当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【K-POP】HYBEを徹底分析!【韓国芸能事務所】

「売れない」と言われつづけたBTSを世界的アーティストにまで育て上げた事務所!

  • BTSが世界的なアーティストにまで成長した理由は?
  • HYBEはどんなアーティストが所属しているの?
  • HYBEが今抱えてる問題とは?

2021年に社名をHYBEに変更し、さらなる事業拡大のために会社全体が一度整理されました。

現在はグループ全体の名前をHYBEとし、その中のいくつかのレーベルが設立されています。

今回は売れないと言われつづけたBTSがどのようにして世界的アーティストにまで成長したのか、HYBEはどんなアーティストが所属しているのか、今HYBEはどんな問題を抱えてるかなどの情報をまとめてみました。

結論、BTSが成功した理由はメンバーの才能やストーリー性のあるメッセージ、SNS活用によるグローバルなファンベースなどが挙げられます。

HYBEにはどんなアーティストが所属しているのか、また抱えてる問題には依存度の高いアーティストの卒業・入隊や多角化と過剰な拡大戦略があります。

この記事を読むことで、HYBEについて理解を深めることができます。練習生を目指している方も、ぜひ最後までご覧ください。

オススメオーディション紹介
あなたにぴったりのオーディションは?

K-POP PROJECT K-POP新人育成オーディション

関連記事

年々増えている韓国の芸能事務所。 芸能事務所が多すぎてよく分からない、どの事務所のオーディションを受けたら良いのかと悩む人も多いのではないでしょうか。 今回は、事務所の概要から所属アーティスト、オーディション情報や練習生制度、強みなど、[…]

HYBEとは

HYBEは、複数の芸能事務所が集まった事務所であり韓国の4大事務所の1つであります。

幅広いエンターテインメントを提供する企業であるHYBEは、米TIME誌の「世界で最も影響力のある100社」に2年連続選定されるなど音楽業界で特に影響力を持っています。

もともとは2005年に「Big Hit Entertainment(ビッグヒット・エンターテインメント)」として設立され、主に音楽のプロデュースやアーティストのマネジメントを行ってきました。

BTS(防弾少年団)の国際的な成功に大きく貢献し、2021年に「HYBE Corporation」へと社名を変更しました。

HYBEは、音楽だけにとどまらず、幅広く活動を展開しており、エンターテインメントとITを組み合わせた「Weverse」といったプラットフォームも展開しています。

また、Pledis EntertainmentやSource Musicなどの他のエンターテインメント会社を傘下に収め、SEVENTEENやTOMORROW X TOGETHER(TXT)といった人気アーティストも所属しています。

HYBE旧:Big Hit Entertainment)詳細

HYBEは高いマーケティングスキルを持ち、音楽業界だけでなく他の分野からも高く評価されています。SNSで日常的にアーティストに関する情報を発信することで、アイドルがこれまで以上に身近な存在となり、ファンの満足度を高めるための仕組みを整えています。今回は旧Big Hit EntertainmentであるBIGHIT MUSICに焦点を当ててご紹介します。

BIGHIT MUSICは、BTSを中心に多くの人気アーティストを持っており、独自のプロモーション戦略で成功を収めています。このような取り組みが、HYBE全体のブランド力を高める要因となっています。

HYBEの日本支社

住所:東京都港区東新橋1丁目9番2号22階

HYBEの日本支社「HYBE LABELS JAPAN」は、日本市場におけるアーティストの発掘・育成・プロモーションを目的に設立されました。2017年に「Big Hit Entertainment Japan」として始まりましたが、2021年に、現在の名称へと改名しました。

HYBE LABELS JAPANは、日本市場を重視し、現地でのオーディション開催や日本語の楽曲プロモーションを積極的に行っています。特に、日本発のアーティストを育成しながら、グローバルな展開を目指した活動を推進しています。2023年には、ボーイズグループ「&TEAM」をデビューさせ、韓国のみならず日本国内でも大きな注目を浴びました。

このように、HYBEは日本市場での事業を拡大すると同時に、BTSやTXTなど韓国を拠点とするアーティストのプロモーションも支援し、国際的な活動の強化に注力しています。

HYBEの歴史

2005年に作曲家のパン・シヒョク氏が、JYPエンターテインメントから独立し、Big Hit Entertainmentを設立しました。

設立初期には、JYPで2AMのプロデューサーとして活動していましたが、共同経営契約を結びながらアーティストの育成を開始しました。しかし、女性グループをデビューさせるも、期待された結果にはならず、厳しい時期が続きました。

