アイドルを目指す人が受けた方が良いオーディションをご紹介します。
- アイドルを目指すためのオーディションの種類を知りたい
- アイドルのオーディションの審査基準は?
- オーディションの実施内容が分からない
アイドルになるには、スカウトされるかオーディションを受けるかの2通りです。
スカウトは運や、タイミングなどもありハードルが高いため、多くの人はオーディションを選んでいます。
しかし、アイドルのオーディションはどんなものがあるのか、アイドルの審査基準が知りたいと悩む方も多いのではないでしょうか。
実は、アイドルのオーディションは国内、海外とオーディションが随時や定期的に開催されており、チャンスが増えています。
今回は、アイドルを目指すためのオーディションについて、実施内容から審査基準、勝ち抜くための情報、オーディション情報までをお伝えしていきます。
チャンスが増えているアイドル業界のオーディションを受けて、活躍するアイドルを目指してみましょう。
アイドルを目指すためのオーディションとは?
アイドルオーディションは、事務所が主催するもので、オーディションに合格すれば、アイドルグループの一員として活動をスタートすることができます。
しかし、オーディションの合格は非常に競争が激しく、簡単ではありません。
合格を目指すには、事前にどのような内容が含まれているのかを理解し、万全の準備を整えることが重要です。
ここでは、アイドルを目指すためのオーディション実施内容や審査基準、合格率まで解説していきます。
アイドル事務所のオーディション実施内容
アイドルオーディションの実施内容は、事務所によって異なりますが、基本的にはステップで進行します。
1 書類選考
オーディションへの応募の際は、以下の情報を提出する場合が多いです。
- 氏名
- 生年月日
- 身長
- 体重
- 連絡先
- 自己PR
- 写真
また、アイドルのオーディションでは、分野ごとの動画について提出する場合があり、以下の分野から1つを選択して動画を送付します。
- ボーカル
- ラップ
- ダンス
- 演技
この書類審査で合格しない限り、次の審査に進むことはできません。
2 オンラインオーディション
オンラインオーディションは書類審査として行われる場合と、書類審査無しでオンラインでの実技審査の2パターンがあります。
実技審査のオンラインオーディションでは、実際に事務所に出向かずに、テレビ電話を使用して実技審査や面接が行われるケースが多いようです。
3 オフラインオーディション
オフラインオーディションでは、面接と実技審査が行われます。
面接では、人柄や意気込み、アイドルとしてのビジョンなどをアピールします。
オーディションによっては、自己PRの時間として面接を行える場合があります。
実技審査では、ボーカルやダンスのパフォーマンスが求められ、大体1〜2分程度審査員の前で披露するのです。
また、オフラインオーディションでは審査員側から質問されることもあるようです。
何の用意もなく急に質問されて驚いてしまう参加者も多いそうなので、事前に準備しておきましょう。
一部のオーディションでは、実技の他にグループ審査や演技審査が行われることもあります。
アイドルはパフォーマンス力が求められるため、個々のスキルだけでなく、グループとしての協調性や演技力が試されることもあるのです。
アイドル事務所のオーディション審査基準
アイドルオーディションの審査基準は、事務所ごとに異なりますが、共通して重視される点がいくつかあります。
ビジュアル
1つ目はビジュアルです。
アイドルはファンから愛される存在であるため、ルックスを重要視している事務所も多くあります。
ただし、ビジュアルだけでなく、清潔感やオーラ、愛嬌があるかも審査されるポイントです。
国内の事務所は比較的ビジュアル審査が比較的緩やかではありますが、K-POPなどの韓国アイドル事務所は、顔面至上主義と言われるほどビジュアルに重きを置く場合もあります。
パフォーマンス力
2つ目に重視されるのはパフォーマンス力です。
アイドルとして活動するためには、ボーカルやダンスのスキルが必要になっています。
オーディションでは、実技審査としてボーカルやラップ、ダンスを披露するため、技術的な完成度が高いと評価されやすいです。
また、表現力やパフォーマンスの美しさ、個性などオリジナリティも評価されます。
コミュニケーション力
3つ目は、コミュニケーション力です。
