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CUBEオーディション2021

【2021年 K-POP】CUBEオーディション最新情報【韓国芸能事務所 オーディション】

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2021年のCUBEエンターテインメントオーディション最新情報を紹介します

今回は2021年CUBEエンターテインメントオーディション最新情報のほか、所属アーティスト情報、どんな事務所なのかについても紹介します。

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「CUBEエンターテインメント」とは

韓国3大事務所に続いて注目されている事務所です。

2011年には世界4都市で開催したライブコンサートであるユナイテッドキューブコンサートを開催し、4都市のうちの1都市はブラジル・サンパウロのエスパコ・ダス・アメリカスで、南米大陸では初めて開かれる韓国歌手によるコンサートとなりました。

アジア、米州、欧州のみならず、南米にも市場を広げている事務所でもあり今後が期待できそうですね。

事務所概要

2008年にJYPエンターテインメントの元代表ホン・スンソンによって設立され、現在本社はソウル市内にあります。

その際にJYPエンターテインメントの練習生であったユン・ドゥジュンやイ・ギグァン(BEASTメンバー)が移籍加入したことで話題になりました。

日本公式サイト:http://cubeent.jp/
韓国公式サイト:http://www.cubeent.co.kr/index
ファンクラブサイト:https://mobile.cubeent.jp

所属アーティスト

どのアーティストもめちゃくちゃメインボーカルの歌唱力が優れています。また、メンバーが作詞・作曲を行うこともあり、多才な実力派揃いと言えるでしょう。

BTOB (2012年) 6人組男性アイドルグループ https://btobofficial.jp
PENTAGON (2016年) 9人組男性アイドルグループhttp://pentagonfan.com
(G)I-DLE (2018年) 6人組女性アイドルグループ https://gidle.jp

韓国アーティストですが、メンバーが多国籍なのでグローバルに活躍できそうな印象がありますね。

「CUBEエンターテインメント」の特徴

最近のオーディション傾向では、日本語サイトもあったり、デビューメンバーに日本人がいることもあり中小事務所でありながらも日本人のデビューはしやすい傾向があるといえます。

また低身長女子でも大丈夫!(G)I-DLEのソヨンは身長157cmでデビューしています!

2019年のオーディションでは新たにビジュアル部門が設けられ、実力<見た目の練習生を積極的にとるようになったようです。

あくまでも「ビジュアル」であって「モデル」ではないところがポイントで、単なるスタイルの良さではなく、その人のトータルのビジュアル、個性を尊重しているようです。

どんな事務所なの?

JYPの初代社長を務めたホンスンホン氏、そういうこともあってもともとはJYPとCUBEは仲が良かったようですが、引き抜いたことで不仲に・・・。

他の事務所からの練習生を自社に所属させてデビューさせることから「リサイクルドル」なんて呼ばれたりしています。

自社で1から練習生を育てるよりも、ある程度育って技術を持っている子をデビューさせる方が手っ取り早いですし、中小事務所ということもあって省けるところは省きたいというのが本音でしょう。

また会社内部で揉めたこともあり、アーティスト、ファンともに不安にさせることもありました。

特にCUBEを代表するアイドルでもあるPENTAGONの恋愛報道での対処の悪さにファンが激怒するといった問題は結構話題になっていました。

問題を早く解決したいがために、確認せず謝った報道を行なったせいで自社のアーティストのイメージまで傷つけてしまったのはマネジメントの失敗と言えるでしょう。

現在は安定してきたようでアーティストがリリース度に注目され話題になっています。

また、設立当時とは雰囲気も変わってきており、以前のヒップホップ押しから、所属アーティストの多くが自身で作曲作詞を行うことが増えた印象です。

事務所としての色よりもそれぞれの個性を生かしたスタイルに変化しているような気がします。

cubeの評判について

長所

・実力派で特に歌唱力が高い

元所属歌手、現在所属歌手ともに歌唱力は高め。特にBTOBの歌唱力の高さは今や音源1位

・メンバー自身が作詞作曲に参加することが多い

特にペンタはフイ氏が一番有名ですが、他のメンバーも積極的に作詞作曲に取り組んでいます。cubeはYGのようにアーティスト路線の感じがある事務所かもしれません。

・売れると音源が強い

YGのようにデビューしたらすぐチャート上位に入ることはあまりないですが、cubeのグループは売れると音源強者になること間違えなし!BTOBは遅咲きですが、音楽番組で1位を獲得するのに4年かかったグループですが、今ではトップグループと対決できるほど音源に強いです。

・楽曲がアイドル離れしていて本格的

cubeのグループは皆明るい曲はあってもアイドルらしいポップな曲は比較的に少ないそう。唯一アイドルらしかったグループはその路線を捨てつつあるそうで、稼ぎ頭のBTOBはバラードがメインです。ペンタは初期はヒップホップでしたが、フイ氏が得意とするEDM調の曲が多いそう。

短所(問題点)

・ビジュアルが地味、もしくは万人ウケが難しい?