BTSが2013年にデビューした際、Big Hitの知名度は非常に低く、周囲からは「売れないアイドル」と見なされていました。

また、日本でのリリースも行われましたが、販売枚数はわずか2千枚に過ぎなかったと言われています。このような状況から、現在の成功を考えると驚くべきことです。

売れていない状況ではメディアにも取り上げられず、困難な時期が続きましたが、SNSを効果的に活用することで多くの人々の目に留まるように努力を続けました。

その結果、ファンが他のファンへと情報を拡散し、知名度が急速に向上しました。さらに、アーティストの普段の姿が見られることで親近感が増し、ファンがますます定着していくこととなりました。

2017年には日本支社「Big Hit Entertainment Japan(現HYBE LABELS JAPAN)」を設立し、2021年3月には社名を「HYBE」に変更して新たなスタートを切りました。

翌月には「HYBE AMERICA」を設立し、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデが所属するIthaca Holdingsを吸収合併するなど、アメリカ市場への本格的な進出に力を入れ始めました。このように、HYBEはK-POPアーティストだけでなく、世界的なアーティストを輩出するエンターテインメント企業へと成長を遂げました。

HYBEの特徴・スタイル

HYBEは音楽だけでなく、さまざまな業界に進出し、活動の幅を広げています。

音楽だけではなく、食品や飲料、化粧品、ゲーム業界とのコラボレーションを行い、多くのCMや企業広告に起用され、各種メディアでのプロモーションを展開しています。また、アーティストのブランド価値を維持しながら、BT21というキャラクターを通じて新たな活躍の場を創出しています。

さらに、MN Dance Companyとのコラボレーションのように、K-POPがあまり知られていない分野に積極的に挑戦することで、普段出会うことのない人々にも認知される機会を提供しています。現在では、その知名度から他業界からもコラボレーションを望まれる存在に成長しました。

HYBEは頻繁にVLIVEを開催し、自らの音楽や新しいイベントについてファンと交流することで、ファンの満足度を高めています。また、SNSコンテンツが豊富なため、ファンはさまざまな切り抜きやまとめを制作し、拡散することで知名度をさらに向上させています。

今後のHYBEの課題は、BTSに続くアーティストをいかに輩出できるかです。BTSのパフォーマンスクオリティは非常に高く、他のアーティストが比較されてしまう傾向があります。そのため、HYBEには「BTSしかいない」というイメージが強く、今後の戦略が重要なポイントとなるでしょう。

注目トピックス

HYBEの注目すべきトピックスの一つは、2024年6月に韓国・仁川で「Weverse Con Festival」が開催されたことです。

このイベントでは、ジャンルや世代を問わず、多様なアーティストが集まりました。また、最新技術を活かし、Weverseアプリを通じたブース管理など、来場者の利便性を高める取り組みも行われました。このようなエンターテインメントとテクノロジーの融合が、HYBEの革新性を引き立てています。

このように、HYBEは大規模な音楽イベントを通じて、日本を含む世界各国の市場での影響力を拡大し続けています。

その結果、グローバルなエンターテインメント業界において、ますます注目を集めています。

所属アーティスト

HYBEには多くの人気アーティストが所属しており、BTS以外にも次のようなアーティストがいます。

BTS

BTSは7人で構成された韓国出身の男性アイドルグループです。

2013年に「NO MORE DREAM」でBigHitエンターテイメント(現 HYBE)からデビューし、2014年には日本デビューを果たしました。

BTSは初めは「防弾少年団」としてデビューしましたが、世界進出も視野に入れていたため、「Bangtan Sonyeondan」からBTSとなりました。

ファンの名称は「ARMY」。

ファンとの絆も築くために多くの工夫をしてきました。

メンバーは積極的にSNSを更新し、ファンへのメッセージや日常の出来事などをシェアすることで距離を感じさせない関係を築いています。

TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHERは5人で構成された韓国出身の男性アイドルグループです。

