うるうるとした瞳で多くの人を虜に！
- 永野芽郁さんの出演作について知りたい！
- 永野芽郁さんはどのSNSを使ってるの？
- 炎上してもなお人気を保つ秘訣は？
芸能界は魅力的で多くの人が憧れる世界ですが、その裏側やタレントのプロフィール、キャリアパス、ストーリーなどは意外と知られていないものです。
そこで、この記事では永野芽郁さんの
- プロフィール詳細
- キャリアの歩み
- 現在の所属事務所とその特色
- SNS戦略
- 私生活やリフレッシュ方法
などを幅広く解説しています。
幼い顔立ちと、舌足らずな話し方で男性のみならず、同性からも思わず守ってあげたくなる！と人気な女優です。
彼女の業界歴はかなり長く、朝ドラ女優に抜擢されるまで数多くの経験をしてきました。
この記事を読めば、過去の彼女がどのような経緯を辿って今に至ったかを知ることができます。
永野芽郁さんのような女優さんになりたい！と考えている人は是非参考にしてみてください。
永野芽郁さんのプロフィール
透明感がスゴイ女優！
- 名前:永野芽郁
- 出身地:東京都西東京市
- 生年月日:1999年9月24日
- 職業:女優
- 事務所:スターダストプロモーション
- 趣味・特技:楽器・モノマネ
- 主な出演作:ドラマ『半分、青い。』『僕たちがやりました』映画『ひるなかの流星』『君は月夜に光り輝く』
あどけない可愛さで見た人を虜に！
大きな垂れ目と小動物のような可愛らしい口、幼い話し方が特徴的で思わず守ってあげたくなるような可愛さで人気な女優さん。
その可愛らしい見かけとは反対に多彩な彼女は数多くの楽器を演奏できる凄腕の持ち主です。
というのも、趣味は楽器を演奏すること。
小学5年生でウクレレを習い始め、すっかり弦楽器にハマり、中学2年生になるとアコギにも挑戦した。
その後、エレキギターも弾く様になったそうです。
芸能界に入ってからは、同事務所所属のアーティストのライブに行ったことをきっかけにドラムにも目覚め、最近ではドラム演奏がストレス発散法になっているようです。
特技はモノマネ！
可愛い印象とは裏腹にモノマネが大好きで、撮影現場でよく披露しています。
その様子はネットでも公開されており、全力で成り切っている様子が「ギャップで可愛すぎる」とたちまち話題になりました。
特になかやまきんに君のモノマネをよくしており、実際にバラエティー番組で共演した際は喜びのあまり泣いてしまうほどでした。
永野芽郁さんのデビューまでのステップ
デビュー時からモデルと女優の二刀流
- 芸能界に興味を持ったきっかけ:スカウト
- 最初のオーディションまたはスカウト:小学校3年の時、吉祥寺のサンロード付近で買い物中にスカウト
- 練習生または養成所の期間:不明
- 初の仕事（CM, ドラマ, 映画など）:2009年映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で子役デビュー、2010年ファッション誌『ニコ☆プチ』レギュラーモデル
- デビュー作（シングル, アルバム, 映画など）2015年映画『俺物語!!』ヒロイン役
数多くの賞を受賞し続ける女優
吉祥寺で買い物をしている時に声をかけられたことをきっかけに、芸能界入りを果たしました。
2009年に映画で子役デビューしてからはトントン拍子に作品出演が決まっていきます。
翌年には『ハガネの女』にて主人公・芳賀稲子の小学生時代の役に抜擢され、2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』にも出演をしました。
モデルとしての永野芽郁
2010年からは小学生から絶大の人気を誇るファッション誌『ニコ☆プチ』でレギュラーモデルを務め、2013年6月から2016年3月までは姉妹誌(中学生対象)『nicola』のモデルであるニコモとしても絶大な人気を誇りました。
2016年8月から2019年までは桐谷美玲さんや広瀬すずさんが活躍していた雑誌『Seventeen』のモデルとしても活動していました。
輝かしい賞歴を獲得し続ける
2015年映画『俺物語!!』ヒロイン役を務めたことをきっかけに、次々に話題作に出演し始めました。
同年11月には「女優登竜門」とされる「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任し、この時代を皮切りに彼女は本格的に女優としての地位を確立していきます。
2017年にはドラマ『僕たちがやりました』で第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞を受賞し、翌年にはドラマ『半分、青い。』で主演女優賞を獲得。さらに同作品で第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞に選ばれました。
