未知の世界から来た超能力を持つアイドル？！
- EXOってどんなグループ？
- EXOの事務所ってどこ？
- EXOってなんで人気なの？
芸能界は魅力的で多くの人が憧れる世界ですが、その裏側やタレントのプロフィール、キャリアパス、ストーリーなどは意外と知られていないものです。
そこで、この記事ではEXOの
- プロフィール詳細
- キャリアの歩み
- 現在の所属事務所とその特色
- SNS戦略
- 私生活やリフレッシュ方法
などを幅広く解説しています。
デビュー以来、EXOはK-POP界で驚異的な成功を収め、世界中の音楽ファンを魅了してきました。彼らは、韓国だけでなく、中国や日本、さらには欧米の音楽チャートにも度々登場。EXOの魅力はその圧倒的なパフォーマンス力、個性豊かなメンバーたち、そして一貫した世界観にあります。本記事では、EXOのこれまでの軌跡や彼らが築き上げた功績、そして今なお進化を続ける理由に迫ります。ファンならずとも注目すべきEXOのこれまでを是非最後まで読んで、参考にしてみてください。
EXOのプロフィール
EXO（エクソ）は、韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメントによって2012年にデビューした多国籍ボーイズグループです。デビュー時は12人でしたが、現在は9人で活動しています。
グループ名は、太陽系外惑星を意味するExoplanetからきており、「超能力と宇宙」という壮大なテーマがコンセプトとなっています。EXOは「EXO PLANET」という架空の惑星から来た存在とされており、その物語はデビュー曲「MAMA」から始まっています。この宇宙規模の設定が、グループを他のK-POPグループと差別化しています。
またEXO-KとEXO-M、のふたつのユニットとEXO-CBX、EXO-SCというユニットに分かれて活動することもあります。韓国を中心に活動するEXO-KのKはKorean、中国を中心に活動するEXO-MのMはMandarinを意味します。
EXO-CBXはチェン、ベクヒョン、シウミンの3人で構成されています。
EXO-SCはチャンヨルとセフンで構成されています。
メンバー
SUHO（スホ）
1991年5月22日生まれ、韓国ソウル出身。リーダー兼リードボーカルを務める真面目で責任感の強いメンバー。
XIUMIN（シウミン）
1990年3月26日生まれ、韓国京畿道出身。リードボーカル兼サブラッパーの冷静でお茶目な一面を持つ最年長メンバー。
LAY（レイ）
1991年10月7日生まれ、中国湖南省出身。メインダンサー兼ボーカルを担当する真面目で情熱的な努力家。
BAEKHYUN（ベクヒョン）
1992年5月6日生まれ、韓国京畿道出身。メインボーカルを務める明るく社交的なムードメーカー的存在。
CHEN（チェン）
1992年9月21日生まれ、韓国京畿道出身。メインボーカルを務め、温厚で感情豊かな歌声が魅力的なメンバー。
CHANYEOL（チャニョル）
1992年11月27日生まれ、韓国ソウル出身。メインラッパー兼サブボーカルのポジティブで多才なクリエイター。
D.O.（ディオ）
1993年1月12日生まれ、韓国京畿道出身。メインボーカルとして存在感があるものの、控えめで繊細な性格の持ち主。
KAI（カイ）
1994年1月14日生まれ、韓国ソウル出身。メインダンサー兼サブボーカルを務め、カリスマ性と努力家の一面を併せ持つ。
SEHUN（セフン）
1994年4月12日生まれ、韓国ソウル出身。リードダンサー兼リードラッパーのクールで甘えん坊な最年少。
音楽スタイル、ファンダム、その他の活動
EXOの音楽スタイルは多種多様で、K-POPを基盤としながら、R&B、EDM、ヒップホップ、バラードなど、幅広いジャンルを取り入れています。彼らはデビュー当初からドラマチックなコンセプトと洗練されたサウンドを武器にしており、特にリリース曲ごとに異なる世界観を持たせる点が特徴です。
