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【2024年版】arの専属・読者モデルになるには?【最新オーディション情報】

ar専属モデルになりたいけど…オーディションはある?

arのモデルになりたいけれど、どうしたらなれるのか、どんな人がモデルとして所属しているのか、気になるところですよね。

arのモデルを目指すのであれば、まずどんな雑誌なのか、どのようなモデルがいるのかを知ることが必要です。

世界観を知ってチャンスをものにするため、雑誌arの概要や歴史、ターゲットやどんなコンテンツが強いのか、所属モデルやオーディションの情報などをご紹介します。

詳しく知ることで、自分がアピールできる強みは何か、足りないものは何かを知ることができるでしょう。

今回はarのモデルを目指す人のために、できる限り細かく調査して纏めましたのでぜひ参考にしてみてください。

オススメモデルオーディション紹介

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演技・表現力の高い
モデルを目指したい。

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モデルはもちろん、
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arとは

arは主婦と生活社から1995年9月に創刊された、毎月12日発売のビューティー&ファッション誌。

雑誌名「ar」はポルトガル語で“空気”や“さわやかな風”という意味で、英語の「air」と同じ言葉です。

大好きな人にモテるためのヘアカタログやメイク、ファッションなど女の子が気になる情報が満載。

「おフェロ」や「雌ガール」などのトレンドワードを発信するなど、時代に合った独自の世界観で読者を惹きつけています。

現在までのストーリー

1995年9月創刊~ヘアカタログ的存在

“美しいわたし新発見マガジン”として「ar」は創刊されました。

創刊号の特集は「おいしいカラダになる」や「男と女のキッスな関係」など美しいボディづくりを中心とした内容。

その後、美容師やヘアサロンのブームもあり2008年頃までは髪型特集を中心にボディケアやメイク、スキンケア、ファッション、雑貨など幅広いジャンルを扱っていました。

ヘアカタログ的な要素も多く、ヘアサロンには必ず置いてある雑誌に。

2009年頃からは「ハッピーオーラの女の子」というコンセプトで、髪型やボディメイクに加えてお肌ケアやおしゃれを通じて、自分自身がハッピーになる提案をしています。

2012年後半~男性からのモテ重視

2012年後半から「色気」や「フェロモン」など男性からの“モテ”をメインに打ち出すように。

自分が大好きな人からモテたいと願う「ご機嫌でヘルシーなエロい女子」をコンセプトに、その名を「雌ガール」と呼んだり、自分のための色気「おフェロ」というトレンドワードも発信したりと話題になりました。

男性目線重視の内容になり“異性”からのモテがメインに。

2020年頃~自分モテ重視に

2020年以降はモテの対象が「自分」に。

自分がハッピーになれるようなカラダづくりや髪型、メイク、ファッションなどを提案しています。

表紙も、女性が憧れるタレントやモデルを起用し、元々の「自分が好きなことをしてハッピーになる」という世界観が読者に響き、発行部数も上昇しています。

https://ar-mag.jp/

主なターゲット、読者層

arは25歳前後をコアターゲットにしていますが、読者層は20代を中心に10代後半から30代までと幅広く読まれています。

表紙やモデルを、女性の憧れの対象になるようなタレントやモデルを起用することで、自分もそうなりたいという読者の願望に寄り添ったコンテンツに。

特にお肌がキレイなモデルや美容に詳しいモデルは読者から人気です。

スキンケアやボディケア、髪型などがメインでファッションは少なめですが、全体的に可愛らしい女の子をイメージした誌面になっています。

また創刊当初から“髪型に強い雑誌”とされていて、現在でも髪型特集は健在。

ar webでもコンテンツの1番目は「hair」ですし、Instagramでも全国の美容師たちのステキなヘアを募集して掲載するなど、ヘアに対するこだわりが見えます。

読者モデル「ar girl」にもサロンモデルが多数所属しているのも特徴です。

今はファッションやメイクの現実的な悩みはSNSが解決してくれるので、雑誌は現実離れしていてもOKという考えのもと、可愛いものを眺める写真集的な雑誌として他誌との差別化をはかっています。

ファッションスタイル

arは「好きな服を着ていてもどこか色気がある」ファッションが特徴です。

トレンドを取り入れながらも色気を忍ばせるコーデなど、好きな人と会うときに自分が楽しめるようなファッションを提案。

ほんのりセクシーなファッションはフェミニンでガーリーなスタイルが多く、適度な肌見せを取り入れたコーデが多くなっています。

所属しているモデル

arではビューティ・ファッションモデル「ar model」と、読者モデル「ar girl」がモデルとして活動しています。

arはスキンケアやボディケア、メイクなどの企画が多いので、ar modelにはビューティー系が得意なモデルが多く所属。

ar girlは読者モデルで、サロンモデルを中心にファッションモデル、モデルエディター、ジュエリーデザイナー、ファッションプレス、専門学生などジャンルはさまざまです。