この他にもエランドール賞 新人賞や日本アカデミー賞では優秀主演女優賞・優秀助演女優賞、第64回ブルーリボン賞 主演女優賞という輝かしい功績を残しています！
永野芽郁さんが注目を集めたきっかけは？
朝ドラオーディション初参加で主役に抜擢
朝ドラの主演を果たす前の2年間
2016年には月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では主人公の同僚役としてレギュラー出演を果たします。
同年の7月には連続ドラマ『こえ恋』でドラマ初主演に選ばれ、NHK大河ドラマ『真田丸』では豊臣秀頼の正室の役を演じました。
さらにこの年はCMでも大活躍していました。
13代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用されるほか「UQ mobile」のCMで深田子さんと多部未華子さんの三姉妹役で共演し、人気女優たちと肩を並べるなど一躍時の人の仲間入りを果たしました。
2017年3月公開の『ひるなかの流星』で主人公である与謝野すずめ役を演じて映画初主演を果たしました。
朝ドラで一気に大ブレイク！
2018年前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で主人公・楡野鈴愛役を演じました。
ヒロインオーディション初参加でありながら、応募者2,366人の中からヒロインに選出されるという異例の功績を残しています。
この役は病気により左耳の聴力を失ってしまったという設定でした。
彼女はこの役を演じるにあたって左耳に耳栓をつけたり、実際に失聴した人から話を聞くなど役作りを入念に行ったそうです。
現在の所属事務所を解説
日本を代表する大手事務所の1つ
- 事務所名:スターダストプロモーション
- 設立年:1979年2月1日
- 代表者:細野義朗
- 主な所属タレント:山田孝之・窪田正孝・小松菜奈・滝沢カレン・森川葵他
流行りの顔が勢揃い
この事務所は日本を代表する大手事務所の一つで、数多くの人気俳優・モデル・タレントが所属しています。ドラマや映画で主演を演じる俳優が多いのはもちろん、モデルと俳優や歌手など1つのジャンルだけでなくマルチに活躍しているアーティストが多いのもこの事務所の強みです。
あらゆるジャンルのコネクションを持っている事務所だからこそ、一人一人の個性に合わせた活動サポートを可能にしています。
また、定期的にオーディションも行っており、年齢や性別、国籍も問わず募集しています。
小中学生向けのオーディションも開催されており、大手ならではの育成体制が整っているのではないでしょうか？
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永野芽郁さんの芸能活動を分析！
この投稿をInstagramで見る
SNS戦略とファン接点作り
- 主なSNSプラットフォーム:Instagram＠mei_nagano0924official/X（Twitter）＠mei_nagano0924/ブログ
- フォロワー数:Instagram 494.1万人 / X 219.2万人
- 頻度:Instagram 月に数回 /X 月に数回 /ブログ 年に数回
彼女は主にInstagramとXを使用しています。
Xでは自身の投稿に加え、他の公式アカウントで永野さんについてツイートされた内容をRTしているので彼女にまつわる様々な情報をそのアカウントをフォローしているだけでゲットできます。
Instagramでは私服姿や共演者とのツーショット、ファッションショーに参加した際のコーディネートなどを投稿しています。
プラダのアンバサダーである彼女は、よくプラダのアイテムを使ったコーディネートを投稿しており、ファッションに敏感な同世代の女性たちから非常に注目されています。
また、定期的にインスタライブも行っており、ファンとの会話を楽しんでいます。
これらのSNSに加え、ファンのみぞ知るブログも存在します。
というのも、彼女自身も存在を忘れるほど投稿数が少ないブログで、年に数回のみ投稿を行っています。
ここでしか見れない写真に加え、彼女らしい文章が読めるとファン必見のサイトとなっています。
メディア露出とポジショニング
- 主な露出メディア:テレビドラマ・映画
- ポジショニング:透き通るピュアな印象と特徴的な話し方で独自の清純派女優ポジを確立