主な楽曲には「Growl」「Call Me Baby」「Love Shot」「Monster」などがあります。
また、ファンダム名は「EXO-L」で、2014年に命名されました。「L」はアルファベット順でEXO-KとEXO-Mの間に位置することから、グループとファンの架け橋を意味し、「Love」の頭文字でもあり、EXOとファンがお互いに愛で繋がっていることを象徴しています。
EXOは音楽活動だけでなく、演技活動（D.O.やスホが映画やドラマで活躍）、ソロおよびユニット活動、バラエティ出演、ファッションモデル（特にKAIがGucciアンバサダーとして活躍）、広告モデル、さらにはチャリティ活動など、多方面で個々の才能を発揮しています。
EXOのデビューまでのステップ
EXOは、SMエンターテインメントが2012年にデビューさせたボーイズグループで、K-POP史において重要な位置を占めています。デビューまでの過程は非常に計画的かつ戦略的であり、グループの成功を裏付ける基盤となりました。特に、韓国と中国で同時に活動するという斬新なコンセプトを採用し、EXO-K（韓国）とEXO-M（中国）の2つのユニットで構成したこのアイデアは、より広い市場をターゲットにするためのものでした。
メンバーのデビューまでの歩み
スホ
- 練習期間: 約7年
- きっかけ: 2006年、SMエンターテインメントのキャスティングシステムを通じてスカウトされ、練習生となりました。当時から高いビジュアルと真面目な性格で注目されていました。
ベッキョン
- 練習期間: 約1年
- きっかけ: 大学入試の準備中に、SMのスカウトに声をかけられ、オーディションを受けて合格しました。短い練習期間ながら、その圧倒的な歌唱力で即戦力となりました。
チャニョル
- 練習期間: 約4年
- きっかけ: 2008年、学校帰りにスカウトされ、SMのオーディションを通じて練習生になりました。明るい性格と音楽センスが印象的なメンバーです。
ディオ
- 練習期間: 約2年
- きっかけ: 高校時代、地域の歌唱コンテストで優勝した後、SMのオーディションを受けて合格しました。歌唱力が特に評価されたそうです。
カイ
- 練習期間: 約5年
- きっかけ: 父親に勧められてオーディションを受け、小学6年生でSMに加入しました。クラシックバレエやジャズダンスの経験が、彼のパフォーマンスの基盤となっています。
セフン
- 練習期間: 約4年
- きっかけ: 2008年、中学生のときに街中でスカウトされました。オーディションを受ける際、内向的な性格ながらもダンスの才能が評価されました。
クリス
- 練習期間: 約4年
- きっかけ: カナダでSMのオーディションを受けて合格しました。多言語を話す能力やリーダーシップが合格の要因だったそうです。
ルハン
- 練習期間: 約1年半
- きっかけ: ソウル旅行中にスカウトされ、オーディションを経て練習生になりました。ビジュアルと歌唱力が特に評価されました。
タオ
- 練習期間: 約1年
- きっかけ: 中国でのオーディションに合格し、武術の経験がユニークな個性として注目されました。
レイ
- 練習期間: 約4年
- きっかけ: 中国でSMのオーディションを受けて合格しました。ダンスと作曲の才能を持ち合わせています。
シウミン
- 練習期間: 約4年
- きっかけ: 2008年、SMが主催するオーディション「Everysing」で2位となり、練習生に選ばれました。愛嬌とダンススキルで注目されました。
チェン
- 練習期間: 約1年
- きっかけ: 地域のオーディションに参加し、歌唱力が認められました。その短い練習期間でもプロレベルのボーカルを持ち合わせています。
デビューまでの挑戦と成功
EXOのメンバーは、各地で行われたオーディションを通じて選ばれました。例えば、スホはSMエンターテインメントで約7年間トレーニングを積み、リーダーとしての素質を磨きました。ベッキョンやチェンはデビューの直前に合流したものの、その圧倒的な歌唱力で即戦力となりました。一方、ルハンやタオといった中国出身メンバーも、現地市場を意識した選考の結果として加わっています。
