K-POPアイドル目指すならまずはオーディションのこと
オーディションで大切なのはやっぱり自己アピール!
いままで頑張ってきた努力をしっかり審査員に見てもらいたいですよね。
ですが審査員も一人一人見ているポイントが違います。当然見落とすことだってあるんです。
頑張っていろんなところをアピールしてるつもりでも逆にあなたらしさが失われてしまったり。
オーディションもある意味コミュニケーションです。
一般常識や礼儀作法と一緒。
最低限押さえておかなければならないポイントがあるんです!
大切なポイントを知って、あなたらしさが出せるようにしていきましょう!
ぜひ参考にしてくださいね♪
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やっぱり審査員の目線が気になる!
オーディションの会場入りして気になる審査員の”目”
『突き刺さるような視線が超プレッシャー!』
『第一印象って大切っていうし…』
大丈夫!
審査員がどんなところを見ているのかを理解できれば逆にチャンスです。
見ているポイントを順に確認しましょう!
ビジュアル/スタイル
まずはビジュアル(顔)やスタイルは知っての通り厳しくチェックされます。
しかし!
顔に関しては10代から20台にかけてかなり変わってきます。
なので審査員が注目しているのは、
素材の良さだけでなく
『自分を理解して美しく見せる努力をしているか。』
メイクを派手に!というわけではなく。
・スキンケア
・髪型の工夫
・体重管理
最近の傾向では整形をしていないことを評価するという話も。
大切なのは伸びしろなんです。自分の個性を大事にして日々努力をすることが大切ですね。
オーラ
オーラといわれてもピンとこないですが、簡単に言うと自信です!
自信がないなら不合格と言われるくらい超重要!
努力しているならナルシストなくらいでいいなんていう人もいるほどです。
コンセプト
事務所のイメージやオーディションのコンセプトに合ってるのかを審査員は見ています。
受ける前にしっかり調べることも忘れずにやっていきましょう。
審査員はこれが欲しい
最初にも言いましたが審査員は
「今後の伸びしろ」
があるかどうかを探っています。
実力、やる気は当たり前!
これからも成長しようとする姿勢をアピールしましょう!
オーディション経験者の話
韓国の芸能事務所の中でも特にルックスを重視していると言われるのがSMエンターテイメント!
オーディションに来る人達もきっとみんなかわいいのかと思うと、実はそうでもありません。
よく見ると自信がなさげな人もいるって話です。みんなやっぱり不安なんですね。
たった今から自信を持てるように準備することが、ライバルに差をつける一つの攻略法かもしれません。
歌唱力ってどんなとこ評価してるの?
歌唱力を評価ってよくいわれるけどその歌唱力っていったいなんなのかを細かく見てみましょう。
リズム
技術
魅力的な声
表現力
K-POPのオーディションでは事務所に入る前から努力するのが当たり前。
このような基礎的なものはある前提で審査されます。
そのうえで
・その場にいる人を引き込む力
・感情を揺さぶるような表現力
これが歌に備わっているのかが重要なポイントです。
・テクニックのごりおし
・ものまね
・ただうまいだけ
では評価にはつながらないです。
ダンスしてる時どこ見てるの?
基本的なスキル
リズムの取り方
表情
パフォーマンスへの自信
ステージ映え
ダンスも当然基本はマスターしておくこと!
その上でステージを想定したパフォーマンスなのかどうかを見ています。
オーディション会場ではいつもより大きな振り付けを意識しましょう!
さらに即興でオリジナリティにあふれたダンスができるとより評価アップです。
抜き打ち審査は超チャンス
『審査員から予定されてない実技(アカペラや一人芝居など)を求められた!』
オーディションではよくあることです。審査員はより「あなたのことを知りたい」と思っています。
さらに
・あなたの本番一発の強さ
・対応能力
が知りたい!
つまり、あなたを評価しているってことなんです。
だからおどおどしなくても大丈夫です。常に自信を持っていましょう。
最終的には人間性
オーディション合格者は審査員からしたらいわば一緒に働くことになる仲間!
やっぱりオーディションで採用したい才能や人物像はもちろんありますが、
「一緒に働きたいと思える人」
「人情がある人」
「熱意で人の心を動かす人」
これも大切なポイントです。
ですが練習して上達するようなものではありません。
普段の生活から練習まで、
『K-POPアーティストになるんだ!』
という志を持ち続けることが大切です。
まとめ:デビューの先を見たうえでの今の行動が大切
オーディションで練習生になることは高いハードルではありますが、ゴールに設定してはいけません。
たとえオーディションをクリアしてもまだ練習生。あくまで中間地点です。
そこを基準に今の目標を設定してしますと小さくまとまってしまいます。
審査員にはあなたがアイドルとして活躍することを想像させなければいけません。
つまり自分自身がK-POPアイドルとして活躍している将来のイメージを持ちながら、今をどれ行動できるかが大切です。
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