誰もが認めるトップアイドル 木村拓哉さんの魅力とは？
- 木村拓哉さんの事務所入所のきっかけは？
- 木村拓哉さんはどのようなキャリアを積んできたのか知りたい
- SNS戦略はどうしてるの？
芸能界は魅力的で多くの人が憧れる世界ですが、その裏側やタレントのプロフィール、キャリアパス、ストーリーなどは意外と知られていないものです。
そこで、この記事では木村拓哉さんの
- プロフィール詳細
- キャリアの歩み
- 現在の所属事務所とその特色
- SNS戦略
- 私生活やリフレッシュ方法
などを幅広く解説しています。
この情報をもとに行動することで、あなたも自分自身の目標やキャリアに役立てることができるでしょう。
読み終わった後で、次のステップが明確に見えてくるかもしれません。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。
木村拓哉さんのプロフィール
唯一無二のトップアイドル
- 名前:木村拓哉
- 出身地:東京都
- 生年月日:1972年11月13日生まれ
- 職業:俳優、歌手、声優
- 事務所:STARTO ENTERTAINMENT
- 趣味・特技:サーフィン、釣り、ツーリング、ゴルフなど
- 主な出演作:テレビドラマ「あすなろ白書」「若者のすべて」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「ビューティフルライフ」「HERO」「グランメゾン・東京」「教場」、映画「武士の一分」「マスカレードナイト」
「キムタク」と呼ばれることを受け入れたきっかけ
今では皆があたりまえに呼んでいる「キムタク」ですが、そう略して呼ばれるようになったのは、1994年にドラマ「若者のすべて」に出演したあたりから。
当初は抵抗があったそうですが、今はまったくないそう。
木村拓哉さん自身が「キムタク」呼びを受け入れたきっかけは、明石家さんまさんの言葉だったそうです。
「芸能の仕事をする人は、求められたり楽しんでもらったりすることで生かされている、勝手に自分では生きていけないのだから、こんなありがたいことはない」という内容だったとのこと。
長年芸能界のトップに居続けているすごい人からの言葉で、考え方が変わっていったと明かしています。
木村拓哉さんのデビューまでのステップ
SMAPとしてデビュー
- 芸能界に興味を持ったきっかけ:親戚が履歴書を送付
- 最初のオーディションまたはスカウト:親戚がジャニーズ事務所に履歴書を送付
- 練習生または養成所の期間:スケートボーイズとして約1年活動
- 初の仕事（CM, ドラマ, 映画など）:スケートボーイズとして光GENJIのバックで踊る
- デビュー作（シングル, アルバム, 映画など）:テレビドラマ「あぶない少年III」
親戚が履歴書を送付
芸能界入りのきっかけは、中学2年のときに自分の知らない間に親戚がジャニーズ事務所に履歴書を送付したことだそう。
その後事務所から「事務所に遊びに来てほしい」との連絡が何度もあったけれど、行かずにいたとのこと。
5度目の連絡で「やりたくてもやれない人がいるのだから一度行ってきなさい」と言われて渋々事務所に行くことにしたそうです。
光GENJIのバックで踊っていた
木村拓哉さんは1987年後半から、SMAPの前身である「スケートボーイズ」として活動。
スケートボードを使って、その当時人気だった光GENJIのバックで踊っていました。
木村拓哉さんは夜の生放送歌番組で、時間的にテレビ出演できない光GENJIの中学生メンバーに代わりマイクを使って歌唱したこともあったそうです。
ほかにはスケートボーイズで学生服のCMへの出演もしています。
当時の集合写真では木村拓哉さんは真ん中やメインの位置にいることが多く、当初から期待されていたことが伺えます。
1988年4月にはスケートボーイズの中から木村拓哉さん、中居正広さん、稲垣吾郎さん、森且行さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの6名が選ばれて「SMAP」としてデビューしました。
木村拓哉さんが注目を集めたきっかけは？
「あすなろ白書」木村拓哉さんの好演でSMAPが注目されるように
SMAPは1988年に結成、1991年にCDデビューしましたがオリコンチャートは2位どまり、セールスも振るわず、アイドルとしての売り出し方を模索していました。
方向性を考える中で「身近なアイドル」を演出するためにバライエティ路線でも売り込むように。
SMAPは“笑い”にも真剣に取り組み、歌・踊り・笑いもできるグループとして注目されるようになっていきました。
メンバーはSMAPでの活動以外でも、それぞれがテレビドラマなどに出演。
SMAPの人気が上がりはじめた1993年に放送された「あすなろ白書」で、木村拓哉さんは主役ではないものの、圧倒的な存在感で人気も急上昇。
主人公に片思いをする役で、黒縁メガネのビジュアルと演技力が注目され、シーンやセリフが大流行となりました。