そして、2011年末から2012年初頭にかけて、SMエンターテインメントは一連のティーザー映像を公開し、EXOのデビューを段階的に告知しました。これらのティーザーは、メンバー1人1人の魅力を最大限に引き出す内容で、カイは特に多くの映像に登場し、「顔」の役割を果たしました。このプロモーション戦略は、ファンの期待感を高め、デビュー前からEXOの知名度を向上させました。
EXOが注目を集めたきっかけは？
韓国と中国の同時デビューで話題に！
EXOが注目を集めた最大のきっかけは、2013年にリリースされたアルバム『XOXO』とそのリードシングル「Growl（咆哮）」の大ヒットです。この楽曲とアルバムは、K-POP業界におけるEXOの地位を確固たるものにし、彼らを韓国国内外でのトップアーティストへと押し上げました。
デビュー当初のEXOは、韓国のEXO-Kと中国のEXO-Mという2つのユニットで活動するというユニークな形態をとり、それぞれ韓国語と中国語で同じ楽曲をリリースすることで、アジア全域のファンをターゲットにしました。しかし、初期の楽曲である「MAMA」や「Wolf」は派手なコンセプトと世界観で話題になった一方、大衆的な人気を得るには至りませんでした。
「Growl」で状況が一変
この楽曲は、洗練されたメロディーとキャッチーなビートで、若者を中心に幅広い層に受け入れられました。特に「Growl」のパフォーマンスは、360度カメラを用いたスタジオ収録映像がSNSやテレビ番組で繰り返し放送され、彼らのダンススキルとビジュアルがさらに注目を集めたほか、この一曲でEXOは、国内の音楽チャートを席巻し、多数の音楽賞を受賞しました。『XOXO』は100万枚以上を売り上げ、2013年のK-POP業界で初のミリオンセラーとなり、EXOは「ミリオンセラーグループ」としての称号を獲得。「Growl」の成功は単なる一過性の現象ではなく、EXOがK-POPの新しいスタンダードを築いた瞬間でもありました。その後のアルバム『EXODUS』や『The War』もヒットし、彼らの人気はアジアを超えてグローバルに拡大しました。この成功により、EXOはK-POPの象徴的な存在として認識され、現在も多くの後輩グループに影響を与え続けています。
現在の所属事務所を解説
K-POPのグローバル展開の先駆者
- 事務所名:SMエンタテインメント
- 設立年:1989年2月14日
- 代表者:チャン・チョルヒョク
- 主な所属タレント:NCT,aespa,Red Velvetなど
K-POPを国際的な音楽ジャンルとして確立するのに貢献
SMエンタテインメントは、韓国の音楽業界において最も影響力のあるエンターテインメント会社の一つで、主にアイドルグループやアーティストのマネジメント、音楽制作、イベント企画を手がけています。1995年にイ・スマン氏が設立し、「韓流」の火付け役として知られています。SMは、オーディションからトレーニング、デビュー後の活動まで、アーティストのキャリアを体系的にプロデュースしており、練習生制度を導入した先駆者です。歌やダンスだけでなく語学や演技など、総合的なスキルを磨く場を提供しています。この徹底したトレーニングが、高品質なパフォーマンスの実現につながっています。
また、SMは早くからグローバル市場を視野に入れた戦略を展開しました。BoAが日本市場で成功したのを皮切りに、中国市場ではEXO、北米や欧州市場ではSuperMなど、地域ごとにターゲットを明確化した活動を行っています。また、SMは多言語対応の楽曲制作や、海外でのファンミーティング、SNSを活用したグローバルファンとの交流など、現地化戦略を得意としています。
その他にも、イ・スマン氏が提唱した「カルチャーテクノロジー（CT）」は、音楽、ダンス、ビジュアル、映像技術などを融合させたプロデュースシステムで、SMのブランド価値を支えています。このコンセプトに基づき、NCTのような無限拡張型のアイドルグループも生まれました。
