オーディション番組ってどうしたらでれるの？
K-POPアイドルのデビュー方法も変わってきています。
一糸乱れるダンス、高い歌唱力、洗練されたスタイル。完璧なアイドルとしてデビューするK-POPアイドルの特徴でした。
しかし最近は、オーディション番組からTWICEやWINNERといったグループが登場！
完ぺきではないけど努力して成長していく姿が話題を呼び人気も急上昇しています！
日本のAKB48とのコラボ企画「Produce 48」もとても話題になりました。
アイドルの卵である彼らがどういった経緯で番組に参加することになったのかが気になったのでさっそく調べてみました。
話題になった人気オーディション番組
「SIXTEEN」
JYPエンターテイメントの女性練習生16名のサバイバル式オーディション番組。
デビュー前から決まっていたグループ名「TWICE」のメンバーになることをかけて争います。
参加メンバーはすべてJYPの練習生（期間1年～10年）
追加合格を含めた9人がTWICEとしてデビュー。落選メンバーの7人のうち3名が他のグループに所属してデビューしています。
番組終了後の人気は知っての通りです。
「PRODUCE 101」
韓国芸能事務所の練習生限定のオーディション番組。
視聴者に選ばれたメンバーが期間限定ユニットとしてデビュー！
SEASON2ではWanna One
SEASON3はIZ*ONE
SEASON１から日本人練習生が参加していて、
・有吉りささん、丹羽紫央里さん (SEASON1)
・髙田健太くん（現JEJ95) (SEASON2)
・SEASON３はAKBから39人が参加!
コンセプトである
一緒に夢をかなえることができる
が人気を呼び、韓国オーディション番組の火付け役となりました。
「PENTAGON MAKER」
CUBEエンターテイメント所属の練習生によるサバイバルオーディション番組。
選ばれた7人は「PENTAGON」としてデビューします。
ここでは何といっても日本からユウトが参加。
参加者全員が作詞、作曲、振り付けまでできると言われていほどレベルの高い中で、見事生き残り、デビューを勝ち取りました。
参加者の選出方法
各番組の出場者たちはいったいどうやって参加しているのでしょうか？
「PRODUCE 101」
「PENTAGON MAKER」
こちらは候補者は全て事務所側が選抜しているみたいです。
多くの番組がデビューした後、グループとして活動することが決定している為、最初から事務所が携わるオーディション番組がほとんどです。
オーディション番組に出るならまずは事務所に所属
韓国の芸能事務所に練習生として所属していること！
オーディション番組出たいなら事務所の合格を目指すことがほぼ必須です。
オーディション番組のメンバーはやはりある意味全員、素人ではないということです。
素人がいるように見える場合は番組が面白くなるように
歌がとってもうまい子
ルックスがとてもいい子
素人っぽいけど努力ができる子
をいいバランスでキャストしている可能性が高いでしょう。
素人でも参加できる番組もありますが、当然実力を見られます。
そのためよっぽどの才能がないかぎり、レッスンを受けることは必要不可欠です。
関連記事オーディションを番組として放送する予定！未経験でも参加は可能です。
日本にいながらK-POPアイドルを目指すには
K-POPアイドルになるには事務所に所属すること、そのためにオーディションを受けて合格することが必要です。
それを日本にいながら目指すのであれば、
- グローバルオーディションを受ける
- スカウトされて個別オーディションを受ける
- K-POPに特化した日本の芸能事務所のオーディションを受ける
この3つがあります。
グローバルオーディションを受ける
日本でも多くの韓国芸能事務所が新たな才能を発掘するためにオーディションを開催しています。
関連記事日本開催のオーディションまとめ
スカウトされて個別オーディションを受ける
スカウトされることで個別にオーディションへ案内されることもあります.
実際に
・街でスカウトされる
・SNSでスカウトされる
からオーディションに合格しデビューしたアーティストもいます。
街でスカウトされる
日本は重要なターゲットです
いくつかの街で芸能事務所のスカウトマンの目撃情報があります。
原宿・渋谷・新宿・横浜・大宮・名古屋・大阪
これらはグローバルオーディションの会場にもなっていたりする都市です。
会場視察をしながらチェックしているケースもあります。
関連記事スカウトチームが日本を探索中！
SNSでスカウトされる
もう一つはSNSを使ったスカウトされる方法です。こちらも実績がある方法の一つです。
instagramで歌とダンスの動画をアップしてスカウトされた練習生の話ちらほら。
SNSはあなたを発信する重要なツールです。
歌・ダンス・ラップ・演技・ルックス
これらは大手芸能事務所のオーディションでも審査する重要な要素です。
もしなにか一つでも自信があるなら発信してみることがオススメです。
K-POPに特化した日本の芸能事務所のオーディションを受ける
K-POPはもはやジャンルとして確立されてきました。
人気の高さから日本でも韓国の芸能事務所と協力してアーティスト育成しようというプロジェクトもスタートしています。
関連記事日本でもK-POPアーティストになることは可能です。
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まとめ：憧れから挑戦へ！不可能ではありません。
当たり前ですが簡単に出演できるオーディション番組はありません。
チャンスを必死につかもうとする練習生の中でも選ばれた人のみが出演することが出来ると言っていいでしょう。
それだけ本気だからこそ、多くのファンに感動を届けれるのだと思います。
しかし遠い存在だと思ってあきらめることはありません！
出演者も最初は同じように憧れの気持ちからスタートして、現在のステージに立っているからです。
以前に比べて
・日本でK-POPを学ぶ環境
・韓国芸能事務所の日本開催のオーディション
が増えてチャンスも広がっていると思います。
番組を見てうらやましいなと思った些細なきっかけがあなたの夢につながるかもしれません。
気になる人はぜひ挑戦してみてください。
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