略称はTXT。

グループ名の由来は、「それぞれ違う君と僕が1つの夢で集まって明日を作って行く」という意味が込められています。

2019年に「CROWN」でデビューし、キャッチーなメロディと、思春期の悩みを表現した歌詞が注目を集め、デビュー直後から音楽番組で1位を達成しました。

さらにその翌年には「MAGIC HOUR」で日本デビューしました。

2ndフルアルバム『The Chaos Chapter: FREEZE』は、米ビルボード200で初登場5位を記録し、TXTにとって過去最高の順位となりました。その後も13週にわたりチャートインを続け、同年の韓国アーティストによるアルバムとして最長記録を達成しました。さらに、「People’s Choice Awards」の「The New Artist of 2021」にもノミネートされ、国際的な評価が高まっています。

このアルバムは、英国の音楽誌NMEの「The 50 Best Albums of 2021」にも選出され、K-POPアーティストとして唯一ランクインする快挙を達成。BTSに続く次世代グローバルアーティストとして、現在大きな注目を集めています。

その他・過去に所属していたアーティスト

過去に所属していたアーティストなどを一部抜粋してご紹介します。

K.Will 

ソロの男性アーティストで、2006年から翌年2007年まで所属していました。

8eight 

混成R&Bボーカルグループで、2007年から2014年まで所属していました。

GLAM 

4人組女性グループで、2012年から2015年まで所属していました。

所属練習生

日本人の練習生として、HYBE LABELS JAPANから&TEAMが代表的な例として挙げられます。

&TEAMはHYBEのオーディション番組「&AUDITION – The Howling -」で選ばれた日本人を含む他国籍のメンバーで結成され、練習期間を経てデビューしました。

HYBEは国籍関係なく練習生を育成しており、特に日本を中心としたグローバルな活動を進めています。そのため、今後も続々と日本人練習生がデビューする可能性があると言えます。

関連記事

関連記事

HYBEの練習生の活動や生活を解説します HYBE練習生の生活内容 HYBEの練習生になる方法 女性でもHYBE練習生になれるか 韓国の四大事務所で、世界にK-POPを広めているHYBE。 HYBEには、BTSやTO[…]

HYBEの人気アーティスト解析

HYBEの所属アーティストが人気アーティストとして成長している理由は、それぞれグループがグローバルでの活動を広げ成功を収めているからです。

SEVENTEENはHYBE傘下のPLEDISエンターテインメント所属ですが、2023年上半期に約890万枚のアルバムを売り上げ、最大のヒットを記録するなど他にも、TOMORROW X TOGETHER(TXT)、ENHYPENなどが、それぞれ独自のファン層を築き、勢いを増しています。

HYBEの成功の大きな要素は、各音楽レーベルの独自性を活かした多様なレーベル戦略にあります。

BTSの成功とその影響

現在では世界的な人気を誇るBTSですが、音楽業界を超えて話題になってます。

デビュー当初は「防弾少年団」というグループ名で活動しており、「10代・20代に対する社会的な偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜くために戦う」という意味が込められています。当初は、10代・20代が感じる生きづらさや社会への怒りを表現した楽曲が多かったのが特徴的です。BTSが成長するにつれ、楽曲のメッセージの力強さや痛みに寄り添い、自分を愛することの大切さを歌った楽曲へと変化していきました。そして、独自で作詞作曲をしていることでファンへの共感へと繋がっています。

BTSの成功は、SNS戦略が大きく関係しています。韓国の小さな事務所では小規模のため成功が難しいと言われていますが、BTSはデビュー当初の2013年からSNSを活用していました。

積極的にファンと交流をし、ファンの身近な存在になることに成功しました。

BTSのアルバムは、ストーリー仕立てになっており多くのアルバム同士が繋がっています。

全てのアルバムにコンセプト設計がしっかりとされており、それぞれストーリーが一つに繋がることでアルバムの意味や影響力を高めています。

また、2017年にBTSの所属事務所である当時はBit Hitエンターテインメント(HYBE)とユニセフのLOVE MYSELFキャンペーンを支援するためのパートナーシップを結びました。

ENHYPENのデビューと成長

ENHYPEN(エンハイプン)は、2020年に韓国のオーディション番組「I-LAND」で誕生した7人組のボーイズグループです。オーディション番組「I-LAND」では参加者が厳しいトレーニングや試練を乗り越え、最終的にファンの応援と投票でメンバーが選ばれるという形式でした。

デビュー前からBTSに見守られていた弟分的な存在でありながらも、2021年には日本デビューを果たし、オリコン週間シングルランキングで初の1位を獲得しました。その後もリリースするアルバムや楽曲が高いチャート順位を維持し、グローバルな存在感を強めました。

