中学生からK-POPを目指す方法をオーディション情報とともに紹介します。
中学生からK-POPを目指したい場合
- 学業
- 家庭環境
- 芸能活動
のバランスが非常に重要です。
オーディションを受けることも重要ですが、やみくみに受けるのではなく、
- 育成・活動内容
- 学業へのサポート
に対して理解しておく必要があります。
何も考えず初めてはいけません。早く芸能活動を始めたいという気持ちをぐっと抑えて、ぜひこの記事を参考にしてください。
オススメオーディション紹介
あなたにぴったりのオーディションは?
一人で突っ走らない。周りとしっかり協力しよう
練習出来る環境を探してみよう
K-popアイドルになりたいと思い立ったものの、いざ何から始めたらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?
K-popアイドルになるためにはまず、事務所のオーディションに合格し練習生になる必要があります。デビューする以前に練習生になることが非常に難関で、1万人に一人の確率と言われています。
ビジュアルが優れていれば、未経験でも将来性を考慮して合格にしてくれますが、ただ可愛いだけではほとんどの事務所では通用しません。オーディションに受かりたいと思うのであれば中学生のうちからスキルを身につけておく必要があります。
ダンス・ボーカル・韓国語を身につけるためのルーティンを作ろう!
この3つは練習生になるためには必須のスキルです。全てを満遍なくこなすためには計画的な練習スケジュールを作ると良いでしょう。
学校から帰ってくるとどうしても疲れてしまいサボリガ池になってしまいますが、練習をルーティン化することで「やらなくちゃ!」と自ずと練習に取り組めます。未経験の人はまずレッスンを受けてみましょう。
最近ではオンラインでレッスンも行われているため、地方に住んでいながら都市部で行われているクオリティの高いレッスンを受けられます。ただレッスンを受けるだけでは上達はしません。
レッスンで習ったところでできなかったところを次のレッスンまでにできるよう自主練習を必ず行うようにしましょう。
家で練習することのできない人は放課後の学校の教室を借りたり、ダンススタジオを借りたり、カラオケでボーカル練習をしたりとさまざまです。あなたに合った練習環境を探してみてください。
早いうちに大手4大事務所に応募してみる
韓国に中学生のうちから行くのは不安…私にはまだ早いと本国のオーディションを受けることを躊躇していませんか?本気で韓国アイドルを目指すならすぐに行動すべきです。
応募年齢に達しているのであればすぐに応募に必要な書類の準備に取り掛かってください!多くのオーディションは落ちても何度でも再応募が可能です。応募年齢に制限があるため、若ければ若いほどチャンスの数が多くなるのです。
また、オーディションを受けると以下のようなメリットがあります。
メンタルが鍛えられる
オーディション会場では自分と同じような子たちが集まり、非常にピリついた環境です。このような息が詰まりそうな環境の中、パフォーマンスを行う経験はメンタル強化につながります。場数が増えるほど慣れてきて自信に繋がります。
自分に何が足りないかわかる
ライバルのパフォーマンスを見て、自分のクオリティの低さにガッカリすることは非常に大切な経験です。劣等感は努力の糧になるからです。他にも、オーディションのパフォーマンス中に審査員からもっとこうした方がいいよとアドバイスがもらえることもあります。プロからのアドバイスは非常に貴重な経験で現地に行かないと得られないものの一つです。
4大事務所に挑戦しよう
ここまでを読んで、オーディションに応募してみようと思った人もいるのではないでしょうか?そんな方はぜひ韓国4大事務所と呼ばれるHYBE、JYP、SM、YGに応募してみましょう。
私なんてまだまだレベルが足りない…と感じるかもしれませんが、挑戦することはタダなので物は試しようという感覚で受けてみてください。現時点でパフォーマンスが完璧にできなくてもこの子は伸びるな?と思わせることができればOKです。
未経験でもポテンシャルが評価されて合格できた人は結構存在します。この4つの事務所は大手というだけあって練習生の管理が徹底されており、非常に高いレベルのレッスンを受けられるためデビューまでにどうにかなります。
また、日本人練習生も多く所属しているため、中学生一人で渡韓しても頼れる人がいる環境で安心できます。さらに、4つのうち、いずれかの練習生だったという肩書きだけで韓国芸能界では強みになります。
他の事務所ではオーディション免除になるところもあるほど。難関事務所と言われていますが、若ければ若いほど受かるチャンスは多いのでぜひチャレンジしてみてください。
中学生からK-POPを目指す人向けオーディション情報を紹介
大手事務所のオーディションは超難関ですが、中堅事務所であれば若干難易度が下がります。
さらに特待制度がある事務所であれば、費用がかからずにK-POPに必要な情報を学びながら、芸能活動をすることが可能です。
大手事務所よりも所属タレントが少ないため、より細かなマネジメントを期待することも出来ます。
現在どうしても行きたい芸能事務所がない、また技術に自信がなく学びたいという方は以下のオーディション情報も参考にしてみてください。
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コンセプト
経験値を増やすと目的があるなら行動あるのみ
いくつか不安材料も書きましたが、あなたの中ですでにある程度、経験値を貯めると言う目的が明確にあるのならどんどん行動してみるのがいいと思います。
必ず家族と相談して、自分の将来をしっかり考えながら芸能活動に取り組んでいきましょう。