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【最新オーディション情報】BLENDA Japanの専属・読者モデルになるには?【ファッションモデル】

BLENDA Japanのモデルを目指すには?

BLENDA Japanといえばカッコ良くてクールなファッションが魅力的ですが、モデルを募集しているのか気になりますよね。

海外の話題も多く、誌面に出てくるモデルたちも日本人モデルだけではないので、BLENDA Japanのモデルを目指すのであれば、どんな人がモデルを務めているのかを知っておくことは必要でしょう。

今回はBLENDA Japanがどんな雑誌なのか、モデルはどんな人が所属しているのか、過去のオーディション情報などをご紹介します。

ここ1年以上、BLENDA Japanは発行されていませんが、今後の発行を願いつつオーディションが開催されるときのために備えておきましょう。

BLENDA Japanとは

BLENDA Japanは角川春樹事務所より、ファッション誌「美人百花」の増刊として発行されています。

創刊時は「BLENDA」でしたが2014年に休刊、2020年に「BLENDA Japan」として復刊しました。

コンセプトは「ファッションもメイクも生き方も他人に左右されない、自分の“好き”を貫く海外センスなガールたちへ!」

復刊後の発行は2020年S/S号、2020年WINTER号の2冊のみで次号の予定は公開されていませんが、読者やファンからは次号を期待されています。

現在までのストーリー

「BLENDA」創刊

BLENDAが月刊誌になるまでは、ティーン向けファッション誌「Popteen」の増刊号として、“Popteenのお姉さんマガジン”という位置付けで発行されていました。

2003年10月号で月刊誌「BLENDA」として創刊。

世界のセレブたちの最新ファッションや、おしゃれでクール&セクシーなファッションを紹介。

創刊号の表紙はビヨンセ、その他にもアリアナグランデやクロエモレッツなど世界で活躍する歌手や女優を表紙に起用するなど、インターナショナルな話題も多く取り入れていました。

2014年9月号で、惜しまれつつも休刊に。

「BLENDA Japan」で復刊

2020年S/S号で復刊し、雑誌名をBRENDAから「BLENDA Japan」に変更しました。

日本、韓国、中国を中心に、ファッションやメイク、カルチャーを発信する“アジアンガール”が主役になった最先端のファッション誌にリニューアル。

2021年は雑誌の発行はありませんでしたが、読者からは次号の発行が期待されています。

主なターゲット、読者層

ターゲットは自分の“好き”を貫く、海外ファッション好きな20代の女性。

ティーンとは違う20代ならではのファッションやメイクを提案しています。

読者層は30代まで幅広く、年齢を気にするよりもBLENDA Lapanの世界観が好きな人や、アジアを中心としたや世界のトレンドに興味がある人が購入。

多国籍ファッションやカルチャーなど、海外センスの情報が満載。

世界中から注目を集めている日本や韓国、中国のファッションやコスメ、カルチャーが、世界基準で発信されているのもBLENDA Japanらしさのひとつです。

韓国モデルやハーフモデルなど多国籍なモデルも所属し、誌面からもインターナショナルな雰囲気が漂っています。

ファッションスタイル

 
 
 
 
 
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アジアンファッションを中心に、シンプル&グラマラスな海外ファッションが特徴です。

媚びることのない、自分が好きなファッションやメイクを貫くことをモットーにしたスタイル。

「女性が憧れる」「自分らしく」「カッコイイ女性」などがキーワードとなっていて、クールでセクシーなファッションが中心です。

また世界都市のファッションSNAPを参考にした特集など、インターナショナルな企画も多くなっています。

所属しているモデル

BLENDA Japanでは、専属モデルの「BJモデル」とレギュラーモデルの「BJガールズ」が所属しています。

コンセプトにもあるように海外に目を向けた雑誌なので、多国籍なモデルを積極的に起用しています。

ここでは専属モデルと、レギュラーモデルをご紹介します。

専属モデル

アダムス亜里咲

父はアメリカ人、母は日本人と中国人のハーフで3歳から海外育ち。

2018年から拠点を日本に移し、モデル、タレント、ナレーションなど幅広い分野で活躍しています。

シカゴ美術館付属美術大学(SAIC)で油絵や彫刻を学ぶなど、芸術系の感性も合わせ持つワールドワイドなモデルです。

金谷鞠杏(MARIA)  

エイベックス所属の男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC(ジェニック)」のメンバーで、「ミス・ワールド2020」の日本代表。

2001年12月生まれのBLENDA Japan最年少モデルです。

アーティスとしてもモデルとしても存在感のあるMARIAさんは、今後の活躍にも注目です。

ハンチ(HANNJJI)

韓国人モデルで、もともと韓国では「MCM」や「JOYRICH」のモデルとして活躍していましたが、2019年12月に日本語を学ぶために来日。

ショートヘアと大きな瞳、抜群のスタイルが特徴的で、来日後はSNSで話題になるほどに。

モデル業の他にも韓国ブランド「ディーホリック」のプレスとしても活躍しています。

KAREN 

美ボディギャルダンサー集団・CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)のメンバー。

太陽のような笑顔と、ヘルシー&美ボディは女性の憧れ。

2022年2月立ち上げたアパレル・ライフスタイルケアブランド「KARE」のディレクターとしても活動しています。

三橋観月(MITSUKI) 

英語も話せるグローバルガール。

日本人離れしたスタイルも、グローバルな雰囲気を醸し出しています。

松本優 

ファッションショー・雑誌などで活躍するモデルが多数所属する芸能事務所「TRAPEZISTE」(トラぺジスト)に所属。

ヘルシーで大人っぽい雰囲気はBLENDA Japanにびったりです。

上野鈴葉(SUZUHA)