アイドルにはファンとのコミュニケーション能力でファンを増やし、既存ファンを逃さないようにすることが求められます。
また、面接や自己PRの中で、話し方や人柄も審査されるでしょう。
アイドルとして活動するためには、ファンとの交流が欠かせないため、笑顔や明るい性格も評価基準です。
さらに、アイドル事務所が求める個性や将来性も審査ポイントです。
特に、近年では個性を重視する事務所が増えており、一般的なルックスやスキルに加えて、他の候補者との差別化が求められることが多くなっています。
アイドル事務所の合格率
アイドルオーディションの合格率は非常に低いことが知られています。
大手の事務所の場合、オーディションに応募する人数が数千人にのぼることもあるのです。
実際に合格する人数は、数名程度に限られていることがほとんどで、中には1名のみというところもあります。
そのため、オーディションの合格率は1%未満の場合が多いと言われているのです。
アイドルオーディションの合格率の低さは、競争が激しいことを意味します。
人気のある事務所やアイドルグループに所属するチャンスは、非常に限られたものです。
しかし、合格率が低いからこそ、オーディションを通過した後の価値は大きく、合格した時の達成感や喜びは他とは比べ物にならないでしょう。
また、合格するためには、ビジュアルやスキルだけでなく、運も影響することがあります。
事務所が求めているイメージやプロデュース予定グループのビジョンに一致することが条件になる場合が多いです。
必ずしもスキルが完璧でなくても、他の応募者との差別化ができていれば合格する可能性はあります。
アイドルオーディションに合格するには
アイドルオーディションは、夢を追い求める多くの人が挑戦する登竜門です。
しかし、競争が非常に激しく、合格するためには多くの努力と準備が必要となるでしょう。
ここからは、アイドルオーディションに合格するために必要な心構えやスキルについて解説していきます。
オーディションに臨む前に知っておきたいポイントを押さえ、成功に一歩近づいてみてください。
競争を勝ち抜くための心構え
アイドル業界は非常に競争が激しく、多くのオーディションが行われています。
その中で勝ち抜くためには、単に才能や外見だけでなく、強い心構えと精神的な準備が必要となるでしょう。
オーディションを受ける際に心構えとして必要なのは、自分を信じることです。
結果や審査員の反応が期待通りでないことも多くあります。
しかし、その時に落ち込むことなく、自分の魅力や実力を信じて、次のチャンスに向けて気持ちを切り替えることが重要です。
失敗や挫折を乗り越え、再挑戦できるメンタルを持っていないと競争を勝ち抜くことは難しいでしょう。
また、オーディションでは審査員から厳しい評価を受けることもあるため、自己批判を恐れずに受け入れる姿勢も大切です。
批判やアドバイスを前向きに捉え、成長の糧として活かすことができれば、さらに強く、スキルアップできる可能性があります。
自己成長を目指す心構えは、芸能界という世界で長く生き残るためにも必要不可欠です。
特に、アイドルオーディションではやる気や情熱をアピールすることが非常に大切で、審査員は、単に実力を重視するだけでなく、その子がどれほど夢を追い求め、努力しているかを見ています。
自己紹介やパフォーマンスでは、目標に対する強い意欲を表現し、オーディションに対する真摯な姿勢を見せましょう。
さらに、アイドル業界は非常に忙しく、精神的・肉体的にも過酷な部分があり、デビュー後も常に高いパフォーマンスを求められるため、体力やメンタルの強さも求められます。
オーディションを受ける前に、今後の活動における心構えをしっかりと作り上げておくことが、長期的な成功につながるでしょう。
自分の強みを最大限に引き出す
アイドルのオーディションで審査されるのは、何も外見や歌唱力だけではありません。
自分自身の個性や強みをしっかりとアピールできるかどうかも対象です。
自己分析を行い、自分が他の候補者と比べて何が得意で、どんな部分が他と違うのかを明確にしましょう。
どんなに細かい部分でも、自分が得意とするものをアピールすることが、他の応募者との差別化となります。
また、自分の強みを最大限に活かすためには、自己表現が重要です。
自分の強みをアピールする際、ただそのことを述べるだけではなく、実際のパフォーマンスや言動を通じて、自分らしさを引き出しているかを審査員へ見せる必要があります。
アイドルのオーディションでは、多才さも重要視される傾向がありますが、自分の得意なことを追求し続けることも大切です。