また、ENHYPENがBTSに続き、「Weverse」のコミュニティ加入数が1000万人を突破しました。計237ヶ国・地域のファンが参加しており、多国籍のファンが加入しています。

NewJeansとBOOYNEXTDOORの躍進

NewJeans(ニュージーンズ)とBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)は、HYBE傘下に所属する新世代のK-POPグループで、デビュー直後から国内外で大きな注目を集めています。独自のコンセプトや音楽スタイル、革新的なマーケティング戦略が功を奏し、急速に成長を遂げています。

NewJeansは2022年にデビューし、「Super Shy」や「Hype Boy」など数多くのヒット曲を次々と生み出し、注目を浴びています。NewJeansの音楽やビジュアルには90年代・2000年代のレトロなテイストと現代的な要素も融合しており、幅広い世代から支持を得ています。また、WeverseやSNSを通じてファンと密に交流し、世界中で人気を広げています。

BOYNEXTDOORは2023年にデビューし、自然体で親しみやすいコンセプトが特徴です。日常に寄り添った歌詞やメロディで多くのファンの共感を得ました。また、メンバー自身が作詞・作曲に参加している作品が多く、アーティストとしての成長が期待されています。ファンとの交流も大切にしており、オンラインライブやファンミーティングなどファンとの絆を深めることに力を入れています。安定したパフォーマンス力も評価され、次世代を担うボーイズグループとして注目されています。

これからもHYBEの新たな象徴として、NewJeansとBOYNEXTDOORは各グループの個性を活かしつつ、グローバルな影響力をさらに拡大していくことでしょう。

HYBEのエンターテインメント事業

HYBEは、K-POP業界において革新的かつ多面的なエンターテインメント事業を展開している企業です。

グローバルコンサートやファンミーティング、完成度の高いオンライン・オフラインなどアーティストの音盤や音源の国内外での流通、プロモーション、広告に関する事業を行っています。

このようにグローバルな規模での活動を通じて価値を提供しています。

音楽制作からイベント開催まで

HYBEは、音楽制作からイベントの開催まで、エンターテインメント活動を一貫してサポートする環境を整え、アーティストの全体的な活動を支援しています。音楽制作では、専属のプロデューサーや作曲家が多彩なジャンルの楽曲を手がけ、HYBEのアーティストごとに独自のスタイルや音楽性を確立しています。各グループが個性的なサウンドやコンセプトを展開しており、世界中のファンからの支持を得ています。

また、HYBEは音楽リリース後のプロモーションにも力を入れています。SNSを通じてファンと交流するほか、さまざまなプラットフォームを活用して、リリース情報や舞台裏映像、アーティストのメッセージを提供しています。これにより、ファンはアーティストの活動をリアルタイムで追うことができ、深い絆が築かれています。

さらに、HYBEはライブコンサートやファンミーティングといったイベントの開催にも力を入れています。ライブコンサートやイベントは国内外で行われ、特にコンサートは数万人規模のスタジアムで開催されることも多く、各国のファンと直接交流する機会を提供しています。また、オンラインコンサートやバーチャルイベントも充実させており、地理的な壁を越えて多くのファンが参加できるようになっています。

このようにHYBEは、音楽制作、プロモーション、イベント開催を一貫して支援することで、アーティストがファンと強いつながりを持ちながら、グローバルで活躍できる環境を提供しています。

Mnetとの関係と影響

HYBEとMnetの関係は、K-POP業界において非常に重要です。Mnetは韓国の音楽専門チャンネルで、多くの人気音楽番組やオーディション番組を制作・放送しており、HYBEはこれらのプラットフォームを通じてアーティストのプロモーションや新しい才能の発掘を進めています。

特に注目すべきは、オーディション番組「I-LAND」です。この番組は新しいK-POPグループのメンバーを選ぶプロジェクトで、視聴者参加型の投票システムが特徴です。「I-LAND」によって選ばれたENHYPENは、デビュー直後から国際的な成功を収め、このコラボレーションはHYBEとMnetの双方にとって重要な成果となりました。

さらに、HYBEはMnetとの関係を戦略的に活用し、新たなプロジェクトやイベントを通じて相互利益を追求しています。HYBEの影響力によって、Mnetも多様なコンテンツを提供しやすくなり、K-POP全体の発展に寄与しています。

