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ポイントはダンス曲!韓国オーディションでライバルに差をつける方法

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韓国の事務所に所属して、デビューしたい。

そう思ったとき、まず通過しなくてはならないのがオーディションですよね。

しかし、韓国のオーディションは実力の高さを求められることが多く、合格することが難しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

そこで! ここでは、韓国のオーディションで審査されるポイントをお伝えします。

特に、ダンス曲の選び方については、 ダンス審査でライバルと差をつけるポイントを重点的に紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

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韓国オーディションで見られるポイント

ルックス

ルックスは、あなたの印象を決める大事なポイントです。

顔立ちが整っていたり、スタイルがいいことは決してマイナスにはならないでしょう。

ただし、ここでいうルックスとは、単に顔や体系だけのことではありません。

メイクやファッションなど、あなたの雰囲気を作り上げているもの”すべて”を指します。

基本的に、審査員はあなたが将来どんなアーティストとして活躍できるかを想像し審査しています。

そのため、審査員受けを狙っただけのメイクやファッションでは、あなた本来の姿が分からず逆効果となる場合があるのです。

過度に飾りすぎたりせず、あなた本来の姿を審査してもらうことが大切といえるでしょう。

コンセプト

オーディションには、「こういうアーティストが欲しい」といったコンセプトが存在します。

そのコンセプトとあなたの印象がかけ離れていた場合、合格は難しいですよね。

逆にいえば、多少足りない部分があったとしても、コンセプトに合っていれば合格できる可能性があるのです。

コンセプトは、募集内容などから読み取れる場合もありますが、リサーチが必要な場合もあります。

例えば、オーディションを主催している事務所に所属アーティストの傾向をチェックするというのも、1つの方法といえるでしょう。

挑戦するオーディションのコンセプトを理解し、あなたがそのコンセプトにどれだけ合っているかを見せることが重要です。

パフォーマンス力

ダンスなどのパフォーマンス力も非常に大切です。

実力のある人が評価される韓国のオーディション

良くも悪くもパフォーマンス力の違いが、ライバルとの大きな差になってしまうのです。

そのため、日ごろの練習を怠ることなく自分の実力を磨くことがとても大切といえるでしょう。

ただし、やみくもに練習するだけでは、時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

そうならないためにも、ここから紹介するダンスに関する情報をきちんと押さえておきましょう。

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ダンスにも種類がある

カバーダンス

ダンスには大きく2種類があります。 まず説明するのはカバーダンスです。

カバーダンスとは、アーティストのダンスをカバーすることと言います。

これは、お手本があるため練習しやすいというメリットがあります。

ただし、アーティストが踊っているダンスというのは、動画などで誰でも見ることができますよね?

つまり、パフォーマンスがライバルとかぶってしまう可能性があるのです。

さらに、もしかぶってしまったときは、その人と必ず比較されてしまいます。

また、カバーダンスでは、ダンスの振り付けや踊っているアーティストのイメージが一緒にくっついてきます。

そのイメージとオーディションのコンセプトがずれていたら審査で良い印象は与えられませんので、選曲は注意が必要です。

即興ダンス

もう1種類のダンスが即興ダンスです。 即興ダンスとは、流れる曲に合わせてアドリブでダンスをすること言います。

ダンス経験やセンスが試されるものといえるでしょう。

そもそも、アドリブでダンスをすること自体すごく難しそうなイメージがあると思います。

しかし、難しいからこそ、実力を重視する韓国オーディションでは、即興ダンスを求められる場合が多いのです。

練習をするときは、ジャンルなどにとらわれず色々な曲にトライしましょう。

曲をよく聞き、自分ができるステップをうまく組み合わせることができるように訓練しておくことが大切です。

合格しやすいのはどっち?

ここまでの2種類の説明を見て 「結局どっちが合格しやすいの?」 と疑問に思う方は沢山いらっしゃると思います。

結論から言うと、どちらとも言えません。

強いて言えば即興ダンスの方が、アドリブへの対応力やダンスの技術をアピールしやすいとは言えます。

しかし、カバーダンスも即興ダンスも、上手くできれば評価が高く、そうでなければ評価は下がります。

正直どちらにも、”良いところ”と”悪いところ”があり、どちらの方が合格しやすいとは言い切れないのです。

得意を伸ばそう

先ほどもお伝えしたとおり、カバーダンスも即興ダンスも、どちらが合格しやすいということはありません。

大事なのは、自分に合っている方法を探すことです。

即興ダンスが苦手なら、その分カバーダンスを練習しましょう。

もちろん、不得意な分野を克服することも大切です。

しかし、得意な分野を伸ばし全力で自分をアピールできる状態を作ることが合格への近道なのです。

どんなダンス曲がいい?

事務所の雰囲気に合う曲

事務所には、所属するアーティストの方向性であったり、楽曲やパフォーマンスの特徴など、それぞれの雰囲気があります。

そして、その雰囲気はオーディションのコンセプトと同じ又は、似ている場合が多いのです。

つまり、事務所の雰囲気に合った曲を選ぶことができれば、オーディションのコンセプトともマッチし、審査員からの印象も良くなるのです。

ただし、事務所の雰囲気と違う方向性のアーティストを募集している場合もあるので、オーディションの内容をきちんと把握することが大切です。

自分の強みを出せる曲

あなたの強みを生かせるダンス曲選びも重要です。

テンポやステップなど、あなたが踊りやすく個性を出せる曲はありますか?

オーディションでのパフォーマンスは、基本的に一度きりです。

限られたチャンスを無駄にしたり、やりきれず後悔しないためにも、あなたに合ったダンス曲を探しましょう。

自分と相性の良い曲でパフォーマンスできれば、もっとあなたの魅力を伝えられるはずです。

慣れている曲

慣れているダンス曲を選ぶことも選択肢の1つです。

オーディションは誰もが緊張します。

  • 大勢の参加者
  • 審査員の目
  • デビューへの希望や期待

様々なものが、あなたにはのしかかってくることでしょう。

オーディションでは、緊張感に飲まれ本来の実力を出せないことが一番悔しい結果を招きます。

そのため、無理して難しい曲に挑戦せず、慣れた曲でいつもどおりの自分を表現できることの方が、審査員の印象に残る場合もあるのです。

最後に大切なこと

ここまでいろいろ紹介しましたが、最後に大切なことをお伝えします。

それは…。

とにかく”自信をもってパフォーマンスしてほしい”ということです。

今、韓国のオーディションは段々と人気が出てきています。

倍率はかなり上がっているといえるでしょう。

しかし、だからと言ってあきらめる必要はありません!

中には何度も挑戦している人もいますが、初めて挑戦する人が増えてきているからこそ、倍率が上がっているのです。

つまり、今からでも自分に合ったダンス曲でパフォーマンスを練習すれば、あなたにもチャンスはあります。

ぜひ、自信をもって堂々とパフォーマンスしてください。

あなたの魅力がきちんと伝われば、きっとオーディションに合格できるはずです。

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