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【保存版】HYBEを徹底分析!【2023年版最新情報】

「売れない」と言われつづけたBTSを世界的アーティストにまで育て上げた事務所!

2021年にBig Hit Entertainmentから社名をHYBEに変更、さらになる事業拡大のために業務を分け会社全体が一度整理整頓されました。

現在はグループ全体の名前をHYBEとし、その中にいくつかのレーベルが設立されています。

今回はBTSの情報や弟分グループ情報が手に入りやすいように先ほど紹介したBIGHIT MUSICを中心にHYBEグループの情報をまとめました。

ここ数年で日本人向けのオーディションも開催されていますので、HYBEを狙っている人は今がチャンス!

練習生になりたい人は急いでチェックしてみてくださいね!

関連情報
本気でK−POPを目指す人向け!オーディション特集はこちら!

HYBEとは

https://hybecorp.com/jpn/main

HYBE (旧:Big Hit Entertainment)詳細

HYBEは圧倒的なマーケティング力を持っており、音楽業界外からも評価されるほど!

SNSを駆使し、日常的にアーティスト情報を配信し続けるなどアイドルが今まで以上により近い存在に感じる仕組みづくりのおかげでファンの満足度も高い。

レーベルがいくつか存在しますが、今回は旧Big Hit EntertainmentであるBIGHIT MUSICに絞ってご紹介します。

HYBEの日本支社

https://hybecorp.com/jpn/main

HYBEの歴史

2005年に作曲家であるパン・シヒョクさんが、現在NiziUが所属するJYPエンターテインメントから独立してBig Hit Entertainmentを設立しました。

設立当初、彼はJYPで2AMのプロデューサーをしていたこともあり共同経営契約を締結しながらアーティスト育成を始めました。

その後女性グループをデビューさせるもののいまいちうまくいかず…苦しい時期が続きました。

BTSがデビューしたのは2013年、まだBigHitの知名度はかなり低く、周りからは売れないアイドルと言われていました。

日本でもリリースしましたが、販売量は、2千枚にも及ばなかったんだとか。

今では考えられないような話ですね笑

 
 
 
 
 
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売れていないということはメディアでも取り上げられない…そんな時にSNSを駆使してより多くの人の目に留まるように投稿をし続けた結果、ファンが別のファンへ拡散していき知名度が一気にUP。

また彼らの普段の姿が見れる=親近感が湧く、近い存在に感じられるためどんどんファンが定着していきました。

2017年には日本支社「Big Hit Entertainment Japan(現 HYBE LABELS JAPAN)」を設立。

2021年3月には会社名を「HYBE」に変更し、新たな出発に向けリブランディングしました。

翌月には「HYBE AMERICA」の設立し、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデが所属するイサカ・ホールディングスを吸収合併するなど、アメリカ進出に本格的に力を入れ始めました。

K-popアーティストでなはく、世界的アーティストを輩出するエンターティンメントへと成長を遂げました。

HYBEの特徴・スタイル

https://hybecorp.com/jpn/company/info

音楽だけでなくあらゆる業界に進出していくため活躍の場が広いです。

食品・飲料メーカーや化粧品メーカー、ゲーム業界とのコラボし、CMや企業にも数多く採用され、さまざまなメディアでアピールを行ってきました。

さらにはBT21というキャラクターとしてもアーティストのブランド価値を落とさず、活躍の場を広げていきました。

また、MN Dance CompanyとBTSのコラボのように、K-POPが認知されていない業界にあえて挑戦していくことで、出会うことのなかったような人たちにも認知されるきっかけづくりを多く仕掛けていきました。

今ではその知名度ゆえに他の業界から彼らとコラボしたい!と思われるような存在にまで成長しました。

他にも、VLIVEを頻繁に行い、自分たちの音楽や新しいイベントなどについて話しながらファンとの交流を数多く行うことで、ファンの満足度を高めています。

そしてSNSコンテンツが多いため、ファンが彼らのさまざまな種類の切り抜きやまとめを作り拡散します。

そのおかげで彼らはどんどん知名度を上げていくのです。

今のHYBE課題はBTSに続くようなアーティストを輩出できるかです。

彼らは全てにおいてのパフォーマンスのクオリティがとても高く、完成されすぎています。

次世代がどうしても比較されてしまい、くすんでしまうのです。

HYBEにはBTSしかいないというイメージが強すぎるので、今後どう改善してくかがポイントになってくるでしょう。

注目トピックス

「HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト」を始動

なんと日本レーベルで男子グループデビュー予定のプロジェクトが行われています。

2020年に実施された超大型プロジェクト“I-LAND”に参加し、日々成長を続ける4名(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)に加えて、新たに実施されるオーディション“&AUDITION”(エンオーディション)にて追加メンバーを募集し、グループとして2022年にデビューすることが決定しています!

今年の目玉アーティストになること間違いなし!