このように、HYBEとMnetの関係は互いに補完し合うものであり、新しい才能の発掘やアーティストの成長に対して大きな影響を与えています。

国際的なコラボレーションの事例

HYBEは韓国を拠点とするエンターテインメント企業ですが、特にBTSの成功によって注目を浴びています。HYBEはグローバル展開を重視しているため、海外のアーティストやブランドとのコラボレーションも積極的に行っています。

国際的なコラボレーションの事例としては、BTSはアメリカのアーティストのコールドプレイやホールジーなどとコラボしています。

TOMORROW X TOGETHERは、イギリスのシンガーソングライター、アン・マリーやアメリカのラッパー、リル・ベイビーとコラボしています。

また、アーティストとのコラボレーションだけにとどまらず、マクドナルドや高級ブランドのルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれるなど音楽と他分野を融合させ、国際的な影響力を発揮しました。

HYBE事務所へのアクセス方法・施設紹介

HYBEは韓国ソウル特別市に位置しており、公共交通機関やバスでもアクセス可能です。

地下鉄の龍山駅の建物内には「Iパークモール」があり、HYBEに行く際は立ち寄ってみるのもいいと思います。

またファンでも入場可能な施設「HYBE INSIGHT」があります。HYBE INSIGHTはHYBEの地下1階と地下2階に位置しており、所属アーティストの展示館やミュージアムショップになっているので入場可能です。

入場方法は当日チケットではなく、すべて「HYBE INSIGHT」のWebサイトまたはアプリでの事前予約制となっています。

HYBEのオーディション情報

HYBEの過去のオーディション結果や最新オーディション情報を紹介します。

過去のオーディション結果

2020年に放送されたオーディション番組「I-LAND」を通じて、最終的にENHYPENが結成されました。デビュー後はすぐに人気を獲得しています。

2019年にHYBEとSource Musicが共同で開催した「PLUS GLOBAL AUDITION」では、選ばれたメンバーが2022年にガールズグループLE SSERAFIMとしてデビューしました。

他にもLDHの『iCON Z 〜Dreams For Children~』のガールズプロジェクトにHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースし、オーディションを行っていました。

最新オーディション情報【2025年度】

オーディション情報はInstagramにて期間限定で公開されています。

最新オーディションは2024年10月27日に行われていました。

現在応募可能なオーディションはありません。

関連記事

関連記事

HYBE最新版2025年オーディション情報をご紹介します 2025年のHYBEのオーディションの開催はいつなのか HYBEのオーディションの審査基準と合格する方法 日本人でもオーディションに受かるのか 世界的に大人気の[…]

HYBEを目指すなら意識しておきたいポイント

HYBEは所属アーティストが少なく、事務所としての特徴などが明確ではありません。

そのため、傾向を把握したり、対策を講じたりするのが難しいのです。

ただ、HYBEは傘下など多くのレーベルを持っているのでHYBEに所属できる方法は数多く存在します。

最近では芸能事務所がオーディション形式の番組として行うのが流行っており、それぞれの事務所が力を入れています。

オーディションを受けるにあたって韓国語は必須になってくるでしょうし、韓国の練習生を目指す人は早いうちから韓国語と練習を両立している人がほとんどです。

HYBEで練習生を目指すために知っておくべき3つのポイント

  • パフォーマンスのクオリティの高さ
  • 練習生を目指すなら韓国語と早いうちからの練習は必須
  • グローバルに活躍できる素質がある人材

パフォーマンスや歌唱力に加えて、振り付けを効率よく習得する力も身につけよう!

HYBEの練習生を目指すなら、パフォーマンススキルは重要な要素です。HYBEは歌唱力のスキルが高いことで知られています。

エネルギッシュなパフォーマンスが求められ、リズム感や柔軟性、振り付けをスムーズに覚える能力が重要とされています。

パフォーマンスの場数を踏むことで、緊張やプレッシャーから強くなると同時に、ステージ上での表現力も得ることができます。

またHYBEはグローバルに活動できる素質があるような人材を求めており、今まで以上にパフォーマンスのクオリティが求められます。

国籍関係なくアーティストを輩出するような事務所になると予想されるので、アジア圏から多くの人がオーディションを受け競争率が上がるでしょう。

思い立ったらまずは行動してみましょう!

\受けたいオーディションがきっと見つかる!/
開催中のオーディションはコチラ!