自分の強みを深堀りし、それをオーディションの中でどう活かすかを考えることで、より目を引く存在になれるでしょう。
自分に合った方法で強みを引き出し、その魅力を最大限に発揮できるように準備すると審査員の目を引くことができるのではないでしょうか。
歌とダンスのスキル
アイドルにとって、歌やダンスのスキルは審査に重きを置かれます。
オーディションでの評価も、歌とダンスのパフォーマンスが大きく影響するため、スキルをしっかりと磨くことが必要不可欠です。
- 歌
歌については、音程やリズム感、歌詞の表現力を高めることが基本となります。
正確な音程やリズム感は、歌手としての基本的なスキルのため、しっかり身につけることが重要です。
また、歌の表現力も大切で、オーディションで歌う際には、歌詞の意味を理解し、その感情を伝えることが求められます。
ただ単に音程を合わせるだけでなく、感情を込めて歌うことで、より印象的なパフォーマンスになります。
自分の声の特徴を理解し、どのような歌い方が自分に合っているかを探し、それを磨いていきましょう。
- ダンス
ダンスのスキルもアイドルにとって非常に重要です。
アイドルのパフォーマンスは、歌だけでなくダンスができていないと難しくなっています。
オーディションで求められるダンスは、一般的に振り付けを覚える速さや、正確さ、そして表現力が問われるのです。
アイドルとしてはダンスのキレや、グループ内での立ち位置を意識した動きが求められます。
初心者の場合でも、基礎的なダンスレッスンを行なっておき、リズムに乗ることが大切です。
歌とダンスを両立させることは、最初は難しいと感じるかもしれませんが、練習と経験を積むことで次第に自分のものにできます。
ダンスのスキルを向上させるためには、毎日の練習を欠かさず、振り付けを覚えたら鏡で自分の動きを確認することが大切です。
また、歌とダンスを同時にこなすためには、普段から体力をつけることが大事で、パフォーマンスの向上に繋がります。
オーディションに向けて歌やダンスのスキルを高めるには、時間をかけて練習することが必要です。
どんなに厳しいオーディションでも、自分のスキルを最大限に活かせるよう、事前の準備をしっかりとして臨みましょう。
2025年国内最新アイドルオーディション一覧
実際にアイドルになるためには、事務所のオーディションに応募するのが最初のステップです。
ここからは、最新の国内事務所のアイドルオーディション一覧をお伝えしていきます。
国内事務所は基本的な活動範囲が日本国内になるので、応募しやすいでしょう。
avex オンラインオーディション
開催日:随時開催
開催時間:随時応募可能
オーディション会場:オンラインでの書類審査
応募資格:年齢制限なし、特定のレコード会社やプロダクション等との契約がない人、
avex Youth合格後に育成契約締結が可能な人、プロフィール写真提出可能な人、熱意と想いの強さを持ってる人
オーディションページ:avex オーディションページ
大手事務所avexがオンラインオーディションを随時開催しています。
AAAや浜崎あゆみのイメージが強いですが、東京女子流、わーすたなどのアイドルも所属しており、活動の幅が広い事務所です。
オーディションページから、web応募と郵送応募が選択でき、審査内容は以下の通りです。
一次審査:書類選考
二次審査:パフォーマンス選考(一次審査合格者のみ)
一次オーディションに通過すると、二次審査では、現場オーディションとして実際に審査員と対面する可能性が高いと言えるでしょう。
アミューズ オーディション
開催日:随時開催
開催時間:随時応募可能
オーディション会場:一次オンライン、二次面談で事務所
応募資格:6歳以上
オーディションページ:アミューズ オーディションページ
大手事務所アミューズがオーディションを随時開催しています。
アミューズはアイドルとしてはBABYMETALが所属しており、アイドル以外にもサザンオールスターズ、Perfumeなど、実力派のアーティストが多い事務所です。
オーディションページから、webフォーム応募とLINE応募が選択でき、審査内容は以下の通りです。
一次審査:書類選考(写真や動画の添付有り)
二次審査:面接(一次審査合格者のみ)
アミューズの二次審査の面接では、応募者が未成年の場合保護者確認もあります。
スターダストプロモーション 新人オーディション
開催日:随時開催
開催時間:随時開催(毎月末締め切り)