男性だとイケメンとはちょっと違うそうで、事務所トップのBTOBはグループ全体的にビジュアルが優れているとは言えないそうです。女性はお化粧や髪型でかなり変わってきますが、やはりビジュアル重視ではないようです。歌唱力で勝負してそうですね。BTOBはバラエティでの活躍、ソンジェの演技活動、歌唱力の高さと楽曲の良さが評価されています。

・BTOBからのちに出たグループが苦戦中

事務所トップのBTOBが売れている現状ができても、後輩が間違いなく売れるほど甘くありません。それはcubeだけでなく、韓国三大事務所すら後続のポジションづくりには苦労しているそうです。現在cubeではBTOBと(G)-IDLEがトップで活躍中。

・業績悪化?

稼ぎ頭だった4minuteは解散、BESTは移籍し、現在Highightへ。Apinkはcubeの子会社からのグループですが、子会社は現在は買収されたためcubeとは無関係になりました。

・BTOB兵役

メンバー5人中2人現在も兵役中です。(ほか3人は除隊されています)

・内部でゴタゴタがあった

ホン・スンソン社長が自身のツイッターで内部事情について明らかに。cubeの1大株主が内紛を主導していたため株主会で変わったことを報告。

「CUBEエンターテインメント」の2021年トピック!

2021年デビュー予定なのが「LIGHTSUM」です。

(G)I-DLE以来約3年ぶりにガールズグループがデビュー!今後が期待されている韓国アーティストです。

デビュー前にも関わらず、公式Twitterは5万人、公式インスタグラムは7万人超えとすでに多くのファンがいるようです。

メンバーがPRODUCE 48に出演していたということもあり、番組放送時から応援していたファンで「推しのデビューが決まって嬉しい」なんて方も多いのでは?

2021年カムバック情報

1月11日

(G)I-DLE 4thミニアルバム「I BURN」で5ヶ月ぶりにカムバ!全曲メンバーの自作曲であり自主制作アーティストとしての実力を見せつけられるアルバムとなっています。

3月15日

PENTAGON 11thミニアルバム「LOVE or TAKE」で5ヶ月ぶりにカムバ!タイトル曲「DO or NOT」が韓国国内音源チャートであるジニーミュージックリアルタイム音源チャートの1位になったり、収録曲全曲がチャートインし、メロンでは24Hitに進入するなど爆発的に注目されました。

その他関連サイト・SNS

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2021年開催予定のCUBEエンターテイメントオーディション

新型コロナウイルスの影響で韓国では4.8.10月、日本では3.7.11月に行われていた公開オーディションが休止しており、再開の目処が立っていません。

今回は5月現在、開催中のオーディションをご紹介します。オンラインオーディションが2つと、グローバルオーディションが1つ開催されています。

CUBE E-MAIL AUDITION

応募期間:常時募集しており好きなタイミングで応募可能
応募方法:年齢、性別、国籍制限なし誰でも応募可能
応募資格:必須記載事項と写真と1分間のビデオをEメールにて送信し応募
応募部門:ボーカル, ラップ, ダンス, 演技, ビジュアル

書類審査に受かったとしても2次審査が韓国で行われるため、現在日本人の応募は厳しいところがありますね。

CUBE INSTAGRAM DIRECT MESSAGE AUDITION

応募期間:常時募集しており好きなタイミングで応募可能
応募方法:年齢、性別、国籍制限なし誰でも応募可能
応募資格:アカウントをフォローして必須記載事項と写真と1分間のビデオをDMに送信
応募部門:ボーカル, ラップ, ダンス, 演技, ビジュアル

E-MAILオーディションと応募方法が違うだけです。SNSでやり取りできるので、アカウントに他の動画をUPしたり、フォロワーが多ければその点もアピールポイントになりそうですね。

CUBE GLOBAL AUDITION in INDONESIA

応募期間:2021年5月1日~5月31日
応募方法:必須記載事項と顔写真(正面、側面)、志願映像、自己紹介映像を添付してメール送信
応募資格:男子→2002年~2009年生まれ 女子→2006年~2011年生まれ
応募部門:ダンス(キューブアーティストのダンスとして必須支援)

中国、日本のみならず、さらにアジア進出を考えているようですね。今までよりもグローバルなアーティストを求めているのが窺えますね。

2021年募集終了CUBEエンターテイメントオーディション

What’s your position? : VOCAL (PROD. BY 은광X창섭)