透き通るような肌の白さ、くりくりとした目、あどけない喋り口調を持つ彼女は清純派女優として数多くのヒロインを演じてきました。
デビューした年齢が若かったというのも要因の一つではありますが、年齢を重ねても変わらず純粋で可愛らしい印象を持っており、その地位が揺らぐことはありません。
実際に演じる役の多くは新人の役や学生、妹役など初々しさを感じるものばかりです。
2024年は女優として転機の年？
2023年に24歳を迎えた彼女。
先日、プラダのイベントに参加した時に黒髪を一変させ金髪にしました。
学校にいる優等生が急に金髪にしたような衝撃的な姿にファンは戸惑いを隠せず。
この変化によってたくさんのバッシングを受けましたが、彼女は「自分は可愛いと思っているからそれでいい！」と強気な様子でした。
これまでのピュアで可愛いだけの女優というレッテルから抜け出したいと考えているのでしょうか？
今年の11月からは月９ドラマ『君が心をくれたから』で主演に抜擢されたこともあり、順調にステップアップを果たしている彼女が今後どう変化していくのか楽しみですね！
プライベートとリフレッシュ術
疲れた時はジムで心も体もリフレッシュ
- 休日の過ごし方:週１でジムと整体へ
- リフレッシュ方法:ドライブ
18歳の頃から欠かさずジムに通っており、体を動かすことが大好きな彼女。
短めのTシャツで腹チラしたオフショットをInstagramに投稿した際には、努力の賜物とも言える美しい腹筋が写っていました。
これを見たファンは、彼女のプロ意識の高さに驚きを隠せませんでした。
そんな彼女のリフレッシュ方法はドライブ！
好きな音楽をかけながら、ふらっと買い物行こうかなって出かけたりするのが好きだそうです。
友人と一緒だと遠出することもあるらしく、過去には三重県までいったようで、高速道路もお手のもののようです。
次なる展望は？
- 目標:10年以内に大河ドラマに出演したい！
ここ数年で一気に大作に出演する機会が増え、その度に演技が評価され様々な賞を獲得している彼女。
密かに彼女自身が抱いていた夢である女優賞を獲得していき、20代前半にして多くの目標を達成してしまったそうです。
そんな彼女は過去のインタビューで「10年以内に達成したい目標は？」と聞かれた際に大河ドラマにでたいと胸の内を語っていました。
過去に出演経験があるものの、主演ではなかったので、ヒロインを狙っているのではないでしょうか？
また、30歳に向けて様々な役に挑戦していきたいとも語っていました。
ちなみに、プライベートの面では海の近くに住みたいそうです。
運転好きな彼女は、職場と家の往復も苦でなさそうですね！
参考にしたい！成功レシピと具体的なステップ
ポジティブでいることで周りもポジティブになる！
- 身につけるべきスキル:ポジティブな生き方をする
- 重要な人脈の作り方:周りも認める努力家
- メディア戦略:自分の好きな自分をアピール
- プライベートと仕事のバランスの取り方:仕事も視野に入れつつ休む
ネガティブなコメントにも動じない強さを持っている
人気女優として必ず名前が上がる彼女ですが、嫌いな女優としても名前が上がることが多いのです。
実際に彼女に対するアンチは多く存在し、インスタライブにわざわざ訪れ不快なコメントを残していきます。
そのようなコメントにも動じずに、自分の意志を貫いた彼女に対する世間の目は冷たく、炎上してしまうこともありました。
もちろん彼女も同じ人間ですから、このようなコメントに感情が左右され苦しむことがあります。
そんな負の言葉を真に受けないためにも、彼女はポジティブに生きることを日々心がけています。
あるとき、私が自分のことを好きになった方が、もっとみんなハッピーだなという考え方に変えたら、いろいろなことがすごく楽に感じるようになったそうです。
その結果、自分を信じることができ、他人を素直に認められるようにもなったと過去に語っていました。
周りが認める努力家
幼いことから芸能界で活動していることもあり、彼女のプロ意識は共演者や関係者から高く評価されています。
というのも子役の時点ですでに「これは習い事ではなく仕事なんだ」という意識があり、どの仕事に対しても気を抜くことなく全力で取り組んできました。
芸能界での活動年数が長いこともあり、様々な苦労を経験してきたことで自ずと努力することが身についているのです。
時には落ち込んでしまうこともあったようですが、その度に自分と徹底的に向き合って思いっきり泣いたり、なかなか気持ちが切り替えられない時は時間をかけて解決してきました、
このような経験を多く積んできたからこそ、今の彼女の演技に対する自信に繋がっているのではないでしょうか？