木村拓哉さんの人気上昇にともない、「あの木村拓哉が所属するグループ」としてSMAPの人気も上昇。
木村拓哉さんの好演がきっかけでSMAPが注目されるようになったと言っても過言ではないでしょう。
数々の社会現象を巻き起こした「ロングバケーション」
1996年には、SMAPメンバーによるバラエティ番組「SMAP×SMAP」の放送開始、木村拓哉さん出演のドラマ「ロングバケーション」、SMAPの大ヒット曲「青いイナズマ」や「SHAKE」が発売され、SMAPが人気アイドルグループとして爆発的に注目を浴びました。
なかでも木村拓哉さんと山口智子さんW主演の月9ドラマ「ロングバケーション」は、最高視聴率36.7%をたたき出し、平均視聴率は29.5％。
月曜の夜はOLが街から消える、ドラマを見てピアノを習う男性が増える、主題歌はミリオンセラー、ロケ地は観光スポットになるなど、数々の社会現象を巻き起こしました。
木村拓哉さんは「あすなろ白書」以降も「若者のすべて」など注目のドラマに出演し着実に俳優としても活躍していましたが、「ロングバケーション」で大ブレイクしたといえるでしょう。
現在の所属事務所を解説
史上最高のエンターテインメントを目指す事務所
- 事務所名:STARTO ENTERTAINMENT
- 設立年:2023年10月17日
- 代表者:代表取締役 CEO 福田 淳
- 主な所属タレント:KinKi Kids、20th Century、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、SixTONES、SnowMan、なにわ男子、堂本光一、岡本圭人、内海光司、佐藤アツヒロ、木村拓哉
ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへ
木村拓哉さんが所属するSTARTO ENTERTAINMENTは、1962年に設立されたジャニーズ事務所に所属していたタレントを引き継ぐために2023年10月に設立。
マネジメント業務や育成業務を行う芸能プロダクションとして、2024年4月から稼働しています。
過去の事務所と移籍のポイント
多くのトップアイドルを輩出したジャニーズ事務所
木村拓哉さんは、中学生のときに親戚がジャニーズ事務所へ履歴書を送付し、その後事務所から何度も連絡がありましたが、5度目でやっと出向いたとのこと。
その後の活躍を考えれば、事務所側は相当な先見の明があったといえるでしょう。
ジャニーズ事務所時代には他にも、郷ひろみ、近藤真彦、シブがき隊、光GENJI、男闘呼組、SMAP、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、Sexy Zone、King & Prince、Snow Man、SixTONES、なにわ男子など、誰もが知るトップアイドルやグループを輩出しています。
木村拓哉さんの芸能活動を分析！
SNS戦略とファン接点作り
- 主なSNSプラットフォーム:YouTube、Instagram
- フォロワー数:YouTube(チャンネル登録数102万人)／Instagram(401.5万人)
- 頻度:Instagram(2、3日に一度、多いときは毎日)／YouTube(週3回)
Instagramはフォロワー400万人超
2020年5月にInstagramを開設。世の中が自粛期間中に人との関わりが難しくなっていく中、世間となるべく近い距離でコミュニケーションをとりたいという想いから、開設したそうです。
開設は話題になり開設して11時間でフォロワー数50万人、翌日夜には100万人超。
更新頻度は多く、2、3日に1度、多いときには毎日と、積極的な投稿が見られます。
仕事の様子やオフショット、プライベートまで木村拓哉さんの日常がわかるSNSとなっていて、フォロワーも現在400万人超の人気アカウントです。
空や太陽に手をかざしている写真が多く見られるのも特徴。
手をかざしている理由は、月や太陽は誰にも分け隔てなく存在するもので、そこに向かって手をかざすことで皆と繋がっている感じがするからだと語っています。
YouTubeチャンネルも開設
2024年元旦にYouTubeチャンネルを開設。
2023年3月までGYAO!にて配信されていた番組「木村さ〜〜ん!」の延長として開設されたそうです。
「木村さ～～ん!」は木村拓哉さんのラジオ番組のリスナーからのリクエストにできるだけ答えて、さまざまな企画をしていくバラエティ番組。
YouTubeでは番組の最新作や、過去の番組がアップされています。
木村拓哉さんが気になることや全く興味のないこと、ゲストと何かをするなど、なんでもアリなチャンネル。
小さな頃から慣れ親しんでいる剣道をしたり、同事務所の河合郁人さんとファミレスに行ったり、ミュージックビデオのためにファンを撮影したりするなど、さまざまな企画に挑戦しています。
