特徴を把握する必要があります。

事務所によって実力重視、人間性重視、ビジュアル重視と様々です。

所属アーティストを分析して自分に合った事務所を選びましょう。

挑戦することが重要

とはいえひとつの事務所に絞る必要はありません。何事も挑戦が大切です。

色んな事務所のオーディションを受けて場数を踏みましょう!

特に緊張してしまう人は緊張しないためにも沢山経験をしておくことをおすすめします。

また、今の実力が不安でもとにかく挑戦してみてください。

オーディション時点でダンスや歌の実力がなくても、練習すれば伸びると感じた人や、スタイル・ビジュアルが優れていた場合、合格することがあります。

自分の強みを理解すること

ただ、オーディションを受ける上で自分の強みをしっかりと把握し、どんなアーティストになりたいかをハッキリさせて置くことが大切です。

何となく韓国でデビューしたいというのは曖昧なビジョンでは続けるのが苦しくなるでしょう。(オーディション把握まで通過点、練習生生活はストレスが今まで以上にかかってくるのでそれに打ち勝つ強い気持ちがないと厳しいです。)

応募条件特に年齢はしっかり確認すること

そして実際に応募する際にしっかり確認しておきたいのは応募条件です。

事務所によって年齢、性別の制限が異なっているので注意するようにしましょう。

しかし、年齢問わずと書かれていても20歳以上のオーディション合格は厳しいと思っておいてください。

若ければ若いほど伸びしろがありダンスや歌に癖がないので(長年かけてついた癖は直しにくい)、事務所が育成して自分たちのスタイルに成長させることが出来ます。

例えば審査の際に20歳でダンスが上手く印象的だった人、14歳でダンスは人並みだが本質的な体の使い方が上手い とどちらかを選ばなければならなかった場合後者の14歳をとることがほとんどです。

韓国はオーディションに合格してもデビューまで練習生期間があるため、その期間を含めデビューする年齢を考えると若い方をとることが多いのは仕方の無いことだと言えます。

他にも、最近では韓国芸能界における技術のレベルの高さから世界から応募があり競争率が年々アップしています。

新型コロナウィルスが流行る以前は、現地まで直接行かなければ受けることができないところが多かったですが、流行を皮切りにほとんどの事務所がオンラインでの応募を受け付けるようになりました。

そのため諦めていた人たちのハードルが下がり参加者増加にも繋がっています。

また、様々な国籍のアイドルが誕生していることもあり、各国でなりたい職業のひとつとしてK-POPを目指す次世代が増えているのが現状です。

スタイル、ルックスに関して

韓国と言ったら誰しもが憧れるような美しいスタイルとビジュアルが印象的ですよね。

長身・色白・細いこの3点につきます。

練習生時代から徹底的に体重管理されており、厳しいことでも有名です。

最近では昔ほどは厳しくはないとはいえ、パリコレモデルと同様太っている人はほとんど見ません。

K-POPアイドルに憧れてファンの女の子たちは過度な食事制限で栄養失調になって倒れてしまう子も多く問題視されていますよね。

アイドルたちのスタイルはある程度、食事制限はしているものの練習量の多さから筋肉量もしっかりあり、自ずとあのプロポーションになっているので簡単に真似できるものでは無い努力の賜物なんです!

スタイルについて触れてきましたが、必ずしも長身でなければならないという訳ではありません!

圧倒的な実力を持っているアイドルは身長関係なく人気があります!

・RedVelvet スルギ (158cm)
・IZ*ONE 伊吹奈子(150cm)
・SEVENTEEN ウジ(164cm)
・PENTAGON ジノ (168cm)

上記のアイドルは韓国では低身長に分類されますがそれぞれ実力があり多くのファンがいるのも事実です!

身長低いから微妙という前になぜデビューできたのかを考えてみると納得するはず!

忘れてはいけない重要事項、それはスキンケア!

どのアイドルも陶器人形のような美しい顔でどの角度から見ても眼福です。

練習生期間にスキンケアやメイクのレッスンも行われ、自分をいかに素敵に魅せることが出来るかを日々研究しているのです。

メイク方法がYouTubeやライブアプリでアップされると瞬く間に拡散され誰しもが真似します!

様々なSNSで再現メイク方法なども投稿されています。

男性でもメイクをする現代となり、チャレンジしたいけど何を揃えたらいいの?っと悩んでいるひとは男性メイク動画も数多く上がっているのでチェックしてみてください!

使用コスメも紹介していたりするのですが、一般人でも手に入り安いものを使っていたりして親近感がきます。

また、アイドル自身がコンプレックスに感じている部分をどうカバーしているのかも知ることができます!