ここではどのようなモデルが所属しているかご紹介します。

専属モデル

https://ar-mag.jp/list/talent#armodel

arには専属モデルという枠はなく、レギュラーモデルとして誌面やar webで活躍しています。

上西星来

東京パフォーマンスドール(現在活動休止)のメンバーで、モデルや女優として活躍しています。

グループでは美容番長と呼ばれ、国宝級と言われるほどの美肌の持ち主。

キュートな顔立ちで女性からの人気も高く、ファッションはもちろんビューティー企画には欠かせない存在です。

森絵梨佳

arではビューティのアイコンとしてメイクやスキンケアの企画に多く出演しています。

数々の雑誌でビューティーモデルを中心に活動。

その美しさは読者だけでなく女優やモデル、スタッフからも絶賛されています。

佐藤栞里

モデルやタレントとしてテレビや雑誌を中心に各方面から引っ張りだこの佐藤栞里さん。

どんな服でも着こなすスタイルと、“可愛い”から“アンニュイ”まで幅広い表情が魅力的なモデルです。

arではファッション企画に多く登場しています。

堀未央奈

透き通るような白肌が特徴的な、乃木坂46の元メンバー。

arでは2016年12月より連載をスタートしています。

雑誌や動画を見ながらメイクの研究を欠かさない努力家で、読者からも人気です。

他にもファッションモデル、ビューティモデルとして活躍するモデルが所属しています。

・上國料萌衣(アイドルグループ「アンジュルム」メンバー)
・宮田聡子
・比留川游
・垣内彩未
・齊藤京子(日向坂46メンバー)
・里々佳

読者モデル

https://ar-mag.jp/list/talent#argirl

さまざまな分野で活躍している人たちが読者モデル「ar girl」として所属しています。

読者モデルと言っても、もともとモデル活動をしている人も多く、知名度のある人やSNSで影響力を持つ人ばかり。

またモデルとしてar webなどに登場しながらエディターとして原稿を書く「モデルエディター」も所属しています。

わたなべ麻衣

2019年にタレントのJOYと結婚、モデルやタレントとして活躍。

もともとサロンモデルとして活動しSNSで人気上昇。

arではファッション企画、ビューティー企画ともに活躍しています。

知愛(ともみ)

ヘアモデルを中心に広告モデルとして幅広く活躍。

一児の母になっても変わらない美しさで、arでもヘア企画には欠かせないモデルです。

いしだちひろ

透明感のあるお肌でサロンモデルとして引っ張りだこのいしだちひろさん。

arでは美容企画やヘア、メイクなど幅広く活躍。

スキンケアやコスメ情報などを主に紹介しているInstagramも人気です。

なぁにゃん

arのモデルエディター。

ar webではヘアケアやスキンケア、恋愛などリアルな話題の悩み相談に答えるなど、エディターとして原稿を書き、モデルとして表舞台にも立っています。

モットーは「万人ウケより自分ウケ、あわよくばあの人うけ♡」。

他にも多くのar girlが所属しています。

・藤井明子
・柴田あやな(サロンモデル)
・小濱庸子
・地田華菜(サロンモデル・広告モデル)
・伏屋璃乃(サロンモデル・ファッション、ビューティー広告)
・酒匂彩名(ジュエリーデザイナー)
・阿島ゆめ(サロンモデル・ビューティモデル)
・西谷菜々(サロンモデル・ファッションモデル)
・由布菜月(サロンモデル・広告モデル)
・福地夏未(ファッションプレス・サロンモデル)
・高田まりあ
・堀田彩夏(美術専門学生・サロンモデル)
・マリナ(ヘア・メイクモデル)
・岸本美咲(アルトサックスプレイヤー・サロンモデル・雑誌モデル)
・日笠麗奈(モデル兼ライター)
・阿部舞理奈(モデルエディター)

過去の所属モデル

鈴木えみ

2018年まで5年間、「えみコラ」でコラージュ連載をもっていました。

細長い手足で抜群のスタイル、お洒落のセンスも抜群で読者からも人気でした。

竹下玲奈

ファッションや髪型特集など多くの企画で誌面に登場。

セクシーな表紙が話題になったり、ヘア大特集号で竹下玲奈スペシャルとして表紙を飾ったりと人気モデルとして活躍していました。

arのオーディション情報

2024年現在、ar modelやar girlになるための直接的なオーディションは情報は見つかりませんでした。

もともとモデル経験のある人や、タレントやアイドルとして活躍している人が多く、一般的なオーディションでar modelやar girlを目指すのは難しいでしょう。

ここでは、過去にどのような募集があったか、また現在開催しているオーディションについてご紹介します。

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最新オーディション情報【2024年度】

ar掲載オーディション Presented  by EARTH

モデルになりたいなら人なら誰もが憧れる”ar”への特集記事掲載をかけたオーディションが開催!

