日本でも人気のアーテイストが所属する韓国芸能事務所!
PLEDISエンターテイメントは、日本でも人気のAFTERSCHOOL、SEVENTEENなどのアーティストが所属しています。
実力重視の芸能事務所としても有名!
SM、YG、JYPの三大韓国事務所に負けない勢いを持っているので、気になるのはオーディション情報ですよね。
しかし、日本語非対応な公式サイト。
正直、オーディション情報が分かりづらい人も多いのではないでしょうか?
今年もPLEDISのオーディション情報や気になる噂についてもリサーチしましたのでご紹介します。
PLEDISってどんな事務所?
韓国ソウルの芸能事務所
韓国ソウル特別市にある芸能企画事務所PLEDISは、CEOであるハン・ソンスが2007年に設立しました。
設立当時はレッスンを行うための練習場からスタートしたというのは有名な話。
元国立舞踊団の団員だった実力者のハン・ソンス。
BoAのバックダンサーとして活動していたカヒとソン・ダムビを率いて事務所を立ち上げたのが始まりです。
2020年最新!PLEDISのオーディション情報
オンラインオーディションを随時開催中!
2020年のPLEDISオーディションは、新型コロナウイルスの影響もあってか、オンラインでのオーディションの情報のみ確認することができました。
以下に詳細を記載しますが、新型コロナウイルス感染拡大によって、今後オーデイションが中止や延期になる場合もありますので、こまめに情報を確認してみてください。
オーディションの詳しい情報は?
応募資格
- 国籍
- 年齢
- 性別不問
去年より幅広く募集しているようです!
募集ジャンル
歌、ラップ、ダンス、演技、モデル
応募方法
E-Mail もしくは 郵送
応募の流れ
- PLEDISホームページから応募用紙をダウンロード
- 必要事項を記載
- 添付ファイルと一緒に応募
添付ファイル
- 顔の正面と全身を含む3枚以上の写真
※加工や修正された画像は審査から除外 - ラップ部門の場合:音源や映像
- ダンス/演技/モデル:ポーズやワーキング映像
参考情報
PLEDIS公式サイト
PLEDISのオーディションで気になること
応募用紙は韓国語で!
PLEDISオーディションの応募資格は「年齢、性別、国籍不問」です。
しかし、応募用紙は韓国語で記載することが望ましく「韓国語を話せることが必須」となります。
PLEDISオーディションに応募するためには、歌やダンスのレッスンに加えて、韓国語を勉強することがおすすめです。
日本人が入れないってホント?
PLEDISエンターテイメントのホームページで所属しているアーティストを見ると韓国人がほとんどです。
また、練習生を見ても外国人は数人程度ではないかとも言われています。
応募資格に国籍不問とうたっていますが、応募用紙を韓国語で記載する必要があります。
このことからも、「外国人は韓国語が話せること」が前提だということが感じられます。
韓国語が堪能で、ダンスと歌の実力が十分であれば、PLEDISオーディションに挑戦することはできます。
しかし、現時点ではPLEDIS所属の日本人がいないというのが現状です。
PLEDISの審査基準は?
PLEDISオーディションは、実力重視で審査されるとも言われています。
所属アーティストのダンスや歌のレベルが高く、CEOであるハン・ソンスが元舞踊家であることが影響いているかもしれません。
2020年5月にPLEDISは、Big Hitエンターテインメントに企業買収されました。
Big Hitの傘下に入ったのちも、PLEDISは独立的に運営される予定です。
しかし、企業買収をうけて今後求めるアーティストの動向が変わったり、審査の基準に変化がみられる可能性も考えられます。
さらなる飛躍が期待できる!?韓国芸能事務所
日本人に人気のアーティストが所属している韓国芸能事務所であるPLEDIS。
憧れの気持ちを持っている人も多いですが、日本人がオーディションで合格することは難しいのではという噂もあります。
しかし、Big Hitの傘下に入ったことで、今後事業拡張や海外市場進出が期待できるかもしれません! K-POPアイドルを目指す人には、今後目が離せない事務所です。