配信は週に3回で、1回は新作、2回は過去のアーカイブ配信。
週に1度のペースで新作が配信されているので、復活を望んでいたファンにとっては嬉しい開設でしょう。
ファンクラブ
Instagramを開設した2020年にファンクラブ「TAKUYA KIMURA Official Fan Club C＆C」を発足。
C&Cの意味は、ラジオ番組での木村拓哉さんの呼び名「キャプテン」にちなんで、ファンを「クルー」と呼びたいという想いからだそう。
特典はチケットの優先申込や会報やバースデーカードの発行、会員限定の動画配信、ファンクラブ限定版のCD発売など。
もともと十数年のファンである人たちが多く集まるファンクラブですので、ファンの心理を理解したうえでの特典内容となっているのでしょう。
中国のSNS「Weibo（ウェイボー）」は早期に開設
日本でのSNS開設よりも前の2018年12月に、中国版Xといわれる「Weibo（ウェイボー）」を開設。
もともと中華圏での人気が高く、早くから中国や台湾などでの活動を考えていたようです。
特に中国は市場が大きくアクティブユーザーが多いので、海外進出には欠かせない戦略と言えるでしょう。
中国でも人気ドラマ「ロングバケーション」などが放送されたことや、香港映画に出演したことにより人気も知名度も上昇。
別格の存在として認知されています。
メディア露出とポジショニング
- 主な露出メディア:テレビドラマ、映画、CM
- ポジショニング:プロフェッショナルなトップアイドル
木村拓哉さんはテレビドラマや映画、CMやバラエティ番組などで活躍しています。
俳優としてもSMAPとしても圧倒的人気を集めた90年代から、大ヒットドラマや映画、バラエティ番組に出演し、その演技力や表現力で高い評価を受けています。
ドラマで着ていた服や身に着けていたアクセサリーが爆発的に売れる現象も。
常に視聴率が注目されることや、数々のテレビ賞や映画賞での受賞が裏付けとなり、人気俳優としての地位を確立しています。
またSMAP時代から歌や踊りにも定評があり、グループ解散後もソロで音楽アルバムの発売やライブツアーをするなど音楽活動にも積極的に取り組んでいます。
一方でプライベートはInstagramやYouTubeで垣間見ることはできますが、トップアイドルとしての境界線は崩さず、ファンとの距離感をうまく保っているといえるでしょう。
オンとオフをとくに意識していないという木村拓哉さんは、誰がどこで会ってもイメージどおりの自然体な「キムタク」だそう。
スターとしての「キムタク」が自然に出るというところが、プロ意識の高さを感じさせるのでしょう。
このようなポジショニングによって「プロフェッショナルなトップアイドル」というイメージを強く持たれています。
プライベートとリフレッシュ術
- 休日の過ごし方:外に出る
- リフレッシュ方法:ゴルフやサウナ
休日は外に出る
釣りやツーリング、サーフィンやゴルフなど多趣味な木村拓哉さんは、休日は完全アウトドア派だそう。
雨さえ降っていなければ必ず外に出るそうです。
ゴルフや海に行く予定を立てたり、予定が入っていないときは愛犬の散歩や買い物、ジムやサウナに行ったりなど、とにかく家にいないとのこと。
Instagramでも愛犬との散歩で7〜8000歩、時間にすると1時間から2時間くらい歩いたという様子が何度も投稿されています。
休日だけでなく時間ができると外に出て何かしていることから、多趣味でストイックな性格が伺えます。
趣味でリフレッシュ
Instagramでは度々、「リフレッシュした」という内容を投稿しています。
ゴルフに行ったり、朝から東京湾まで出掛けたり、ジムのあとにサウナに行ったりすることがリフレッシュになるそう。
体を動かす趣味が多いので、そのままリフレッシュに繋がっているようです。
体を動かすと思考がポジティブになる気がすると語っていますので、日々忙しい木村拓哉さんが輝き続けている原動力になっているのでしょう。
次なる展望は？
- 目標:枠を決めずに、何かを感じるアンテナを張っていたい
2024年の抱負
木村拓哉さんは、今後の目標などはインタビューでも明確に答えていないようです。
事務所問題などもあり、外的要因で思うようにいかないことも多いなか、はっきりとしたことは言えないのかもしれません。
YouTubeチャンネルでは2024年の抱負について、「自分が騒ぐ場所を作ろうと思っている」と語っていました。
5月にはNEWアルバムの発売決定、6月には9月からはじまるツアー公演を発表しているので、予定通りに進んでいるようです。
Instagramではその後、日々ツアーに向けたリハーサルの様子を投稿するなど、気合が入っている様子が伺えます。
感度を良くした状態で挑みたい
木村拓哉さんは仕事に対して、自分ひとりで成立するものはないと語っています。
監督、カメラマンなど多くのプロフェッショナルが作り上げるものに対して全力で応えるようにしているとのこと。