所属アーティスト

HYBEにはBTSしかいないの?と思われた方もいると思います。

そんなことないですよ!ちゃんと存在します。

今回はBIGHIT MUSICに所属するアーティストについて少しご紹介します。

BTS

 
 
 
 
 
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2013年デビューした7人組男性グループです。

別名:防弾少年団、略称はバンタン(韓国では、バンタンソニョンダンと発音するため)。

公式ファンクラブ名はARMY

グループ名「防弾少年団」には、「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という意味がこめられています。

BTSという名前になったのは2017年。

世界進出を視野に入れ、防弾少年団の英語表記である「Bangtan Sonyeondan」からBTSとなりました。

積極的にファンとコミュニケーションを取り、V LIVEで頻繁に生配信やバラエティー番組の放送を行ったり、YouTubeダンス練習動画や撮影現場のオフショットなどを公開しており、さまざまな一面を垣間見ることができます。

彼らのパフォーマンスは非常にレベルが高く、楽曲はアジアのみならず、アメリカのビルボード、イギリスのUKオフィシャルチャート、iTunes、Spotify、Apple Musicなど世界有数のチャートで1位を獲得しています。

「第63回グラミー賞授賞式」で、韓国の歌手として初めて単独ステージを披露し、「ビルボード・ミュージック・アワード」と「アメリカン・ミュージック・アワード」、そして「グラミー賞授賞式」まで、アメリカの3大音楽授賞式でパフォーマンスをするという記録を打ち立てました。

TOMORROW X TOGETHER

 
 
 
 
 
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「TOMORROW X TOGETHER」は’それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く’という意味で、ひとつの夢と目標のために集まった少年たちが互いにシナジーを発揮する明るくて元気な5人組アイドルグループ。

略称はTXT。公式ファンクラブ名はMOA。

BTS以来6年振りのアイドルグループとして2019年にデビュー。

翌年、「MAGIC HOUR」で日本デビュー。

昨年には日本のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に初出演し話題となりました。

また、2ndフルアルバム『The Chaos Chapter:FREEZE』は米ビルボード200チャートに5位で初登場し自らの最高位を更新、その後13週にわたりチャートインを続け、この年の韓国アーティストによるアルバムで最長記録となりました。

他にも「People’s Choice Awards」の「The New Artist of 2021」にノミネートしたり、イギリスの音楽雑誌NMEの選ぶ「The 50 best albums of 2021」に『The Chaos Chapter : FREEZE』がK-POPで唯一選出されたり海外での評価も高く、BTSに続くアーティストとして今注目されています。

その他・過去所属していたアーティスト

一部抜粋してご紹介します。

・K.Will 2006年 男性歌手
・8eight 2007年 混成R&Bボーカルグループ
・GLAM 2012年  4人組女性グループ

所属練習生

まだ、日本人デビュー者が誕生していませんがこれからデビューすることが予測されます。

日本支社である「HYBE LABELS JAPAN グローバルデビュープロジェクト」が実施されているからです。

メンバーオーディションで日本人練習生がいるのは予想されますが、公開はされていません。

また、HYBE LABELS JAPANでは男女関係なく常時オーディションに応募することができるため、女性の練習生が在籍している可能性があります。

まだ歴史が浅い事務所ゆえに情報が少ないのです。

情報が公開され次第順次お知らせしようと思います。

【HYBE練習生】HYBE練習生の生活ってどんなの?【日本人は?費用、給料は?】

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HYBEのオーディション情報

BIGHIT MUSIC、HYBE LABELS JAPAN、BELIFT LABの3つのレーベルでそれぞれでオーディションを受けることが可能です。

左から韓国、日本、HYBEの傘下(CJ ENMとの共同管理レーベル)といった感じです。

それぞれのサイトはこちら↓

BIGHIT MUSIC

HYBE LABELS JAPAN

BELIFT LAB

過去のオーディション結果

オーディションInstagram

昨年はサイトでは公開されていないですが、SNSにて情報が公開されるオーディションがいくつか行われていました。

主にインスタグラムで公開されていました。

ほとんどはグローバルオーディションで事前に告知あるものも多いので気になる方はアカウントをフォローしてチェックしてみてください。

他にもLDHの『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズプロジェクトにHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースし、オーディションを行っていました。

最新オーディション情報【2022年度】

先ほども紹介しましたがInstagramにて期間限定オーディション情報が公開されています。

現在応募可能なのが

・2022 KOZ BOY GROUP Global Online Audition 2022.01.03 ~ 2022.01.31

応募期間締切済み

・ADOR Global Audition 2022.01.10まで

そのほかはそれぞれのサイトにて随時応募可能なオンラインオーディションが開催されています。

BELIFT LABは現在応募可能なオーディションはありません。

HYBEを目指すなら意識しておきたいポイント

そもそも所属アーティストが少なく事務所としてのアーティストカラーなどが明確ではありません。

そのため傾向と対策がしにくいのです。

ただ、HYBEは多くのレーベルを持っているのでHYBEに所属できる方法は数多く存在します。。

もしかしたら日本支社で受けたとしても、韓国本社の目に留まったら本国でデビューできるかもしれません。

また、最近では芸能事務所がオーディションを番組として行うのが流行っており、各事務所が力を入れています。

今後、HYBEが主催して公開オーディションが行われるかもしれません。

参加する際には韓国語は必須になってくるでしょうし、韓国練習生を目指す人は早いうちから韓国語と練習を両立している人がほとんどです。

芸能活動と語学習得の両立はものすごく大変です。

気合いでなんとかなるような話でもありません。

そのため早いうちから勉強しておくことをお勧めします。

またHYBEは世界基準で活動できる素質があるような人材を求めており、今まで以上にパフォーマンスのクオリティが求められます。

国籍関係なくアーティストを輩出するような事務所になると予想されるので、アジア圏から多くの人がオーディションを受け競争率が上がるでしょう。

早めに受けることをお勧めします。

日本レーベルは日本人向けに募集しており、本国よりもハードルが低い上、女性でも応募が可能です。

思い立ったらまず行動してみましょう!

\受けたいオーディションがきっと見つかる!/
開催中のオーディションはコチラ!