esportsってご存知ですか?
最近、話題の職業として知名度が徐々に上がってきています。
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えゲームをする人が増えたと思います。
オンライン対戦をするとついつい時間が経っていた!なんて経験も多いはず。
最近では小学生もスマホを所持して、外でオンライン対戦ゲームをしている様子もちらほら見かけるようになりました。
そんな誰しもがハマってしまうオンラインゲームを職業としている人が増えてきているのです。
世界で活躍しているプロゲーマーの中で年収1億越えになる人もいるんだとか!
その影響で日本でもesportsのプロを目指す人が増えています。
それに伴いesportsの学部を開設する学校も増えてきました。今回は都内のesportsを学べる学校についてご紹介したいと思います。
思わず通いたくなる東京のesports学校の選出基準はこちら!
esportsの業界において自分が何になりたいかを知ろう!
esportsと言っても様々な職業が存在します。
もちろんプロプレイヤーを目指す方にぴったりな学部です。
ですがesports学部に入るとesportsに関わる仕事への選択肢の多さに驚くことでしょう。
一部をご紹介したいと思います。
・プロゲーマー
世界で活躍するプロゲーマーを目指します。
・キャスター
イベントや大会、配信でゲームを紹介しながら司会・進行、解説を行います。
・マネージャー
esports選手のサポートを行います。
・esportsイベンター
企画から運営まで行い、さらには照明や音響などを全て取り仕切り会場全体を盛り上げを行います。
・動画制作、配信者
自身でゲームをプレーしてネット配信を行います。
・アナリスト
キャラクターやマップの特性をよく理解し、チーム全体を勝利に導く情報を選手や監督、コーチに提供する役割をこなします。
・ゲームライター
ゲームに関する文章を執筆を行います。
などなど、esportsに関わる仕事はたくさんあります。
自分がなりたい職業が決まっているのであれば、それを専門的学べる学校を選択することをオススメします。
今現在、まだ迷いがあるという方は実際にオープンキャンパスに参加したり、資料請求をしたり、動画などが配信されている場合があるのでチェックしてみてください。
プロからの指導を受けられるかどうか
どの学校もほとんどの場合、現役のプロから直々に指導を受けられます。
学校のサイトを見ると、どの選手から指導を受けることができるのかがわかるので、その選手の実際のプレーの様子や実績を調べてみるといいでしょう。
YouTubeなどに過去の試合の様子などが配信されていることがあるので、この人がいるなら行ってみたいと思える選手がいるはずです!
また、学校によっては海外からのプロチームを招いて、ワークショップを行い学校もあります。
リアルな現場の声を聞けることが多いことに越したことはありません。
せっかくお金をかけて学校に通うわけですから、最大限に活用できる学校を選びましょう。
サポート体制がしっかりしているか
プロのesports選手になれるのはほんのひと握り、またチームを組んでもパトロンがいないとなかなか経営が厳しかったりします。
将来に向けて、就活のサポート体制がしっかりしているかどうかは学校の決め手の重要ポイントと言えるでしょう。
実際に企業の人が来てスカウトを行ってくれる学校や、学校に通っている時から学校に提携している企業のサポートを受けながら大会に参加できるようなところもあります。
親御さんの世代は特にゲームで食べていけるの?と不安に思う人がほとんどです。
安心させる材料としても、将来への可能性がたくさんあり、保証されている環境であることを重きにおいて学校選びを行ってみてはいかがでしょうか。
第3位(eスポーツ高等学院)
日本初のeスポーツ専門の高校 高校生活、ゲームに集中したい人向け
eスポーツ高等学院の授業はシブヤeスタジアムで行われます。7メートルのメインビジョンや、40台のハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースといった最先端の設備の中で学ぶことが可能です。
日本初、産学協同のeスポーツ専門の高校だからこそ提供可能な充実のプログラム。単位制である通信制高校のメリットを活かしてeスポーツ専門の高校だから実現できるプログラムが用意されています。
プロ指導による実践的なゲームトレーニングに加えて、eスポーツ業界を全般的に知るプログラムが充実しています。