オーディション会場:最終審査で各営業所
応募資格:6歳以上20歳以下、志望ジャンル、性別、国籍不問
オーディションページ:スターダストプロモーション オーディションページ
大手事務所スターダストプロモーションが新人発掘オーディションを随時開催しています。
スターダストプロモーションはアイドルとしてはももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこが所属しており、アイドル以外にも山崎賢人、瀧本美織、岡田将生など俳優や女優にも強い事務所です。
オーディションに応募するには、指定住所へ履歴書や写真など書類の送付が必要で、審査内容は以下の通りです。
一次審査:書類選考(写真添付有り)
二次審査:追加書類選考
三次審査:オンライン審査
最終審査:オフライン審査
スターダストプロモーションの二次審査の追加書類選考は、省略される場合もあるようです。
buzz K第二期メンバーオーディション
開催日:2025年1月31日まで応募可能
開催時間:応募後連絡で確定
オーディション会場:LINEでの書類選考後、事務所の可能性有り
応募資格:18歳〜25歳、男子のみ、身長170cm以上、国籍不問、大阪や東京での活動に支障がない人、宿舎での共同生活に支障がない人
オーディションページ:buzz K オーディションページ
プラスウイン株式会社がbuzz Kのオーディションを開催します。
buzz Kは、韓国のクリエイターチームがプロデュースする日本人3人組のBOYSダンスユニットです。
BTSを担当した経験もあるダンスディレクターYongが手がけたことでも有名になっています。
そんなbuzz Kの第二期メンバーを募集しており、レッスン費用と宿舎費用は全て事務所負担というメリットが大きいです。
プラスウイン株式会社のオーディション審査内容は以下の通りです。
第1次審査 LINEによる応募選考
第2次審査 非公開実技&面接
一次審査のオーディションに通過すると、二次審査では、現場オーディションとして実際に審査員と対面します。
WACK合同オーディション2024
開催日:一次締切は 2024年1月24日(水)、二次締切は 2024年1月31日(水)
(1次締切前に審査は先行して行い、こちらでメンバー決定された場合は 2次締切の方はオーディションを行わないそうです。)
開催時間:エントリー後連絡で決定
オーディション会場:一次審査はオンラインでの書類選考、二次審査は東京
応募資格:12~24歳までの女性、経験不問、特定のレコード会社やプロダクションと契約のない人、現在所属の方は2月7日(水)までに事務所等契約解除通知が証明できる人
オーディションページ:WACK オーディションページ
BiSHやGANG PARADEが所属している事務所で、既にオーディションは2024年に終了していますが、2025年も開催される可能性があります。
2025年海外最新アイドルオーディション一覧
アイドルになって海外で活躍したい人におすすめなのは海外事務所に所属することです。
基本的に、海外事務所に所属すると寮や宿舎も海外のため言語の壁などハードルは高いですが、世界での活動がしたい場合に幅広く活動ができるでしょう。
ここでは、最新の海外アイドルオーディション一覧をお伝えしていきます。
WWW.YG-AUDITION
開催日:随時開催
開催時間:24時間応募可能
オーディション会場:どこでも可能
応募資格:性別、国籍制限なし、1923年~2023年生まれ
オーディションページ:YGエンターテイメント オーディションページ
YGエンターテイメントのオンラインオーディションは、随時開催されています。
オンラインオーディションでは、YGエンターテイメント公式オンラインオーディションのサイトにアクセスし、専用フォームからプロフィール項目を送信すると応募完了です。
他の事務所に比べてオンライン応募の際に必要な情報が多いので注意しましょう。
専用フォームで情報を送ってから3週間以内に連絡がくることが多いです。
一次審査:書類審査
二次審査:事務所にてオフラインオーディション
YGエンターテイメントは一次審査に合格すると、二次審査以降は日本のYGエンターテイメント支社、もしくは、韓国のYGエンターテイメントで行われる可能性が高いので注意しましょう。
二次審査以降に審査の日程で、東京もしくは韓国へ行けることと、合格した際にYG練習生になることが参加条件です。
JYP ONLINE AUDITION
