YG宝石箱から日本人がデビュー!
YGエンターテイメントの新ボーイズグループを決定するプロジェクト
「YG宝石箱」
何とここから日本人4名、デビューすることが決定しました。
気になるのは彼らはなぜ28人から選ばれることができたのか?
ここではフィナーレを迎えたYG宝石箱を振り返り、
合格者の共通点などからオーディションに大切なものを探っていきます☆ 興味があったら是非参考にしてくださいね。
どんな番組だったのかをおさらい!
そもそもYG宝石箱ってなに?
2018年11月からライブ配信アプリのV LIVE、YouTubeで放送されていました。 YGが4年ぶりとなる新ボーイズグループのメンバーを選抜するのが目的です。
本来、デビュー前には表に出ない選ばれた28名の練習生たちがお披露目されました。
4チームに分かれて選抜スタート
・Aチーム⇒練習生の期間が長く実力があるグループ ・Bチーム⇒練習生の期間は短いが将来性を評価されたグループ ・Cチーム⇒中学生など年齢が若いグループ ・Jチーム⇒YG JAPAN所属の日本人グループ
毎月の月末評価でプロデューサーに選抜されながら最終メンバーに残り、デビューを目指します。
当初は全体から5人選ばれる予定でしたが
TREASURE 7人 MAGNUM 6人
合計13人が選抜されました!
デビューが決定!選ばれた日本人練習生はこちら
ハルト 2004年4月5日 14歳
当初からプロデューサーに一目置かれていた存在でした!
ここが魅力★
見た目では想像できない低音のラップ トレンドをおさえたフロウや立ち振る舞い
アサヒ 2001年8月20日 17歳
YGの練習生になったのは昨年。 作曲は中学生のころから独学で学んだそうです。
ここが魅力★
音楽への真摯な向き合い方 美声なボーカル 作詞作曲ができる!
マシホ 2001年3月25日 17歳
可愛いルックスが魅力で韓国での女性ファンが多いです!
ここが魅力★
アーティストのスキルが全てにおいてハイレベル 常に周りを笑顔にするような人間性
ヨシノリ 2000年5月15日 18歳
最終選考組からではないですが、逆転でデビュー。 ファッションセンスも高いと言われています。
ここが魅力★
ラップとダンスがうまい 作詞作曲が出来る♪ 敵を作らない性格
日本人練習生から学ぶところって?
当然ながら選ばれなかった練習生も実力は充分!
その中から選ばれた彼らの特徴やYGから評価されたポイントは、K-POPオーディションを目指すうえでとても参考になると思います。
その中でも特に気になったものをピックアップしてみました!
合格した彼らの共通点をピックアップ!
自信をもって披露できる特技がある。
プロデューサーがよく注目していたのは「自信」と「のびしろ」。
とはいえそれを伝えるのってなかなか難しいですよね。
そこをカバーしてくれるのはやっぱり自分の特技です!
みんな何を言われてもぶれない特技があり、それが自信につながっています。
デビューの先の夢があって努力している。
ハルトはYGで唯一無二の存在になる!とデビュー前から宣言していました。
ヨシノリは将来はプロデューサーとして活躍することをいまから考えているそうです。
YGは将来の目標がある人を評価する傾向があります。
デビューの為でなく自分の将来の為に努力を続けること。これは事務所関係なくすべてのK-POPを目指す人に大切なことかもしれません。
惹きつけられる人間性が大事!
選ばれた人たちにはアーティストとしてだけでなく、人間としての魅力をとても感じました!
常に人を笑顔にするような性格のマシホ アンチを作らない性格のヨシノリ
のように審査員はその人のもつ性格もしっかり見て審査していました。
難関オーディション合格者だけあって参考になります。
練習生の成長過程を見ることができるオーディション番組ですが、
・なかなか知ることが出来ない韓国の練習生の生活 ・審査するコーチ陣のポイント ・オーディションに合格する練習生の実力
などK-POPアーティストを目指すなら参考になるところもいっぱいありますね♪
オーディション合格時からかなりの腕前な韓国の練習生です。そんな彼らもデビューまでは一苦労。
ルックスやスキルも当然大切だけど合格には、レッスンや経験を通して人間性を磨くということが必要だということがわかりますね!