NTTeSportsが学校全体のコンサルティングを行なっています。
NTTeSportsが運営するeスポーツの聖地、eXeField Akiba – NTTe-Sports、この環境で実現する特別なeスポーツ課外授業が行われているようです。
学校情報
HP:https://esports-hs.com/#home-about
オープンキャンパス:https://esports-hs.com/openschool/
資料請求:https://esports-hs.com/request/
第2位(バンタンゲームアカデミー)
現役プロ講師×少人数制クラス
バンタンの講師陣は100%現役プロフェッショナル!「特別授業が現役プロ」ではなく、「通常授業の講師すべて現役プロ」です。そんな現役のプロ講師が「基礎」~「最新スキル」まで個別に指導をしてくれます。
また、15~25人程度の少人数制クラスで安心して学習できます。
ゲーミングスキルの上達を中心にプロプレイヤーを目指すコースと、eスポーツのイベントやビジネス面を学ぶビジネス系のコースを設置されています。
ゲームスキルだけではなくesports産業全体を学び、プロゲーマーとしての「感性」も身に付けることができます。
就職・プロデビューサポートを徹底サポートしてくれます。
「業界ネットワーク+個別フォロー」のダブル就職サポート。バンタンは単なる「就職」ではなく、「業界就職」に絶対の自信を持っているんだとか!海外での強化合宿があったり、インターンシップが行われたりイベントも多数開催。
【コース】
・esports(eスポーツ)総合 3年制
・esports(eスポーツ)専攻 2年制
学校情報
HP:https://www.vantan-game.com/faculty/esports/02-es-02/course2.php
学校主催イベントページ(体験授業、業界説明会など):https://www.vantan-game.com/event/index.php
資料請求:https://www.vantan-game.com/form/index.php?fn=172&gr=GA&ge=material
Twitter:https://twitter.com/Red_Vantan
Facebook:https://ja-jp.facebook.com/vantangame/
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40719wmvdg
第1位(東京デザインテクノロジーセンター専門学校)
日本初のプロゲーマー育成専門学校
他の学校とは比べられない数の企業のサポート体制がある学校です。
国内外の有名チームが来校し、第一線で活躍するプロ講師から直接知識と技術を伝授してもらえます。
過去には、世界最強チーム「Team Liquid」 / プロゲーミングチーム「DeToNator」 / 中国チーム「NewBee」 / NVIDIA / Twitchから教われたんだとか!
esports以外にもゲームに関する学部が存在し、入学時に選択した専攻以外に、他の専攻の科目を履修できるのが「Wメジャーカリキュラム」を選択することが可能!
他専攻から授業を選択しても、学費が追加されることはありません。
学んでいく中で将来の夢(進路)が変わったら、途中で専攻の変更も可能です。
また、ゲームの実習だけではなく、メンタルトレーニングをはじめとする心身を磨く授業や業界で活躍するためのチームや大会運営のマネジメントなど、業界で活躍するためのスキルを育てるカリキュラムがあります。
WCGやYUBIWAZA CUP、PSSUなど世界大会を目指し、各ゲームでの国内大会に参戦します。
またグループ校とのトーナメント戦を実施し、在学中にがず多くの実践を経験することができます。
【専攻】
・esportsプロマネージメント専攻 4年制
・esportsプロゲーマー専攻 3年制
学校情報
HP:https://www.tech.ac.jp/course/e-sports/
オープンキャンパス:https://www.tech.ac.jp/opencampus/
資料請求:https://www.tech.ac.jp/fw/f-app/
esportsの重要はどんどん高まっています!
esportsの需要が高まったことにより、多くの企業もこの業界に介入してきています。
ここ数年で急成長を遂げた業界で、さらに伸びることが予想されます。
好きなことを仕事にしたい!と考えている人はぜひ各学校のサイトをチェックしてみてくださいね!