応募期間:2021年3月8日〜3月31日
応募方法:必須記載事項と正面写真、動画を添付してメールで送信
応募資格:韓国に住んでいる2000年生まれ以降の男性
     国籍問わず
応募部門:ボーカル

CUBEはとにかく歌唱力が他と比べてレベルが格段に高いです。このオーディションはかなりハードなものになりそうですね。

What’s your position: ALL

応募期間:2021年4月5日~4月30日
応募方法:必須記載事項と正面写真、動画を添付してメールで送信
応募資格:2002年〜2010年生まれの男子
     国籍問わず
応募部門:ALL!歌手として成長の可能性を示すことができればOK

オールジャンルといえど歌唱力が求められるのがCUBEらしいですね。

事務所の求める人物像

他の事務所の元練習生が多いためオーディションを受ける時点でかなりの実力を持っている必要がありそうです。

自己プロデュース力が求められる

2020年に開催されたオーディションの中で2つご紹介します。CUBEエンターテインメントが独自に開催したオンラインオーディションです。

・7月に開催されたオンラインオーディション(2部門)

1ダンス部門
応募資格:性別、国籍、年齢関係なし。個人または5人以内のグループ。
部門:ダンス(選曲自由)

2ボーカル、演技部門
応募資格:性別、国籍、年齢関係なし。個人限定。
部門:ボーカル、演技

応募方法:本人またはチーム代表者のアカウントで動画をインスタグラムに投稿(@addxcubetree_staffのタグ付け)
動画は最大60秒
カメラアプリは制限なし(フィルタや編集もOK)

他の事務所と大きく違うオンラインオーディションとなっており、SNSを使ったオーディションは公式アカウントにDMに送るのが一般的ですが、こちらは一般人に公開されるオーディション形式でした。

またフィルタや編集もOKということもあり自由度が高く、自身をみせる表現の幅が広いのも特徴です。

このことからわかるように今求めらているのは、事務所でブランディングしてもらうというより、自信を上手く魅せられる人材であるかどうかが求められるようです。

今の時代、SNSというツールを使っていかに拡散できるかが、ファン獲得への大きな鍵となっています。

このオーディションは時代にあったアーティストであるかどうかを見極めるのに最適な方法と言えるでしょう。

・8月に開催されたオーディション

こちらも珍しいオーディション内容で「MVを作る」というものでした。

応募資格:性別、国籍、年齢、人数制限なし
応募部門:MV作成(ボーカル+ダンス+演技)

応募方法:YoutubeにMV映像を「限定公開」でアップロードし、リンクをカカオトークプラスに送信(「큐브 신인개발팀」宛)
     1曲全て作成し、カメラアプリの使用制限なし(フィルタや編集もOK)

他と大きく違うのは「完成されたもの」による審査です。

ただダンスや歌ができるだけではダメということです。制限の少ない自由な課題に対して、いかに自分をうまく表現することができるかが問われます。

また、そこにオリジナリティが生まれ、他者との差別化をできる人材か試されていたのではないでしょうか。

またこのオーディションのいいところは、苦手な部分を省いて、自分のいい部分だけをチョイスできるということです。

編集可能ということでダメなところはざっくりカットしていいし、動画の編集力があればある程度の実力でも「かっこよさ、可愛さ」を表現することが可能です。

最近のyoutuberでも生配信はイマイチだけど、投稿動画はピカイチ!なんて方も多くいますよね?

この独自の2つのオーディションからわかること

今求められるのは自己プロデュースができるかどうかという点が求められています。

事務所におんぶに抱っこ状態になるのではなく、ある程度自立したアーティストが求められています。
またSNSを駆使して話題を得ることができるかどうかが芸能界のみならず、現代において注目されるための鍵となっていますので、いかに自分自身をSNSでアピールできるかで今後の活動に大きく影響するでしょう。

ただ歌って踊れるだけではダメ

CUBEは歌唱力の高さで有名ですが、それだけでなくアーティスト自信が作詞・作曲ができる人が多いのです。

そういうこともあり、グループとしてのプロデュースを自分たちで行なっています。また、その作曲能力を生かしてソロでアルバムをリリースしたアーティストもいます。

先ほども言ったように自己プロデュースが行えるアーティストでないと、この事務所は厳しいかもしれません。

自己プロデュース能力があれば自分たちの表現の幅が広がります。

事務所に頼りっぱなしになると、事務所のいいなりに活動をしないといけないと考えると、CUBEは他の事務所に比べて自由度が高いとも言えるでしょう。

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