EXOの芸能活動を分析！
SNS戦略とファン接点作り
- 主なSNSプラットフォーム:X/X(日本)/instagram/YouTube/weverse/Tiktok
- フォロワー数:X 1407万/X(日本) 103.1万/instagram 1042万/YouTube 962万/weverse 88,7万/TikTok 510万
- 頻度:ほぼ毎日更新
EXOのSNS戦略は、個々のメンバーの個性を活かしたコンテンツとグループ全体のブランド力を両立させることを目的としています。Twitter、Instagram、YouTubeなどの主要プラットフォームを積極的に活用し、メンバーの日常や活動の裏側を公開することで、ファンとの親密な関係を構築しています。特に、SMエンターテインメントの公式アカウントやEXOの公式アカウントを通じて、音楽リリースやライブ情報をタイムリーに発信している点が特徴的です。
メンバー各自の個人Instagramは、ファンにとって貴重な接点となっています。例えば、チャンヨルは音楽制作や趣味をシェアし、セフンはファッションや旅行の写真で注目を集めるなど、個性に合わせた投稿を行っています。これにより、メンバー個々のファンダムが強化され、グループ全体への支持も拡大しています。
また双方向コミュニケーションのために、ライブ配信やコメントを通じてファンと直接交流する機会を設けています。特に、V LIVEやYouTubeでのライブ配信では、メンバーがファンからの質問に答えたり、カジュアルなトークを行うことで、ファンとの距離を縮めています。さらに、SNSキャンペーンを通じてファンの参加を促す施策も実施し、オンライン上での結束力を高めています。
その他にも、リリースごとにオリジナルのハッシュタグを展開し、トレンド入りを目指すことで、SNS上の視認性を向上させています。たとえば、カムバック時には「#EXO_COMEBACK」や「#EXO」などのタグがファンによって拡散され、アルバムや楽曲の注目度が一気に高まりました。
メディア露出とポジショニング
- 主な露出メディア:テレビ音楽番組、バラエティ番組、映画、ドラマ、デジタルプラットフォーム、ファッション雑誌
- ポジショニング:K-POP界の「グローバルアイコン」としての地位を確立しています。特にアジア市場での存在感が強く、中国、タイ、日本など多くの国で強力なファンダムを築いています。
EXOは、様々なメディアで多角的に露出しています。デビュー初期から音楽番組への出演を重ね、パフォーマンス力をアピールしてきました。特に、「Growl」での成功後、韓国国内だけでなく中国のバラエティ番組や音楽祭にも積極的に出演し、アジア市場での知名度を急速に高めました。また、メンバー個々の活動も目立ちます。スホやディオはドラマや映画に出演し、俳優としての評価を確立。
一方、チャンヨルは音楽制作やバラエティ番組を通じて多才な才能を見せています。
そして、EXOは、K-POP界の「グローバルアイコン」としての地位を確立しています。特にアジア市場での存在感が強く、中国、タイ、日本など多くの国で強力なファンダムを築いています。また、「完成されたパフォーマンスグループ」として認識されており、歌唱力、ダンス、ビジュアルのバランスの良さが他のグループとの差別化要因となっています。デビュー当初から「韓国と中国を同時攻略するグループ」として設計されたことが、EXOの国際的なポジショニングを形作る土台となっています。
プライベートとリフレッシュ術
- 休日の過ごし方:家族やペットとすごしたり、旅行へ行く
- リフレッシュ方法:運動で体を動かしたり、アートや音楽でリラックスする