その先にそのエンターテイメントを楽しんでくれる人たちがいるということを忘れずに、自分で枠を決めることなく仕事をしていきたいそうです。
そして表現者として、何かを感じて受け取ることのできるように、今後も感度を良くした状態で挑みたいと語っています。
海外での活動も
2024年夏には香港でフードデリバリーの広告に起用され話題に。
これまで中華圏を中心に海外での活動も行っていましたが、今後日本では事務所問題もありCMや広告の契約が激減する一方で、中華圏などで需要があれば海外での活動が増えていくかもしれません。
参考にしたい！成功レシピと具体的なステップ
気遣いと意識の高さで唯一無二のトップスターに
- 身につけるべきスキル:人への気遣いとプロ意識の高さ
- 重要な人脈の作り方:人を良く見る
- メディア戦略:ファンと程よい距離感をとる
- プライベートと仕事のバランスの取り方:日常を大切にする
誰もが認める気遣いとプロ意識の高さ
共演者や後輩など、木村拓哉さんのことを知る誰もが、人への気遣いとプロ意識の高さを絶賛しています。
人への気遣いについては、一緒に仕事をしたことのある人は「人や現場をよく見ている、常に気を配っている人」という印象を持ち、誰もが認めています。
それは昔も今も変わらずで、20代でできていたことも素晴らしいですし、大ブームを起こした後の現在でも変わらず気遣いができているというところが、木村拓哉さんが多くの人に愛される理由のひとつでしょう。
プロ意識に関しては、ひとつはアイドルとしての「キムタク」を貫き通しつつもバラエティもこなすという、世間が見る自分へのイメージを崩さずに、そのポジションを全うするふるまいができること。
もうひとつは、ドラマやライブなどでは俳優や歌手として常に最大限にできることを目指しているという熱量の高さです。
ドラマで共演した天海祐希さんは「とことんプロフェッショナル」と語っていますし、水嶋ヒロさんは「考え方や人間性があってこそトップでいられる人」と尊敬の念を抱いているとのことです。
芸能人だけでなくスタッフの中にも、木村拓哉さんについて同じようなことを語る人がたくさんいます。
また木村拓哉さんに憧れているという芸能人や一般の人の声もよく聞かれます。
デビューする前からその格好良さに憧れていた人や、一緒に仕事をして憧れるようになった人、木村拓哉さんのような歳の重ね方をしたいという人など。
何事にも真摯に向きあい、サービス精神や人への気遣いも怠ることのない姿勢は、多くの人を魅了しています。
A.B.C-Zの元メンバー河合郁人さんは小学生のときに「ロングバケーション」を観て木村拓哉さんのファンに。
堂本剛さんや二宮和也さん、亀梨和也さんなども木村拓哉さんを慕う後輩だと言われています。
人をよく見る
人脈の広さで知られる木村拓哉さんですが、現場では常に人を見ているそうです。
特に撮影中は自分に向けられている言葉だけでなく、周りにいる人の会話や雰囲気も注意深く感じ取りながら、表情や動きを変えていくとのこと。
また現場にはプロフェッショナルが集まっているため、どんなことをしているのか興味を持って観察しているそうです。
その仕事ぶりに木村拓哉さん自身も感化されて頑張れると語っています。
他にも、大勢いるスタッフの名前を覚えているというのも、人を良く見ているから。
スタッフ同士が呼び合っているのを見て、自分も同じように呼ぶのだそうです。
苗字よりも名前で呼びたいそう。
出会う人は仕事やプライベート、年齢関係なく、「人」として関わりたいと明かしてます。
その愛情ある付き合い方が、多くの人に尊敬され、また一緒に仕事をしたいと思わせるのでしょう。
ファンとの程よい距離感を大切に
InstagramやYouTubeでプライベートも投稿し、俳優や歌手業をやりながらもバラエティもこなすなど、身近に感じることも多いですが、数々の流行をつくってきた木村拓哉さんですので、スターとしての距離感も大切にしているようです。
先日行われた初めてのインスタライブでは、Instagramを運営するMeta本社のスタジオから配信。
ファンは本当にライブでやっているの？と思わせるほどの設備の中で行われました。
視聴者に寄せた内容ではなく、木村拓哉さんが主導となって進められたのも良かったと好評。
余裕のある対応や、自宅からではなくスタジオからの配信でプライベートを見せ過ぎない程よい距離感が、スターとしての木村拓哉さんを実感させました。
日常を大切にする
日常で心が動くことが大切だと語る木村拓哉さん。
Instagramでは仕事の様子から何気ない日々の生活まで投稿されていますが、ただ様子を発信するのではなく、心で感じたことがコメントで添えられています。
仕事での打合せやリハーサルで話したり笑いあったりすること、愛犬との散歩での気付きや、美味しいものを食べたときの感動など、日々の生活で心が動くことが大切だと感じているそうです。
日常で心が動くからこそ、周りへの気遣いや表現力が発揮されるのでしょう。