2020年のBJガールズオーディションで編集長賞を獲得したBJガールズ。

海外センスに憧れ、お母さんと一緒に「BLENDA」を見ていたというほど。

ファッションモデルになりたいという夢をBLENDA Japanで叶え、今後は女性から憧れられる存在を目指すモデルです。

読者モデル

BLENDA Japanでは「読者モデル」は所属していないようです。

過去の所属モデル

復刊前の月刊誌「BLENDA」で活躍していた人気モデルをご紹介します。

井出レイコ

当時25歳だった2004年から2013年まで「BLENDA」の専属モデルとして活躍。

スカウトされてSNAPページに出演、その後は読者にも注目されてBLENDAの看板モデルへ。

「大人ギャル」という分野を確立させました。

渡辺知夏子

高校3年生の2003年にスカウトされたことがきっかけで専属モデルに。

初登場から4ヵ月で表紙に抜擢。

井出レイコさんと同じく看板モデルとして活躍し、2007年10月号で卒業しました。

里田まい

プロ野球選手でもあり元メジャーリーガーの田中将大さんを夫に持つ里田まいさんも、かつては「BLENDA」のモデルとして活躍していました。

「mai」の名前で2010年3月から専属モデルに。

身長こそ高くないものの、抜群のスタイルで存在感を発揮していました。

BLENDA Japanのオーディション情報

復刊後、「専属モデル」についてのオーディション情報はありませんでしたが、レギュラーモデル「BJガールズ」のオーディションが過去に開催されていました。

復刊前の2020年3月と復刊後2020年7月の2度開催されましたが、今回は2020年3月に行われた「BJガールズオーディション」についてご紹介します。

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過去のオーディション結果

「BLENDA Japan」BJガールズオーディション(2020年3月開催)

仮想ライブ空間「SHOWROOM」にて開催。

応募時に簡単な事前審査があり、審査を通過した方のみが予選イベントに参加可能。

■事前審査
・名前
・生年月日
・年齢
・所属事務所(所属していない場合は「無所属」)

■オーディション概要
招待された人のみが参加する「招待枠」と、SHOWROOMアカウントを持っている人が参加する「SHOWROOM枠」の、2つの部門ごとに予選から配信審査まで行う

■応募条件
・18歳~27歳の女性(未成年者は保護者の許可が必要)
・芸能プロダクションの所属・無所属は問わず(所属している人は事務所の許可が必要)
・特典実施(撮影)の際に東京に来れる方

■イベントスケジュール
・各予選応募期間:2020/2/28(金)18:00 〜 3/12(木)12:59
・各予選イベント期間:2020/3/12(木)18:00 〜 3/17(火)21:59
・各決勝イベント期間:2020/3/19(木)18:00 〜 3/26(木)21:59

■選定方法
・SHOWROOM枠、招待枠の各予選ブロックよりランキング上位4名が「決勝イベント」への参加権を獲得
・各「決勝イベント」でランキング上位3名が「配信審査」への参加権を獲得
・「配信審査」はSHOWROOM枠、招待枠それぞれ部門ごとに実施(審査内容は予選、決勝イベント期間中の配信内容、実績を審査配信時間、配信回数、配信内容、個性、パフォーマンス能力など)

■配信審査特典
・グランプリ(SHOWROOM枠、招待枠からそれぞれ1名)
・編集長賞(両枠の中から1名)

特典内容は復刊第1号の「BLENDA Japan」にて誌面出演、BLENDAガールズとしてファッションイベントへの出演の可能性もあり、となっています。

配信審査の結果、SHOWROOM枠グランプリは斎藤渚さん、招待枠グランプリはベレイラ ステファニー チエミさん、編集長賞は上野鈴葉さんに決定し、復刊号では「オーディションを勝ち抜いたBJガールズ」として紹介されています。

最新オーディション情報【2022年度】

「BLENDA Japan」は2020年12月に発売された2冊目以降は発行されておらず、雑誌以外にはInstagramでの運用のみ、そのInstagramの更新も2021年1月1日が最後になっています。

過去のBJガールズオーディションは雑誌が発行される前に行われており、そうしたことから雑誌発行の予定があればオーディションが開催される可能性も高いでしょう。

ただ2021年は発行されていませんので、次のタイミングを予想するのは難しいところです。

Instagramでは1度目も2度目も紹介されていますので、動きがあれば情報が公開されるかもしれません。

前回同様、SHOWROOMやmystaを利用したライブ配信型のオーディションになるのではないでしょうか。

BLENDA Japanの専属・読者モデルになるために大切なこと

今回はBLENDA Japanについて、概要や歴史、ファッション、モデルやオーディションについてご紹介しました。

現在はBLENDA Japanの発行が不定期のため、今後は専属モデルの起用があるのか、オーディションは開催されるのかなど、モデルを目指す人にとっては不確定な要素が多いかもしれません。

そういった中でも、少しでも雑誌の世界観に近づけるように準備をしておくこはできるでしょう。

BLENDA Japanのモデルを目指すには、海外センスを身につけておくことが大切です。

所属する日本人モデルを見ても外国籍モデルに負けない抜群のスタイルや、醸し出す雰囲気などが日本人離れしていて、海外でも通用しそうなモデルが多く所属しています。

普段からアジアや海外セレブのファッションやカルチャーをチェックし、海外センスを身につけてBLENDA Japanのモデルを目指しましょう。

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