開催日:随時開催
開催時間:24時間応募可能
オーディション会場:どこでも可能
応募資格:年齢、性別、国籍制限なし
オーディションページ:JYPエンターテイメント オーディションページ
JYPエンターテイメントのオンラインオーディションは、随時開催されています。
オンラインオーディションでは、JYPエンターテイメント公式オンラインオーディションのサイトにアクセスし、専用フォームからプロフィール項目を送信すると応募完了です。
また、プロフィールの添付と音源もしくは動画の添付が必要で、添付する音源もしくは動画は応募する分野ごとに異なっています。
専用フォームで情報を送ってから3週間以内に連絡がくることが多いです。
一次審査:書類審査
二次審査:韓国で行われる可能性が高い
参加条件は、二次審査以降に審査の日程で韓国へ行けることと、合格した際にJYPトレーニングセンターでJYP練習生となるため韓国移住できることが必須条件です。
HYBE LABELS JAPAN AUDITION
開催日:随時開催
開催時間:24時間応募可能
オーディション会場:どこでも可能
応募資格:2000年以降に生まれた男女、芸能事務所に所属していないこと
オーディションページ:HYBE オーディションページ
HYBE LABELS JAPANのオーディションは、一次選考がエントリーシートとなっています。
メール認証を行い、プロフィール情報をホームページのフォームに入力することが必要です。
また、プロフィール写真とボーカルもしくはダンスの動画の添付が必要となっています。
このオーディションに最終合格すると日本国内でのHYBE練習生として日本で生活しながら練習生となれるため日本人に人気のオーディションです。
一次審査:書類審査
二次審査:オフラインオーディション
合格するとHYBE LABELS JAPANの練習生となってデビューを目指すことになります。
SMエンターテイメント LINEオーディション
開催日:随時開催
開催時間:24時間応募可能
オーディション会場:どこでも可能
応募資格:年齢、性別、国籍制限なし
オーディションページ:SMエンターテイメント オーディションページ
SMエンターテイメントのLINEオーディションは、随時開催されており、日本人に向けてのオーディションです。
LINEでSM AUDITION JAPANの公式アカウントを追加し、顔が見える動画か写真とプロフィール項目を送信すると応募完了です
LINEで情報を送ってから3週間以内に連絡がくることが多いです。
一次審査:書類審査
二次審査:韓国で行われる可能性が高い
参加条件は、二次審査以降に審査の日程で韓国へ行けることと、合格した際にSM練習生となるため韓国へ移住できることが必須条件です。
PLEDIS E-mailオーディション
開催日:随時開催
開催時間:24時間応募可能
オーディション会場:どこでも可能
応募資格:2006年以降の年齢であること、性別、国籍制限なし
オーディションページ:PLEDISエンターテイメント オーディションページ
PLEDISエンターテイメントのE-mailオーディションは、随時開催されています。
専用のメールアドレスへプロフィール項目と顔が見える動画や写真を送信すると応募完了です。
一次審査:書類審査
二次審査:オフライン審査
参加条件は、二次審査以降に審査の日程で韓国での実施の場合現地へ行けることと、合格した際に練習生となるため韓国へ移住できることが必須条件です。
アイドルを目指すならオーディションに挑戦
アイドルになるためにもまずはオーディションを受けて合格しなければなりません。
スキルを磨いて合格した後も、デビューまでに練習生となって更なる実力をつける必要があります。
また、アイドルのオーディションに合格するためには、実力だけでなく個性や自己表現が大切だと分かりました。
この記事を読んで分かったこと
- 審査は歌とダンスのスキルが必須
- 自己肯定感を上げて、自信を持つことがオーディションで大事
- 国内も海外でもアイドルになるためのオーディションは開催されている
世界で活躍するアイドルも目指せる
アイドル業界は、どんどん世界への進出が多くなっています。
海外事務所だけでなく、国内事務所に所属した場合でも、海外での活動を行う場合があり、世界へ羽ばたくアイドルになれるのです。
アイドルとして名前を世界に残せるように、まずはアイドルのオーディションに参加してみてはいかがでしょうか。