EXOのメンバーたちは、忙しいスケジュールの合間を縫って、自分自身をリフレッシュする時間を大切にしています。それぞれの個性に合わせた過ごし方があり、例えばカイは愛犬との散歩やペットと一緒に過ごす時間を楽しんでいます。動物との触れ合いは、彼にとって心の安らぎを与える重要な時間となっています。一方、セフンは旅行好きで知られ、短期間でもリフレッシュのために新しい場所を訪れることを好みます。ディオは、シンプルな生活を好むことで知られており、彼は休日に自宅で映画を観たり、料理を作ったりする時間を大切にしています。チェンは、音楽制作に情熱を注いでおり、ソロアルバム『DOOR』の制作においても多くの曲作りに携わりました。彼は、ファンに伝えたいことを考えながら各トラックに心を注ぐことが楽しかったと語っていました。このように個人の時間を大切にしてるようです。
また、EXOのメンバーたちは、2012年のデビューから10周年を迎えた際、自然豊かな慶尚南道の南海を旅するリアルバラエティー番組に出演しました。この旅では、大自然を満喫しながら、ゲームや料理などを体験し、メンバー同士の絆を深めました。このような共同でのリフレッシュ活動も、彼らにとって特別な時間となっています。
次なる展望は？
- 目標:個々の活動とグループとしての目標を両立させながら活動を続けていく
EXOは個々の活動とグループとしての目標を両立させながら、活動を続けていくのではないでしょうか。
例えば、シウミンはソロ活動に力を注ぎ、ソロアルバムの制作やコンサート開催を目指しています。運動を通じて体力を維持しつつ、アーティストとしての成長に励んでいます。
一方、スホは俳優活動を充実させ、映画やドラマで幅広い役柄に挑戦することで演技力を磨いています。彼の目標は、役者として新たな境地を切り開くことです。D.O.は俳優としての評価が高く、映画『ザ・ムーン』などで多彩な役柄に挑戦しています。俳優業と音楽活動を両立させています。ベクヒョンはソロアーティストとして新たな音楽ジャンルやスタイルに挑戦し、アルバム制作を通じてファンに驚きと喜びを届けることを計画しています。レイは国際的な音楽活動に注力しており、ソロアーティストとしての存在感を高めるため、多彩なプロジェクトに取り組んでいます。
EXO全体としても、新しい音楽やステージを通じてファンとの絆を深めることを目指しています。8人のメンバーが一丸となり、新たなプロジェクトやパフォーマンスを展開することで、さらなる進化を遂げようとしています。
参考にしたい！成功レシピと具体的なステップ
個性を伸ばすことが、競争の激しい業界での差別化につながる
- 身につけるべきスキル:グループ活動外でも活動できるように俳優や個人活動でスキルを磨く
- 重要な人脈の作り方:自分たちの利益を目的とするのではなく、これからの世代が輝ける業界へと貢献する
- メディア戦略:コンセプトの一貫性を重視する
- プライベートと仕事のバランスの取り方:休息と自己ケアでメンタルバランスを保つ
EXOは後輩サポートも手厚い！
EXOのメンバーたちは、後輩アーティストたちへの優しさや支援でも知られています。特にシウミンやベクヒョンなど、経験豊富なメンバーが後輩たちを積極的にサポートしているエピソードは印象的です。彼らに積極的にアドバイスを行うことは、共に成長することを意味します。彼ら自身が練習生時代に苦労を経験しているため、後輩たちの気持ちに寄り添い、具体的なアドバイスを惜しまず与える姿勢が多くの後輩にとって励みとなっています。
また、あるインタビューでは、EXOのメンバーたちが「後輩たちには自分たち以上に自由で、個性を活かした活動をしてほしい」と語り、自分たちが築いた道をさらに広げてほしいという思いを伝えていました。このようにSMエンターテインメントのアーティストたちの間で、EXOは尊敬と信頼を集める存在として、後輩たちの模範となっています。こうしたエピソードは、EXOがトップアイドルとしての成功を収めるだけでなく、後輩たちを導く「良き先輩」としても高い評価を得ていることを表し、これは彼らの人柄やプロ意識が反映された結果といえます。
ファンから見えないところでの業界内での関わり方はアイドル活動をしていく上で今後に大きく影響します。彼らのような人との関わり方は多くの人の共感を呼び仕事へと繋がります。