かなずしもKPOPアイドル=スタイルが完璧という訳ではありません。

劣っているところを見せないように日々努力しているのです。

ボーカル・ダンスに関して

K-POPと言えばダンスとボーカルのレベルの高さ。

どちらかひとつに特化しているのではなく、両方同時に完璧にこなすことがノーマルとされています。

ダンスの圧倒的完成度

特にダンスのシンクロ率の高さはほかの国のアイドルでは類を見ないクオリティです。

ファンの間では一瞬のズレもない綺麗に揃ったダンスのことを「カル群舞」と呼んでいます。

この「カル群舞」があってこそK-POPであり、世界で評価されるポイントなのです。

このクオリティになるまでに練習生は日々辛い練習をこなします。

個人練習はもちろん、メンバー同士で何度も動画で確認し、自分たちのミスを無くしていきます。

また、定期的に行われる実力テストによって、どんどん実力が磨かれていきます。

そのテストで落ちていくメンバーや、同期が先にデビューしていく姿をみて、プレッシャーも尋常じゃありません。

そんな日々を送っていくうちに自ずと精神も鍛えられていきます。

ボーカルの表現力

もちろんダンスだけではなく、歌も歌えなければなりません。

アイドルですから必ず自分のパートがあります。

下手だとほかのメンバーよりもパートが短くなります。

大人数グループだと更に短くなり、一瞬しか映らない!なんてことになってしまいます。

最近では、日本のTHE FIRST TAKEに韓国アイドルグループが次々に参加しています。

そのパフォーマンスはアイドルというよりも、プロの歌手でしょ!といわれるくらい非常にレベルが高いです。

グループ活動以外にもソロで活躍する人も多く存在します。

特に彼らの実力が発揮されるのはバラード。

韓国語で歌詞がわからなくても思わず感動し泣いてしまうこともあります。

それくらい表現力があり素晴らしいのです。

苦しい練習期間がデビューにつながる

ボーカルもダンス同様に厳しいレッスンをこなしやっとの思いで自分の表現を手に入れます。

苦しい練習期間なくして、デビューはありえません。

また、彼らはデビューしてからも練習を怠ることはありません。

日々クオリティをあげるためにトレーニングを行っています。

国内でデビューしたことで満足することなく、世界でのさらなる高みを目指し続けているからこそいまのK-POPがあるのです。

現在アジアでは日本が音楽市場として大きな勢力を持っていますが、いずれは韓国が上位の音楽市場として名を連ねてもおかしくありません!

それくらい世界に影響を与えているのです。最近では楽曲制作時には世界から振付師や作曲家が参加を希望ケースもあり、これからの成長も非常に気になるところです。

K-POPを目指すためにやるべきこととは

K-popアイドルを目指すのに1番必要なのはメンタルです。

デビューに近づくにつれて、プレッシャーは増していきます。デビューしてからもそのプレッシャーの日々は続きます。

韓国芸能界では精神を病んでしまい諦めてしまう人も多いです。そうならないためにもメンタルコントロールができるようになりましょう。

メンタルを強く保つためには、自己肯定感をあげる必要があります。そのためには日々の練習や自分磨きが必要です。

人一倍練習し、失敗するなんてありえないと思えるくらいになるまで仕上げることが出来れば本番どんなに緊張しても自信を持ってパフォーマンスをすることが出来ます。

中には、本番に一切緊張せず、楽しくて仕方ない!と思える強いメンタルの持ち主もいます。

周りと比べるのではなく、自分がどうしたら本番にベストな状態を持ってこれるかを研究してみてください。これは、場数を踏んで慣れるしかないので沢山本番経験を積むようにしましょう!

色々なオーディションを受けて経験を増やすことも大切です。

失敗を成功の途中と考える

もし失敗したとしても失敗したことによって次に自分がどういったことに注意すべきかという発見があるので、ポジティブに捉えて次に挑みましょう。

現役活動中のアイドルの多くも何回もオーディションに落ちた経験があるのです。

それでもデビューできたのは諦めない気持ちがあったからだと語っていました。

まず、練習生を目指す人は自分の強みをしっかり把握しておきましょう。

ダンス、ボーカル、ビジュアルどれかが秀でていれば審査員の目を引いて「この子は磨けばもっと良くなる」と思わせることが出来ます。

オーディションはあくまで通過点なので完璧である必要はないです。合格してからがもっと大変なので覚悟しておきましょう。

言葉の壁は今からでも解消できます。

日本人がかならずぶち当たる忘れてはいけない大きな壁は言語、言葉の壁です。

韓国語を全く理解できないとレッスンについていけないのはもちろん周りの練習生とコミュニケーションが取れず、孤独に陥ります。

運良く仲良くなれるメンバーがいればいいのですが、全く馴染めないこともあるようなので韓国語は必ず勉強しておきましょう。

必要に迫られると言葉は話せるようになるのであんまり不安に思う必要はありませんが、ほかの練習生と同じように練習をこなしながら、さらに語学学習をするのは大変なので早めに始めるようにしましょう。

また、最近では韓国国内だけでなく海外の活動にも力を入れているので、様々な言語を学習する必要が出てくるでしょう。

英語も必須になってくることが予想されるので合わせて勉強しておくと自分の将来のステップアップにつながるはずです。

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