お金を払う価値がある東京の俳優(女優、役者)専門学校のおすすめ3校を紹介します。
お金を払う価値があるといってもどういった価値基準に設定するかで大きく変わってしまうものです。
ここでは以下の3点に基準を設定してお金を払う価値がある学校と判断しています。
学習環境が整っているかどうか。
単純な学費の違いは各専門学校ごとに違いはありますが、ここでは単純に安いだけで価値があるとは判断しません。
学習環境に対しての費用を加味してリサーチしています。
2年間学ぶ環境ですので、年間で10万円ほど違うけど、こちらは最新設備となった場合は最新設備を兼ね備えている学校はコスパがいいと判断しています。
就活支援が整っているかどうか
その次に大切だと考えているのが進路サポート
俳優・女優で活躍するためのカリキュラムだけでなく、卒業後の進路に関するサポートをどれほどケアしてくれるのかも重要なポイントです。
芸能養成所や芸能スクールと違い、専門学校としてしっかり社会に人材を提供する教育機関であるかをリサーチします。
卒業生に活躍している人はいるのか。
芸能系専門学校で最も大切な要素、それは卒業生が活躍しているかどうか。
卒業生の活躍がその学校の本当のステータスと言えるでしょう。
もちろん、卒業したあとも類稀なる努力を継続した結果がデビューにつながっていることは間違いないのですが、
教育機関として正しい努力を継続できる人材を排出したと判断しています。
第三位:環境は国内最大級、日本工学院
こちらは環境と言う点で見たとき、教育機関として私大と同レベル、もしくはそれ以上の環境があるといっても過言ではありません。
6カレッジ、34学科、103分野と幅広い分野をカバーしていることはもちろん、何より驚くのは各設備のクオリティです。
どれもプロとさながらの環境が整って置きながら、4000名収容できるコンサートアリーナ、最新の音響、舞台設備が備えられています。
この環境で学ぶ意欲が上がらない人はいないでしょう。
蒲田キャンパス
https://www.neec.ac.jp/kamata/facility/
八王子キャンパス
https://www.neec.ac.jp/hachioji/facility/
北海道キャンパス(ITスペシャル科、ホテル科、建築学科)
https://www.nkhs.ac.jp/
第二位:提携企業との取り組みに注目、東京ビジュアルアーツ
全国に17校あるAdachi学園グループである、エンタメとクリエイティブの総合専門学校。
注目すべきは提携企業の多さです。
幅広いカリキュラムで教養を深めることはもちろん、インターシップ制度などでより本当の現場で学ぶ機会を提供しています。
デビューサポートはもちろん、就職に関してもノウハウも充実。
俳優はもちろん、エンタメ系の裏方も含めて進路を考えている人にはうってつけの専門学校と言えるでしょう。
https://www.tva.ac.jp/
Adachi学園グループ
http://www.tokyo-senmon.jp/index.html
第一位:卒業生の圧倒的なネームバリュー、ESPエンターテイメント
エンターテイメントに特化した専門学校であるESPエンターテイメント。
卒業生はEXILEのATUSHIです。
これだけでも圧倒的なネームバリューがあるといってもいいでしょう。
卒業生の多くはアーティストと活動がメインの人が多いですが、ドラマや映画などで活躍する人もいるところが見ると、 音楽に特化しながらも表現者としての学ぶ土壌があることがわかります。
やはリ卒業生が活躍しているというのは大きいです。
https://www.esp.ac.jp/
表現者としての基礎を磨く場所が専門学校
かなり個性が強いランキングになりました!
賛否両論あるのは重々承知してはいますが、どんな俳優・女優、役者になるかは長い期間をかけて探し続けていくこと。
そのためまずは演技や理想に縛られることなく、表現者として世界観を基礎を学びながら、広げていくことが大切です。