所属を確約するものではないですが、ステップアップとなる大きなチャンスです。

オーディション概要

対象者: 17歳以上の女性(高校生を除く)
参加費: 無料
応募方法: 専用フォームからエントリー
応募締切: 2024年5月26日

外部リンク

ar掲載オーディション presented by EARTH

過去のオーディション結果

モデルエディター募集(2021年開催)

モデルとしてwebサイトに登場し、エディターとして記事も書くモデルエディターを募集。

ファッション、メイクなど自分の“好き”や“得意”を記事にして発信するのが仕事です。

応募資格

  • 自分の“好きなモノ”がある方、発信したい方
  • 特定の分野で秀でた特技やこだわりがある方
  • 文章を書くのが好きな方(ライティング経験は問わず)
  • 写真を撮るのが好きな方
  • 締切を守れる方
  • コンスタントに記事を書ける方
  • ~35歳、女性、地方在住でもOK

「なぁにゃん」さんと「阿部舞理奈」さんがモデルエディターとしてar girl所属に至りました。

WEG×arモデルオーディション(2021年開催)

https://www.we-school.net/auditiontop/ar/

ワタナベエンターテインメントが運営する芸能スクールWEG(ワタナベエデュケーショングループ)と、arが共同開催するarモデルオーディション。

グランプリの特典は「arの誌面に登場」など。

モデルオーディションという名称ですが、すぐにar modelになれるのではなく、モデルになるための

きかっけを作ってくれるオーディションです。

応募資格

芸能事務所などに所属していない中学3年~24歳までの健康的な女性

応募部門

モデル/女優/タレント/声優/アイドル

ar × The Girls Society 特集ページモデルオーディション(2022年開催)

20代女子からの圧倒的支持を得ている「ar」とのコラボオーディションを開催!

オーディションで選ばれた3名を柴田あやな出演「ガールズソサエティ」特集ページにモデルとして掲載!

選考はアーティストとして頑張る女の子を応援できるプラットフォームサービス「CHEERZ」にて実施されました。

応募資格

  • 16歳〜25歳くらいの健康的な女性
  • 特典実施(撮影等)の際に都内近郊に来られる⽅
  • 所属フリーの方も、芸能事務所所属の方も応募可能

ar レギュラーモデルオーディション(2023年開催)

人気女性ファッション誌「ar」のレギュラーモデルを目指すオーディションが、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で開催されます。

特典として、レギュラーモデルとして6ヶ月間本誌やWEB等に出演できるチャンスがあり、優勝しなくても誌面掲載の機会があります。

オーディション概要

開催アプリ: 17LIVE(イチナナ)
特典: 6ヶ月間のレギュラーモデル出演、誌面掲載のチャンス
サポート: 配信未経験者向けに完全無料サポート

オーディションの特徴

業界最大手の株式会社RISEのマネージャーによる全面サポート
高い報酬還元率で、稼ぎながら入賞を目指せる
17LIVEには多くのリスナーがいるため、ファンを獲得する大チャンス

arの専属・読者モデルになるために大切なこと

ここまで、arについての概要や歴史、ターゲットや主なコンテンツ、オーディション情報をご紹介しました。

arは髪型やメイク、スキンケアやボディケアの内容が多いので、モデルを目指すのであればビューティー系に強みを持っているとアピールしやすいでしょう。

ただar modelには比較的ファッション企画が多いモデルもいますので、ファッション系・ビューティー系と分けて考えるのではなく、自分の強みがarの世界観に合うことが大切です。

またar girlにはサロンモデルが多く所属していますので、ar誌面に出てくる美容室のモデルになることも誌面に出る方法のひとつになります。

arでモデルになるには、モデルを輩出している芸能事務所やモデル事務所に入所することや、誌面掲載のチャンスがあるオーディションや募集にはどんどん挑戦してみることが必要でしょう。

さらに普段からSNSでの情報発信力を磨いておくことも大切です。

いつ編集者の目にとまるかわかりませんし、自分の強みをアピールするチャンスにもなります。

オーディションが開催されなくても様々な方法でアピールできる機会はありますので、小さなチャンスにも積極的にチャレンジしてみてください。

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